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更新日:2023/12/26
南三陸町海の見える命の森冬休み災害に備える為の備災体験プログラボランティア大募集
三陸復興観光コンシェルジェセンターこの募集の受入団体「三陸復興観光コンシェルジェセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「“こんな時期だからこそ” 自分に何かできないか」そんなボランティアの方からのご参加を人と人とのつながりや想いを共有する海の見える命の森でお待ちしております!(^^)!
活動テーマ | |
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活動場所 |
基本的にはボランティア日の8時30分に南三陸ホテル観洋第二玄関前に集合、ボランティア朝礼後、道具等準備して海の見える命の森まで徒歩10分程度移動して活動します。 |
必要経費 |
■現地集合、現地解散 |
活動日 |
2,3日間 ※ボランティア申し込み締め切りはボランティア可能日の2週間前なります。活動が日帰りでもお申込み可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
社会人 |
募集人数 |
100名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
対象者:以下の条件をすべて満たす方
①2023年11月現在、満6歳以上(小学生以上)の方で、心身ともに健康な方
※但し小学生、中学生は保護者同伴に限ります。高校生は保護者承諾書が必要と
なります。
②現地集合現地解散ができる方
※最寄駅からの有料送迎も可能ですが、事前に事務局にお問い合わせ、
ご相談ください
③自己管理、自己責任においてボランティア活動、奉仕活動ができる方
④現地でのボランティア義務に理解があり、互助ボランティア活動に関心のある方
募集期間:2023年11月1日〜2023年1月31日
- 活動内容
- ①次の災害に備える為に避難所訓練熱源プログラム
- ②次の災害に備える為に東日本大震災スタディプログラムで語り部の話を聞ける
- ③次の災害に備える為に海の見える命の森森林整備ボランティアから学べる
※雨天時でも決行する場合もございますので、長靴、雨合羽、軍手は必ずご持参ください。
活動日時:各日9:00〜17:00
※時間調整可能
集合場所:南三陸ホテル観洋裏玄関/第二駐車場
〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町黒崎 99-17
南三陸ホテル観洋気付
活動場所:南三陸ホテル観洋から徒歩7分、海の見える命の森
募集員数:2名以上
※団体については事務局にご相談ください
ボランティア活動費:無 長靴、ヘルメット、ボランティアに必要な道具持参出来る方
ボランティア参加費: 有 備災体験伝承プログラム参加者、上記レンタルする方
※備災体験伝承プログラム参加者、上記レンタルする方申し込み時に詳細を送ります。
その他ボランティア手続き案内※ボランティア申し込み締め切りはボランティア可能日の2週間前なります。
1日でもお申込み可能です。
お申込み人数も 1 名からでも可能ですが、最少催行人数 2名となり次第ボランティア確定とさせて頂きます。天候不良及び荒天候により当日中止となります事や作業途中での中止もございますので予めご了承下さい。
※ボランティア保険加入は各自お手続きをお願い致します。 加入希望者は、
予めお住まいの地域の社会福祉協議会でボランティア保険にご加入の上お越し下さい。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
★海の見える命の森ボランティア体験談/横浜大学生
海の見える命の森ボランティアを経験して私は防災対策についての考え方が変わったと感じます。私達はボランティアの際に宮城県沖地震に遭いました。その際に私はおどおどするだけで何もすることができませんでした。しかし、ボランティアコーディネーターの海の見える命の森の隊長は落ち着いた態度で私達に指示を出してくれました。私はその時経験の差かと思いましたが、それは違いました。隊長は常日頃からいつ災害が起きても対応できるようにしていました。例えば、山の中に避難すると水不足になるため雨水を確保したり、火を使う料理をするための薪を集めて切ったりなど僕らの想像の何十手も先を行動していました。今回のボランティアで隊長の減災に対する姿勢を学ぶことができて良かったと思います。災害が起きてから対策をするのでは遅いので、今日家に帰ってから家族に私と今日から防災対策をすることを手伝って欲しいと伝えます。
1週間の短い間でしたが、コロナ禍の中で今年の夏休みにしかボランティアに行けなかった都心の私たちをしっかりとコロナウィルス感染予防対策を施し受け入れてくれたこと、ボランティア以上に生きる事の意義を熱心に指導してくださり本当にありがとうございました。
★海の見える命の森ボランティア体験談/東京大学生
ボランティアを経て私は大きく成長できたと考えています。現地に行くまでは宮城県はほとんど震災から復興していると考えていました。ですが現地に行くと津波の爪痕は今も残っていることや復興工事が行われていることを目撃し、9年半経った今でも震災の悲惨さを感じることができました。私は今回ボランティアに行くことを決断できたため、私のイメージと現実がかけ離れていることが分かりましたが、ボランティアに参加しなければこれからもずっと宮城はもう復興していると考えていて震災の悲惨を感じることができなかったと思います。
ボランティア前の私のように宮城県が震災からもう復興していると考えている人は大勢いると考えています。このような人達に我々が今回経験したことや思ったこと、災害の悲惨さを伝え、災害に備えてもらうことがゴールだと思っています。まずは隊長からたくさん学ばせてもらった災害に備える教えから身近な人である家族と避難場所を10ヶ所以上決めて、災害が起きたときに携帯に頼らない安否確認をできるようにしておきます。
また隊長の数々の格言は忘れないように紙に書いて自分の部屋貼るようにします。多くの格言はどれも隊長の信念からでた言葉であり全て繋がっていて言葉に重みを感じました。その中でも特に「あたり前ではなく何事にも感謝する」という事の大事さをこのボランティアで学ぶことができました。私は便利な世の中で生きてきたため、平和ボケしていて火や水、トイレなどあってあたり前だと思っていました。また、ボーイスカウトで山登りしたときも登山道の草が駆られ整備されていたことに何も感じていなかったのですが、今回私達が行なったように誰かが汗を流して整備してくれていたことに気が付きました。これからは全てに感謝して生きて行こうと思います。
今回のボランティアは私の考え方や生き方を見直す良いきっかけになりました。このきっかけは普通に生きていたり、他のボランティア団体では手に入れることができず、信念のとても強い神のような隊長とずっと一緒にいれたこのボランティアだからこそ手に入れることができたんだと思っています。本当に東京からボランティアしたいというと即答で断られていた私をしっかりとひとつひとつコロナ対策をしてきたことを聴いてくださりボランティアに導いてくれてありがとうございました。
命の森ができるまで、その過程が印象深い。ミャンマーからの大仏、桜植樹の団体、様々な活動は降って湧いたのではなく、それまで実行委員会の方々が関わってきた人々との繋がりが始まりにある。人と人との繋がりが森が生まれる上で重要な役割を果たしていた。お話の中でコロナ禍により、人との接触を拒絶することが新しい生活様式とすることに断固反対している場面があった。私は大学でのオンライン授業など、分断された生活様式に慣れつつあり、否定し切るのは難しいのではないか、と思った。だが、学生委員会がデジタルを活用しているように、技術を否定しているわけではない。要は結合と分離が容易なツールにおいて、密接に関わらなければわからないこと、その場面にまで繋げることこそが大事なのだと思った。
★海の見える命の森ボランティア体験談/大阪高校生
私は今回個人で参加している。今の段階では私1人分で止まってしまう。まずは学部やサークルの友人、家族に今日体験したことを話したい。そしてこの経験を、私がボランティア活動をしてみようと思ったきっかけであるあのイベントで伝え、繋げられるようにしたい。
海の見える命の森ボランティアを経験して海の見える命の森は災害時には避難場所であり、そこで生活が送れる避難所である。避難所では様々な体験ができて(ピザ作りなど)。避難所というのは、常日頃からその恩恵を受けるような施設ではないが、まるっきり非日常になっていてもいざというとき十分に使いきれない。子供から大人まで、命の森での活動を体験できるということはかなり重要な意味があると思う。
海の見える命の森は様々な団体の植樹、ミャンマーからの大仏、スポーツ団体の石碑、いろいろな人がこの森に来て何かしらの活動をした証を見た時。地域に閉ざされた森なのではなく、多くの人が交流する場所としてきちんと機能しているということに感動した。
「記録より記憶」データではわからないものがある。他に還元できないものがある。被災者の苦しみは、数や文書の文字だけではわからない。私は命の森で昼食を食べていて、「これがなかったらどんなに辛いか」「これがあったらどんなにありがたいだろう」と、実感を伴った、データには出来ない思い、記憶を得た。
「スマイルアンドファイティング」いつまでも下を向いてはいられない。空元気でも笑って前向きに進まなければならない。文言のポップさの裏には、実は壮絶な覚悟が秘められている。
「百聞は一見に如かず」後藤さんの話を聞くこと、その現場を見ること、感動の度合いは全く違った。大川小学校の姿を見た時も、ここで何人の子供たちが亡くなったのか、と想像が重さを伴って起こった。このことは、多分私が言葉を尽くしても相手に伝えきれないだろう。
「トライアンドエラー」まだまだ失敗する。その度私はできない自分をできる誰かと比較して落ち込んでしまう。しかし、それは私がその人の裏の努力わかっていないだけである。私もできないわけではない。反省はするべきだろうが、折れる必要もない。謙虚に、しかし強かに行動しなければならない。
「一人は微力だが無力ではない」一人でできることは限りがあるし、人によってそもそもできることが違う。しかしそれはゼロでは決してない。私はボランティアの初心者中の初心者だが、身近な人に伝えること、巻き込むことができるはずだ、これは無意味ではなく、繋がった以上、何らの意味があるはずである。小さくても、自分にできることを評価していきたい。
「自己研鑽」ボランティアは人のためではなく、自分の成長のためにある。自己管理、自己責任、自己完結の上に成り立つこれは、本当のボランティアとして、「してあげる」に陥らないために必要なことであり、それ以前にボランティアの本質である。
「当たり前⇔有り難し」当たり前と思っていることは、実は奇跡的なことである。3/11、いた場所が違うだけで私より幼い子供は突然その生命を奪われたように。その瞬間はその一回きりしかないことを理解し、伝えられるかが問題である。そして、そのことを理解せずして生命を中心に据えて物事を考えることはできない。
自分の無知さがただただ恥ずかしかった。結局、この出来事は対岸の火事に過ぎなかったのであり、私はいい加減な世論に流されるだけの存在だったのだ。遺族を追い詰めるような論調に乗っかっていて、何がボランティアなのか。その意味で堪える経験だったが、同時に非常に意味のある経験でもあった。今自分が生きていることの偶然性、生命を中心に据えて考えること、今一度見直さねばならない。
被災地の問題自体について。確かにこの社会で生きる以上、様々なしがらみはある。しかしそれは誰かの生命を思うことを捨ててまで守らねばならないのか。お互い様や、恩の思想など、誰かを思いやることは日本に古来からあるものである。そしてこれは社会が成り立つ上で基本的なことではないか。災害時の問題だけでなく、日本社会そのものを根底にも通ずる問題があるように思われた。
私はボランティア活動をほとんどしてこなかった人間である。今回、「海の見える命の森」の活動に参加したことは、ボランティアというものを本気で考えるよいきっかけになった。自分にはできないことが多くあること、今まで興味はありつつもろくに調べてこなかった己の無関心、自分を叱咤される経験が多かったように思う。
共生の話が特に印象に残っています。資本主義の時代において、個人主義的に行動する人々が多い現代では、人々間の共生また人と環境との共生が必要なのだと感じました。
災害が発生した時ではなく、発生する以前から自然を感受し活用する能力を養える場であり、災害が発生した時においては多くの人々を受け入れる避難所の役割を果たす場であると思いました。
過去からの連続性を感じらたことです。昨日は他の学生が活動しており、それを今日の活動に活かして連鎖的に活動が成り立っていました。私は勉学やスポーツそして人生においてこの連続性は意味を為し、過去の基礎の上に生きているのだと実感しました。
★海の見える命の森ボランティア体験談/宮城県大学生
法律に関するお話は、法学部として胸に刺さるものがありました。法律は裁判の時公平に裁くことを目指している反面、時には人々の感情に沿わない判決を出すこともあります。その上で、今日司法は政権に忖度するように見える動きもあります。授業を受けているときはそれほど深く考えていませんでしたが、こうして実際の現場を見ると問題の難しさと大きさを実感した気がします。
人や自然との共生を学べる場所だと感じました。ただ、単にそういう体験学習するための施設なのではなく、実際に一から作り上げているからこその説得力をもち、また、海が見えることで震災と結びつき、なぜ共生が必要なのか深く考えさせられる場所だと感じました。
薪割りの大変さが一番印象的でした。まず、単純に全く割れなくて驚きました。自分の力の無さを感じ、いざというとき人のためになれるのか危機感を感じるとともに、他の人と協力して得意不得意をカバーし合うことが大切だと身に染みました。また、これが明日のためになると思うと、世の中もこうした大変な仕事をしてくれる人がいるから回っているということが身に染みて分かりました。決して自力で生きているという勘違いはしないようにしようと思います。
自分の森としては、共生の大切さを周りに伝えられたらと思いました。まだ考えもまとまっていませんが、共生の大切さが忘れられている今に危機感をもったので、この危機感を共有できたらと思います。
「有り難し」
私は有り難しがとても心に残りました。普段の便利な生活もそうですが、当たり前のように明日や来週、来年があると思って今できる
ことを先送りすることも実は当たり前ではないと気づかされました。震災で被災された方のことを考えると、少なくとも、その方々の先送りしたことの後悔を胸に刻み、1日1日を大切にしたいです。
ボランティアは、人のためではなく自分のためのもので、それが相手にとって役立っていればとてもうれしいものなのだと思いました。お二人のボランティア観を伺い、今までの人のためのボランティアという考え方が変わりました。
町が跡形もなくなくなっており、中心街だったということが信じられませんでした。復旧と復興の違い、地元の住民の声と行政とのすれ違い、政治的圧力、マスメディアなど、被災地で起きている複雑な問題を少し感じとった気がします。きれいに整備された震災遺構と周りがほったらかしにされた会館の差がなんとも言えませんでした。政治は往々にして国民の真意に応えられないものであり、かといって政治も一筋縄では行かず、難しいと思いました。
復興していると思っていたが、そうではないと分かりました。ただ、命の森を見ると希望もあるとも分かり、この事がもっと広まればいいと思いました。震災もそうですが、共生の大切さも感じました。自然を活かそうとすれば生きていけるはずなのに矛盾した生活を送っている現代を見直す必要があると感じました。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
阿部寛行 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動理念
東日本大震災で被災した宮城県本吉郡南三陸町の町民有志による『海の見える命の森』は2016年にスタートしました。この森は我々が本震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として整備を開始しました。
本震災で生きることの根底には自然の支えがある事を学びました。南三陸町は分水嶺を境に山と海に囲まれた町で1次産業を基幹とする地域です。そしてこの森の立地は、人間はこの自然の中でのどの様に生きていくべきか?を考える絶好の地理環境にあります。
こうした場所に震災を伝え・考える場所を創生する利点は下記の三点に集約されます。
第一に志津川湾と山岳地・市街地の全体を見渡すことができる台地上の展望は、震災と自然を伝承・学習するのに最適の地理環境である事、小・中学生の"総合学習"や、高校生・大学生の"地域社会との連携教育"や"地域に根ざした学習活動"が可能な『総合的な学習の場』である事です。(伝承の場創出)
第二に台地上の展望に桜や紅葉などの植物を計画的に植樹育成することで、自然に人が訪れたくなる絶景の創出が可能である事です。(絶景観光資源)
第三に上記の二点を踏まえて本震災において亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げるのにふさわしい場所になり得る事です。
以上の点から我々はこの森を有志とボランティアとの手作りで整備しています。最終的にこの場所を桜と海の絶景として整備することができれば、世代を超えて南三陸に風景という資産と被災伝承の想いを残すことができると考えています。
本震災から我々が得た学びと気づきは後世への大切な資産であり、その伝承は当世代の重要な責務です。その意味合いから、この森に人々が集い継続的な活動に必要不可欠な小屋を是非建設したいと考えています。皆様が賛同され資金を捻出し目的を達成すべくお願いいたします。
•沢山の被災者を受けいれ東日本大震災の1000年に一度の教えを風化させないために継続的な語り部バス運行や自然との共生できるまちづくりとして真の復興に尽力している南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された実行委員会です。
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動内容
志津川湾の中央に位置する展望に優れた森を整備し、新たな慰霊と伝承の場所を創生する『海の見える命の森創り』は2016年にスタートしました。本企画は震災伝承と慰霊の場所そのものを『桜と海の絶景』として計画的に創生することにより、震災伝承の補助をし、絶景が呼び込む交流人口の増加などを狙い企画いたしました。2018年度は3年目に入り、2017年度設立された南三陸ホテル観洋と南三陸町民有志で構成された海の見える命の森実行委員会が組織されました。観光客の方や、子ども達の環境学習の場としても気軽に訪れられる海の見える森とし、散策路のコースを整備拡充には尽力できました。更に今年度はたくさんの人が集まるために必要不可欠な拠点施設、自然にやさしいバイオトイレの設置、地元素材に拘った天然小屋等の拠点施設の整備をし利便性を高めつつも観光エコの推進も視野にいれて活動を展開します。
活動実績
宮城県南三陸町に町民有志により海の見える命の森創りがスタート
2016年04月
■2016年4月~2017年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム開始年間1200名参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
■2017年4月~2018年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム二年目年間1800名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置作業準備
■2018年4月~2019年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム三年目年間1400名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●命の森バイオトイレ設置、手作り小屋設置
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の大仏プロジェクト発足
■2019年4月~2020年3月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム四年目年間1600名程度参加
●3.11桜植樹活動、森散策路整備活動、桜植樹用地伐採活動
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアとピザ窯創り設置
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にボランティアと竈創り設置
●海の見える命の森手作り小屋準備開始※クラウドファンディング準備開始
●ミャンマーから東日本大震災慰霊の為に大仏設置、建立■2021年4月~2021年8月
●海の見える命の森整備ボランティアプログラム5年目現時点で500名程度参加進行中
●減災体験伝承プログラム用の炊事場にセルフビルド掘立小屋ボランティア500名と2年間かけて
設置※全て完成は2021年7月
●自助共助体験伝承プログラムしてピザ窯、竈を使用して避難所訓練熱源プログラム開始
●自助共助体験伝承プログラムとしてセルフビルド井戸創り開始
●自助共助体験伝承プログラムとして海の見える命の森小屋創りボランティア80名と設置
※全て完成は2023年3月