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更新日:2020/12/02

【オンラインスタディツアー】みんなで学ぼうSDGs! in English

特定非営利活動法人LOOB JAPAN
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    1,500〜4,500円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

LOOB学生インターン企画!大好評のスタディツアーをオンライン化【第2弾】
第1弾が英語ver.になって返ってきました〜!
クイズなども取り入れて、気軽に参加できるプログラムになっています!

活動テーマ
開催場所

オンライン開催ですので、全国どこからでもご参加いただけます。

必要経費
  • 1,500〜4,500円

原則全日参加 4500円です。
1日のみ参加したい場合は1500円、2日間のみ参加したい場合は3000円となります。

注目ポイント
  • 日本にいながら、フィリピン現地のスタッフと交流をすることができます!
  • 困ったことがあれば、日本の学生スタッフが皆さんを全力でサポートいたします!
  • 全日参加すると、修了証を発行することができます。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 英語に興味がある方
    現地スタッフとのコミュニケーションを通して楽しくSDGsを学びたい方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    LOOB JAPAN学生インターン企画!大好評のスタディツアーをオンライン化【第2弾】

    草の根NGO LOOBのフィリピン現地スタッフと、コミュニケーションを通してSDGsを楽しく学んでみませんか?

    英語ver.になった今回も、クイズなどを取り入れて気軽に参加できるものになっています。


    ●内容

    Day1 【SDGsとは何か】

    (日本語)
    ~SDGsについて、詳しく知ろう~
    講師:小林幸恵 (NGO LOOB代表)


    Day2 【世界の多様性を知ろう】

    (英語)
    ~グローバルな視点でLGBTQを理解しよう~
    講師:Angelica del Rosario(NGO LOOB現地大学生スタッフ)


    Day3 【環境問題を考えよう】

    (英語)
    ~フィリピンのごみ問題を切り口に、世界の環境について考えよう~

    講師:Sale Maravilla(NGO LOOB現地スタッフ プログラムマネージャー)


    *Day2とDay3は講師が英語でプレゼンをします。

    *通訳ファシリテーターがいるので英語が不安な方もご安心ください。

    30分の講義後、グループに分かれて参加者、現地スタッフと共にディスカッションする時間があります!!
    話すことでより学びが深くなります!


    ●日時

    2020年12月1日 日本時間19:00-21:00

    2020年12月2日 日本時間19:00-21:00

    2020年12月3日 日本時間19:00-21:00


    ※全3日間で流れのある学びが完成する構成となっています。

    全日参加した方には、NPO法人LOOB JAPANの参加証明書を発行いたします。


    ●参加費
    1日のみ参加ーーーーー1,500 円
    全日(3日間)参加ーー4,500 円

    使用予定のオンライン会議ツール:Zoom


    ※注意※

    お申込完了後は下記の通りキャンセル料が発生致します。

    3日前(11/29)より100%

    今回のプログラム収益は、現地の活動費用として大切に活用させていただきます。


    ●企画実施:NPO法人LOOBJAPAN

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    講義内容について

    「3日間参加して、様々な問題について知ることができました。」

    「LGBTQがそんなに多様であるということを知らなかったので新たに多くのことを知れてより理解を深められたと思います。」

    「海外のLGBTQ事情を当事者の方から聞けて、貴重な機会でした。」

    「フィリピンと日本のごみ問題について考えを深めることができた。」

    「分かりやすく、英語も勉強でき、楽しかった。」

    「日本だけでなくフィリピンのごみ問題についても知ることができた。」

    「直接フィリピンの方からお話を聞くことができて、フィリピンの現状について初めて知ることが多くあり、とても勉強になった」



    ディスカッションについて

    「今まで同世代の人と社会問題について話し合う機会は多くなかったので、短い時間でしたが同じことに興味をもつ同世代の人と意見を交わし、様々な意見を聞くことができてとても刺激的で、自分もできることからアクションを起こそうという意識が高まったと感じ、とても有意義な時間となった。」

    「参加者の色んな意見を聞けて、自分には思いつかないことまで聞けるのでいい機会になりました。」



    全体の雰囲気について

    このようなプログラムに参加したのは今回が初めてで緊張していたのですが、あたたかくて参加しやすく発言もしやすい雰囲気だったのがとてもよかったです。」

    「司会の方や他のグループの方も円滑に進めてくださって理解しやすかったです。自分の意見を示す場もあり、楽しかったです。」

    「しっかりテーマを達成することができ、とても充実した時間になりました。」

    このイベントの雰囲気

    学生インターンを中心に企画・運営を行っておりますので、とてもアットホームな雰囲気です!

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人LOOB JAPAN

    “Shaping a sustanable future thru empowering youth”
    代表者

    小林 幸恵、吉永 幸子

    設立年

    2001年

    法人格

    NPO法人

    LOOB JAPANの法人活動理念

    本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。

    LOOB JAPANの法人活動内容

    (1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)

    (2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)

    (3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)

    (4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)

    (5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)

    取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』

    「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状  2022/06/07更新

    ●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。

    ●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。

    ●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。

    ●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。

    ●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。


    普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
    LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
    国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。

    「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/06/07更新

    地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。

    「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策  2022/06/07更新

    ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。

    活動実績

    2001年
    NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!

    2001年06月

    現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。

    ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も

    2001年08月

    第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)

    2006年
    英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始

    2006年

    フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始

    2007年
    スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始

    2007年

    教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。

    2009年

    2009年

    第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)

    2014年

    2014年08月

    日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。

    2016年

    2016年10月

    グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)

    2018年

    2018年

    環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)

    日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!

    2018年12月

    2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。

    2019年
    SDGsアカデミアを創設

    2019年08月

    フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。

    2020年
    SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設

    2020年

    創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!

    フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。


    コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!

    2020年09月

    • 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!

    2021年
    SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!

    2021年12月

    2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!

    2022年

    2022年01月

    映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!

    LOOB JAPANのボランティア募集

    LOOB JAPANの職員・バイト募集