多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会
100万人のキャンドルナイトの理念を踏襲し、「電気を決してスローな夜を」をスローガンに緩やかな空間・時間をつくっています。キャンドルをとおした地域づくり・環境教育をテーマにしています。
毎年11月初旬に小田急線と多摩川と多摩水道橋に囲まれた素敵なロケーションの場所で1500〜2000本のキャンドルを灯しています。持続可能な社会のために、「100万人のキャンドルナイト」のムーブメントに連動し、『でんきを消して、スローな夜を』を合言葉に、アートを織り交ぜたライフスタイルの提案の空間を作ることを目的にしています。狛江市の市民活動団体登録をしています。
5月には川崎市の二子新地での「キャンドルスケープ川崎」を実施するようになりました。2018年度は川崎市の「都市ブランド推進事業」に採択されました。同じく川崎市では昨年12月に「カワサキよりみちサーカス」にて、川崎駅のタクシー乗り場(南側ロータリー)を貸し切って2000個のキャンドルを灯したり、河川敷以外でも小さな公園で灯すことがありました。また、2019年5月の「キャンドルスケープ川崎2019」では想像以上のお客様にきていただき(おそらく2000名?)本当にありがとうございました!!
他にも川崎駅前の「カワサキよりみちサーカス」や「キャンドルナイトinいたばし」でも空間演出を行なったり、たまに依頼があるときは、レストランやウェディングの場でキャンドルを灯すこともありました。
雰囲気を少しでも感じていただければと思い、YouTube動画を試しに作成いたしました。
ご覧いただければと思います。
2011年07月08日
そもそもは2011年3月11日の震災を機に立ち上げたプロジェクトでした。主宰がもともと学生時代に東北の大学に通っていて、就職を機に首都圏に移住していましたが、震災が起こって何人もの大学時代の知り合いが被災しました。ボランティアに行きたいものの自分の生活もあり、会社を辞めてまで行くことができずにボランティアに数度しかいけないもどかしさと、日本の自粛ムードを見ながら「日本を明るくする何かがしたい」と思って始めたことが出発点です。
2011年10月29日
第1〜5回目までは和泉多摩川の「中洲」での実施となりました。
2012年05月26日
2013年03月09日
ボランティアチーム「ともに」と共同実施(出張企画)
2013年10月26日
2015年11月07日
多摩川の護岸工事のより中洲に渡れなくなったため、芝生広場に移動。
2016年11月05日
2017年11月04日
2018年05月12日
川崎市都市ブランド推進事業採択(川崎市共催)
2018年11月03日
2018年12月22日
川崎市まちづくり局・リノベーションスクール実証実験チーム主催
2019年05月11日
川崎市後援。
2019年11月02日
狛江市後援。台風19号直後のため配置エリアを限定して開催。
2019年11月16日
川崎市まちづくり局・リノベーションスクール実証実験チーム主催
2020年05月09日
2020年06月20日
キャンドル装飾:Smilax Candles
オンライン配信:多摩川キャンドルナイト灯と人
2020年11月21日
狛江市役所前広場で予約者限定による実施。狛江市共催。
2021年05月08日
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、サプライズ開催(ゲリラ開催)
2021年11月06日
和泉多摩川が河川工事の関係により使用がしにくいとのことで二子新地に移動。
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、サプライズ開催(ゲリラ開催)
2022年05月14日
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、当日に場所を発表する半サプライズ開催。
2022年11月05日
和泉多摩川は別イベントと近接するという事情があり、開催を断念。
川崎市後援。コロナ禍の三密防止対策により、前日に場所を発表する半サプライズ開催。
2023年05月13日
3年ぶりに和泉多摩川河川敷で点灯。
5年ぶりに和泉多摩川と登戸の両岸で点灯。
2023年11月03日
団体名 |
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://tamagawa-candle-night.amsstudio.jp/ |
代表者 |
ひらかたけいた |
設立年 |
2011年 |
Twitterアカウント | https://twitter.com/tamagawa_candle |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/tamagawa.candle.night/ |