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更新日:2020/10/06
第一期募集!コロナ禍を乗り切り農山村を再生する新型・長期個人ボランティア 加賀市
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
助成事業のため、年会費(3,000円)のみで参加できます(通常は39,000円かかります)。交通費の半額補助あり(上限は、研修が1回5,000円、開催地へは10,000円)。 |
活動日 |
*2020/10/1~3に事前研修を行います(神奈川県横浜市にて。オンラインになる可能性あり) |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
第一期募集!コロナ禍を乗り切り農山村を再生する、新型・長期個人ボランティア!
【背景】
「クンストハウス 東谷工房」と初開催。
荒谷町を含む加賀市東谷地区の4集落は、赤瓦に煙出し付の屋根がある独特な集落景観を持ち、平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。かつては製炭業で栄えたが、時代の流れと共に著しく過疎化が深刻。受入は、日本文化の漆芸品の修復・復元・創作を行う、世界で活躍する漆芸家。漆の文化継承に注力するため、古民家を修復し、漆文化を学び、実際に触れられるギャラリーを新設予定。持続可能性な自然農法のハーブガーデンも併設したい。ボランティアの受け入れにより、高齢化の進む地域の活性化にも期待されている。
【内容】
1) 造園、ハーブガーデン維持管理 (耕作放棄地の開墾、土づくり、草取り、石運び、植付など)
2) 展示用の漆家具、作品の制作補助
3) 果実の収穫やギャラリーのお手伝い、除雪など。その他、荷物の運搬など柔軟な対応が必要。
【場所】
石川県の南西部、加賀市内から車で約20分の山あいに位置する村。山中温泉が近い。豊かな里山に囲まれた小さな集落で、赤瓦に煙出しが印象的な伝統的建造物群保存地区。
【宿泊】
集落内の古民家。ユニットバス、共同キッチン、水洗トイレ完備。自炊。男女別に相部屋。寝袋 不要。携帯電話可能。Wifi一部使用可能。山間部での生活。
【企画】
地域のイベント・お祭りなどに参加。漆芸の講習。季節により、庭で蛍を見たり、栗拾い、川遊びなども可。
【企画者の声】
荒谷町は里山の貴重な原風景をそのままに残しています。その場所で、伝統的な古民家の再生や利活用、また日本の伝統文化である「漆」の最高峰を間近で学ぶことができます。村の活性化には世界中からの若者の協力を期待しています!(受入代表より)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!