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更新日:2020/10/19
オーストラリアと日本を繋ぐ!学外に飛び出すオンライン授業サポート!
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基本情報
コロナの影響で世界各国の日本人学校が学校のオンライン化に向けて対応に追われています。在オーストラリアのパース日本人学校では日本とオーストラリアを繋ぐオンライン授業を開始!そのサポーターを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
10月14日:京都 大仙院 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 授業の前の週は打ち合わせ頻度など上がる可能性があります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
〇教員になることや教育分野に関心のある学生! |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
コロナ禍における日本人学校の格闘
家族のお仕事の影響などで、海外に住む子ども達のために設立された日本人学校が世界各国に存在します。その日本人学校も、今コロナの影響で様々な対応に追われています。中でも授業のオンライン化には多くの先生たちが頭を悩ませながら工夫することで、何とか子ども達の学びを止めないように、日々実践を続けています。
今回は、そんな日本人学校の一つであるパース日本人学校が取り組む「オンライン社会科見学」をサポートするメンバーを募集します。
オンライン社会科見学では、コロナの影響で一時帰国しているパース日本人学校の先生たちが、滞在先の近くにある日本の名所を、パースにいる子ども達に生中継して届けようという試みです。これまで河口湖や和紙伝統工芸館などを実況中継しました。しかし日本側は先生1人でカメラを回しながら現地を案内する形になっており、ネット環境の対策や緊急時の対応に関してはまだまだ試行錯誤が続きます。
そこで、今後開催を予定している京都での授業をサポートしながら、今後この活動をどのように改善していけるかという点を実践しながら考えていく学生プロジェクトチームを結成します!
【スケジュールイメージ】
~10月14日:活動説明、先生とメンバーの顔合わせ(オンライン)
10月14日:京都 大仙院 実践サポート
活動の振り返りと改善点のアイデア出し
10月26日:京都 南禅寺 実践サポート
活動の振り返りと改善点のアイデア出し
10月26日以降~:他場所、日程での開催企画・実践
【活動のイメージ】
〇現場のサポート:オンライン社会科見学を実践する先生に同行し、現場でのサポートを行います。例えば、機材のテストやカメラの撮影、受入れ団体へのインタビューなどが想定されます。
〇振り返り:授業終了後、活動を振り返り、良かった点や改善点を洗い出します。どうすればオンライン社会科見学がより良くなるか、生徒たちにとってより良い学びになるためにはどんな方法があるかなどを話し合います。
〇企画:振り返りを元に、次の実践ではどのようなことができるか、授業案を作っていきます。
〇実践:可能であれば先生のサポートにとどまらず、主体的に実践に関わり、授業を作っていきます。
◯応募方法
応募時は、メッセージの欄に学校名、専攻、学年を明記の上、ご応募ください。
※応募後、一定期間返信メールがない場合は、迷惑メールフォルダ等をチェックしてみてください。
それでも返信メールが見当たらない場合、下記番号までお電話をお願い致します。
078-241-9797(神戸ソーシャルキャンパス)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
大福聡平 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
みくもやの法人活動理念
学生の「学街活動」をサポート!
みくもやの法人活動内容
一般社団法人みくもやは神戸を中心に地域と学生のプロジェクト活動をコーディネートしています。また、学生のプロジェクト活動を応援するプラットフォーム「UxCampus(ユーキャンパス)」の運営を通じて、学生が街と関わり、街を楽しみ、街も豊かになっていく「学街活動」を応援しています!この度神戸市長田区に新たな活動拠点「ユニット422」を開設!ここをうまく使って学街活動を広めていきます!