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更新日:2020/10/21
11/21狛江市のキャンドルナイトを楽しく運営設計しませんか?★10/24説明会
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会この募集の受入団体「多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
東京都狛江市のどこかの広場で11/21にキャンドル2000本を並べるイベントを実施します。イベント企画の中でも、円滑にイベントを運営できるような仕組みを整える活動がやりたい人を募集しております!!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費などの支給はございません。ご了承ください。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 もし説明会後に企画メンバーに正式に加わってもらう場合、下記の日程にできるだけ参加していただければと考えております。(仕事や他の活動もあると思いますので、すべてが必参加ではありませんのでご安心ください!) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18〜40代 小さな街のイベントを運営したい人。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
そもそもどうして狛江でキャンドルナイトをしているの?
私たちは多摩川河川敷や川崎市内でキャンドルナイトを年数回おこなっているボランティア団体です。私たちは、「気持ち良い多摩川河川敷の芝生でキャンドルで地上絵を描いて、非日常の空間を作って、お客様にいつもと違ったことを考える時間を作ってもらいたい!」「ゆるやかな光の空間の中でゆるやかな音楽を提供したい!」というシンプルな思いでこれまで活動してきました。
今年も5月に東急沿線沿いの多摩川河川敷でキャンドルナイトを実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なってしまったために中止とさせていただきました。11月も開催が危ぶまれましたが、狛江市さんのご協力により今回のキャンドルナイトは駅から徒歩5分のとある広場で人数制限をかけながらイベントを実施させていただくことになりました。
私たちのイベントの具体的な活動としては「1500〜2000本のキャンドルを並べるイベント」を作ります。いつものイベント名は「多摩川キャンドルナイト灯と人」です。今年は三密を防ぐためにも、大幅に集客目標を落とし、200〜300名の現地来場を目指します。ちなみに昨年は1500名ほどの入場でした。
私たちは今年は下記のような活動します。
◯地上絵を考えたり、かわいい装飾デザイン作ったり!
◯新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を考えていこう!!
◯投げ銭のお礼にミニキャンドルをプレゼントする企画や点灯式アクトなどの特殊企画にタッチ。
◯地元で音楽をやっている人に向けた「公募」の広め方から、当日の簡易ステージの運営まで!
◯オンライン配信を実施しましょう!!
◯クラウドファンディングの企画とリターンについて考案・実施していこう!
◯広報や市役所・地域団体との調整
こちらに興味がある場合は応募フォームのメッセージ欄にお書きいただければと思います。説明会への応募は「応募画面に進む」というボタンを推していただくと応募フォームのページに入ることができます。このイベントは狛江市の協賛を受ける公的な意味合いを持つイベントとなります。場所も市役所前の広場を使用させていただきます。
キャンドルイベントの運営設計といっても、実際どんなことをするの?
私たちは東京都狛江市で「キャンドルナイト」を11月21日に実施します。このコロナの中でキャンドル2000本の光景と音楽LIVEを企画しております。私たちは毎年狛江市の多摩川河川敷でキャンドルナイトを実施してきましたが、今年は三密対策の観点から市街地の入場規制が掛けられる場所で実施することになりました。下記A・B・Cの3つの活動が運営設計の大きな活動として主に上げられます。A:スタッフや当日ボランティアを円滑につなげる活動をします!
事前に企画を作ってきたスタッフの他に、何人か当日ボランティアの人々も加わっていただき、キャンドルを並べていきます。今年の当日ボランティアはスタッフが知人に頼んで連れてきてもらうような集め方を予定でおりますが、事前に当日ボランティアの必要人数や、何人当日ボランティアが集まりそうかを把握して、誰をどこに配置するか設計していく活動になります。
B:感染予防対策をしっかり施したイベントをつくり、コロナ禍を乗り越えたい!
何と言っても今年の最大のポイントは「感染症対策をしながら、お客様に楽しんでいただけるイベントを作っていくこと」です。そもそも私たちは名前のとおり、毎年多摩川河川敷でキャンドルイベントを実施してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、街中の広場に場所を移し、広場の入場ゲートを閉め、「事前登録した人のみの入場」してもらう開催形態をとることになりました。
<1:事前登録の仕組みを整える!>
あまり考えたくありませんが、万が一、新型コロナウイルスの感染者がイベントで出てしまったときに、保健所ときちんと連携するために、事前登録者(名前・住所・連絡先が聴取できた人)のみしか入れない形をとりますので、どうすればそれができるのかをみんなで考えていきます!
<2:入場時間の仕組みを整える!>
事前登録制と言えど、事前登録した人たちが、全員同じ時間帯にご来場となってしまったら、かなりの三密になりかねません。キャンドルナイトは16:30から20:30まで4時間行われるイベントですので、お客様をどのようにして様々な時間帯に分散させることができるかを考えていきます!
<3:入場ゲートの仕組みを整える!>
お客様がご来場したときに、入場口でコロナ対応の確認をしなければいけません。マスクの着用や消毒の確認はもはや当たり前となっておりますが、既記のとおり、事前登録のリストと本人の照合や、接触確認アプリの起動の確認などを行いますので「入場ゲートにどのくらい人を配置して、どうシフトを回すか」という仕組みを作っていきます!
C:クラウドファンディングが関係した企画の運営をします!
クラウドファンディングで「点灯式でキャンドルを灯したい人を募集」したり、「音楽ライブで前列で観賞した人を募集」したり、「キャンドルの光景をバッグに記念写真を撮影してもらいたい人を募集」します。このクラウドファンディングの企画そのものをご担当していただいたり、クラウドファンディング経由でご来場されるお客様にお渡しする返礼品の管理をしたりする活動があります!(本部テント内の運営もお任せするかもしれません)
◆説明会と活動スケジュール
現地主体の活動ですが、コロナ禍ともありZOOMミーティングも活用しながら準備を進めます。特殊な物品が多いイベントになりますので、現地近くの公園や都内の公園で集まってピクニックしながら作業することも考えております。
説明会を10月24日に実施します。もし早い段階で説明を聞いて、メンバーに加わりたいという人がいらっしゃいましたら、10月10日にスタッフが都内の公園で集まる機会がありますので、そこにいらっしゃっていただいてもご説明させていただきます! 説明を受けてみて正式に活動スタッフとして加わっていただけるようなら、下記のスケジュールで進行します。そして、オンライン配信に興味があり、ご登録いただいた皆様は下記の日程にできる限りご参加ください。(すべて必須ではございませんが、できるだけ来ていただいた方が主体性が高まってくると思っています!
10月17日(土)20:00 ※1 ※2
10月24日(土)10:00〜【説明会】締め切りました… ※1 ※2
10月24日(土)16:30〜【説明会】狛江駅から徒歩6分の施設、少人数で先着3名 ※1・※2
11月03日(火)16:00〜【自宅でZOOM】
11月07日(土)13:00〜【現地周辺で活動】必須
11月14日(土)16:00〜【出張イベント】※3
11月15日(日)時間未定【自宅でZOOM】重要 ※3
11月21日(土)10:00〜【イベント本番】必須
★もし11月21日が雨天だった場合、イベントは11月28日に延期となります。
※1 どうしても説明会への参加が難しい場合でも「めちゃめちゃ本気でやってみたい!」と思っていただけなら代替日のご用意がありますのでまずは応募フォームからご連絡いただければ嬉しいです! ※2 説明会の参加は必須となります。 ※3のついた日程は優先度は11月15日が高いです。 ※4 準備の進行度合いによっては上記以外のZOOMミーティングを実施する可能性がございます。 ※5 準備の進行度合いによっては小さい分科会をつくって、分科会ごとに小さいミーティングは行われます。 ※6 運営設計以外の活動にタッチする場合、上記のスケジュールとは違ったスケジュールで進行します。 ※7 ミーティング各回の途中参加/退場もOKです。詳しくは説明会・個別オリエンテーションでお話します!) ※8 イベントが終了した後日、打ち上げをしたいと考えております。
応募方法
応募フォームのページからエントリーください。「応募画面へ進む」というボタンから進めます。応募後、3日以内に返信のメールを返させていただきます。3日経過後にも返信メールが見当たらない場合(迷惑メールフォルダにも見当たらない場合)は、お手数をおかけしてしまうのですが、今一度応募画面からお問い合わせモードでご連絡お願いします。解決方法を探してみます。
また、応募を頂戴いたしましたから説明会の日までに2〜3度メールを差し上げる形となりますが、そのメールのやりとりの中で、説明会の正確な場所をお送りできればと考えております。よろしくお願いします。
そのほか(まとめ)
7月までのスタッフは、社会人70%・大学生30%という形でした。男女比は男性50%・女性50%です。人数としては35名前後でした。仕事以外でもいろんな活動をしたいという社会人や、企画することが好きな人、音楽好きな人、文化的な貢献がしたい人などが仕事後や学校後に月1〜2回のペースで集まって活動するような形です。
企画メンバーも本分の仕事・学業を抱えているため、みんなで集まる機会がそれほど多く持てませんし、仕事の残業や他活動でミーティングにできなくても構わないスタイルでやっています。ただ、幽霊部員化されるのは悲しいので、できるだけ顔を出していただきたいのと、欠席したときは後日きちんと出席した人に「◯◯についてはどんな話し合いをしたのですか?」と情報をきちんと取りにいってはほしいとは思っています。
下の写真は当日ボランティアさんも一緒に写った昨年の11月の集合写真です。めちゃめちゃ人数が多いように感じますが、実際は事前準備からいろいろ動くスタッフが20名で、当日ボランティアでさらに30名の人が加るという感じですね。昨年は企画メンバー22名に加えて当日ボランティアさんに30名の人が参加していただきました。(今回も当日ボランティアは10月下旬から募集する可能性があります。)
まだまだ団体としては成熟していない部分はありますが、何年も続けてきたことで得られたナレッジはしっかりしておりますので、一緒にたのしく企画していければと思います。よろしくお願い申し上げます!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
◯当日の会場の雰囲気としては、写真どおりとても和やかです。このイベントが好きで毎年きてくださる地域の人も多いので、いろいろと寛大な目で見てくれます。音楽もゆる系のアーティスト様なので、雰囲気がとてもマッチしていると思います。【2019年スタッフ参加 SYさん(女性・当時大学3年生)】
◯前日準備は行いません。当日の午前中から集まって、夜に向けて急いで準備していきます。毎年転倒直前の15:30〜16:30はちょっとバタバタするって感じですかね。キャンドルを並べる側のスタッフは16:50のキャンドルの点灯を完了させてしまえばかなりゆったりとした活動ができました。【2018年スタッフ参加 CWさん(女性・社会人)】
このボランティアの雰囲気
準備期間・当日ともにスタッフはとても和やかでゆるやかな雰囲気です。当日の準備時間の15:00〜17:00が一番忙しい部分がありますが、キャンドルが点灯し終われば、キャンドルの配置デザインをしていた人たちが、ほかの係のヘルプに回ることができますので、今まではイベント中もバタバタしなかったです。今年はコロナ対策だけはしっかりとやりたい部分があります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
ひらかたけいた |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動理念
100万人のキャンドルナイトの理念を踏襲し、「電気を決してスローな夜を」をスローガンに緩やかな空間・時間をつくっています。キャンドルをとおした地域づくり・環境教育をテーマにしています。
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動内容
毎年11月初旬に小田急線と多摩川と多摩水道橋に囲まれた素敵なロケーションの場所で1500〜2000本のキャンドルを灯しています。持続可能な社会のために、「100万人のキャンドルナイト」のムーブメントに連動し、『でんきを消して、スローな夜を』を合言葉に、アートを織り交ぜたライフスタイルの提案の空間を作ることを目的にしています。狛江市の市民活動団体登録をしています。
5月には川崎市の二子新地での「キャンドルスケープ川崎」を実施するようになりました。2018年度は川崎市の「都市ブランド推進事業」に採択されました。同じく川崎市では昨年12月に「カワサキよりみちサーカス」にて、川崎駅のタクシー乗り場(南側ロータリー)を貸し切って2000個のキャンドルを灯したり、河川敷以外でも小さな公園で灯すことがありました。また、2019年5月の「キャンドルスケープ川崎2019」では想像以上のお客様にきていただき(おそらく2000名?)本当にありがとうございました!!
他にも川崎駅前の「カワサキよりみちサーカス」や「キャンドルナイトinいたばし」でも空間演出を行なったり、たまに依頼があるときは、レストランやウェディングの場でキャンドルを灯すこともありました。
雰囲気を少しでも感じていただければと思い、YouTube動画を試しに作成いたしました。
ご覧いただければと思います。
取り組む社会課題:『社会教育、自然体験活動、子育て支援、NPO支援、地域づくり』
活動実績
多摩川キャンドルナイト灯と人 第1回 実施(和泉多摩川)
2011年07月08日
そもそもは2011年3月11日の震災を機に立ち上げたプロジェクトでした。主宰がもともと学生時代に東北の大学に通っていて、就職を機に首都圏に移住していましたが、震災が起こって何人もの大学時代の知り合いが被災しました。ボランティアに行きたいものの自分の生活もあり、会社を辞めてまで行くことができずにボランティアに数度しかいけないもどかしさと、日本の自粛ムードを見ながら「日本を明るくする何かがしたい」と思って始めたことが出発点です。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第2回 実施(和泉多摩川)
2011年10月29日
第1〜5回目までは和泉多摩川の「中洲」での実施となりました。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第3回 実施(和泉多摩川)
2012年05月26日
石巻の石ノ森萬画館前広場でキャンドルナイトを実施(ボランティアツアー)
2013年03月09日
ボランティアチーム「ともに」と共同実施(出張企画)
多摩川キャンドルナイト灯と人 第5回 台風により野外中止
2013年10月26日
多摩川キャンドルナイト灯と人 第6回 実施(和泉多摩川)
2015年11月07日
多摩川の護岸工事のより中洲に渡れなくなったため、芝生広場に移動。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第7回 実施(和泉多摩川)
2016年11月05日
多摩川キャンドルナイト灯と人 第8回 実施(和泉多摩川)
2017年11月04日
キャンドルスケープ川崎2018 実施 (川崎・二子新地)
2018年05月12日
川崎市都市ブランド推進事業採択(川崎市共催)
多摩川キャンドルナイト灯と人 第9回 実施(和泉多摩川)
2018年11月03日
カワサキよりみちサーカス2018 夜の部のキャンドルナイト
2018年12月22日
川崎市まちづくり局・リノベーションスクール実証実験チーム主催
キャンドルスケープ川崎2019 実施 (川崎・二子新地)
2019年05月11日
川崎市後援。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第10回 実施(和泉多摩川)
2019年11月02日
狛江市後援。台風19号直後のため配置エリアを限定して開催。
カワサキよりみちサーカス2019 夜の部のキャンドルナイト
2019年11月16日
川崎市まちづくり局・リノベーションスクール実証実験チーム主催
キャンドルスケープ川崎2020【緊急事態宣言および第2波により中止】
2020年05月09日
キャンドルナイト:オンライン配信
2020年06月20日
キャンドル装飾:Smilax Candles
オンライン配信:多摩川キャンドルナイト灯と人
多摩川キャンドルナイト灯と人 〜街灯り狛江〜
2020年11月21日
狛江市役所前広場で予約者限定による実施。狛江市共催。
キャンドルスケープ川崎2021 実施 (川崎・新丸子)
2021年05月08日
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、サプライズ開催(ゲリラ開催)
多摩川キャンドルナイト灯と人 第11回 実施 (川崎・二子新地)
2021年11月06日
和泉多摩川が河川工事の関係により使用がしにくいとのことで二子新地に移動。
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、サプライズ開催(ゲリラ開催)
キャンドルスケープ川崎2022 実施 (川崎・新丸子)
2022年05月14日
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、当日に場所を発表する半サプライズ開催。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第12回 実施 (川崎・二子新地)
2022年11月05日
和泉多摩川は別イベントと近接するという事情があり、開催を断念。
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、前日に場所を発表する半サプライズ開催。
多摩川キャンドルナイト灯と人 第13回 実施(和泉多摩川と登戸の両岸)
2023年05月13日
3年ぶりに和泉多摩川河川敷で点灯。
5年ぶりに和泉多摩川と登戸の両岸で点灯。
キャンドルスケープ川崎2023 実施 (川崎・新丸子)
2023年11月03日