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更新日:2025/09/11

☆将来の進路の悩みを解決するグループワーク開発・普及ボランティア募集☆

Wisa
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    2025年9月14日(日)~11月30日(日)

  • 活動日

    2025年9月14日(日), 21日(日),他6日程

基本情報

(完全オンライン)進学や就職など進路の悩みを、自分軸(フィロソフィ)の発見を通じて明らかにしていくオンラインワークショップ:体験&拡大の協力者となる学生ボランティアを募集しています

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:2025年9月14日(日)~11月30日(日)

平日:毎週日曜日の夜21:00-22:00にZOOMにて開催します。
(初回のオリエンテーション以外は、ビデオはオフで結構です!)

具体的な活動日:
2025年9月14日(日)
2025年9月21日(日)
2025年9月28日(日)
2025年10月5日(日)
2025年10月12日(日)
2025年10月19日(日)
2025年10月26日(日)
2025年11月2日(日)

注目ポイント
  • おしゃべりしながら自分の夢や目標がハッキリできる!☆彡
  • 就職活動に必要な自己分析が楽しくできちゃう☆彡
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 原則として、学齢期の学生の方のみ募集しています。
    保護者の方で参加希望の方は、お問い合わせください。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生

    募集人数

    10名

    スキル
    特徴

    募集詳細


    進学や就職などの進路に迷っていたり、自分の夢やその叶え方について不安はありませんか?

    C-BED⇔P4Y(Philosophy for Youtu)[若者のための哲学対話]は、他の参加者と3名一組のグループで対話しながら、進路のための意思決定に向けた自己分析ができるワークショップです。オンラインでも、対面でも実施していただけます。(プログラムの名称は、2024年よりC-BEDからP4Yに変更となりました)

    1回1時間程度、全8回(約8時間)、一週間に2回のペースで開催した場合に約1ヶ月で修了するプログラムです。毎回、簡単な事前準備のワーク(所要時間、30分程度)に取り組んでいただきます。


    ☆「将来やりたいことが分からない」

    ☆「就活大丈夫かな・・・何から始めれば良いんだろう」

    ☆「自分に向いていることは何だろう」

    など、将来に様々な不安を抱えている学生は沢山いると思います。


    このボランティア活動は、自分と同じような進路のモヤモヤを抱える学生さんたちと一緒に自己分析に取り組むワークショップを体験する参加型の自助活動(セルフヘルプ)です。

    在宅から完全にオンラインで、全国どこからでも参加いただけます。


    「70歳の自分が後悔することは何だろう?」


    「他の人にとってはちょっと苦痛かもしれないけど、自分にとっては平気だよということは何だろう?」


    「今までで1番充実していた経験は?」


    など、自己分析を可能とする「問い」について自分の思いを言葉にし、それをみんなでわかちあいながら3名くらいのグループで自己分析をしていきます。


    〇内容〇

    計8回のワークで、じっくりと自分と向き合うことができます!

    第1回:自分の「価値観」を知ろう

    第2回:自分の「才能」を知ろう

    第3回:自分の「情熱」を知ろう

    第4回:キャリアアンカー「価値観」×「才能」×「情熱」で、自分軸を知ろう

    第5回:自分軸が分かったあなたのNEXT ACTIONープランドハップンスタンス

    第6回:ビジョンセッティング

    第7回:自己管理能力

    第8回:ジャーナリング・パーソナルPDCA



    〇ワークの進め方〇

    オリエンテーションで詳しく説明しますが、毎回、宿題となる4つの質問について考えて自分で回答を準備し、ZOOMで発表をします。ZOOMのオンライングループワークでは、社会人のファシリテーターが司会のお手伝いをします。

    *ビデオオフで音声のみで参加できます。


    〇開催日・期間〇

    8週間(約2か月)で修了します。

    毎週日曜日の21:00-22:00

    の週1回、セッションというオンライン上での対話(ビデオオフのままで参加可能)を行います。


    予備日として、水曜日の21:00-22:00も設定する予定ですが、原則は日曜日の上記の時間に出席できる方のみお申込みください。


    なお、それ以外の平日は、プロジェクトの社会人モデレーターによるInstagramのライブイベント(参加自由)を開催予定です。ライブイベントでは、みなさんの毎週のグループワークから印象に残ったことや質問への回答を行う予定です。



    〇参加方法〇

    (1)エントリー

    Activoに申込み時に、志望理由フォームを提出していいただき、参加審査を行います。


    (2)オリエンテーションへの招待

    一次審査合格者の方へ、メールで通知しオリエンテーションの日程とZOOMリンクを送付します。


    (3)オリエンテーション 

    参加者が集まり次第、日曜日の21:00-22:00にオリエンテーションを開催します。

    オリエンテーションはモデレーターからの挨拶と参加者の自己紹介を開催します。自己紹介の際はできる限り、ビデオをオンにして参加いただきます。ビデオオンが難しい場合は、事前にチャットでお知らせください。


    パソコン・スマホどちらからでも参加していただけますが、パソコンからのログインを推奨しています。

    (*スマホでは画面共有ができないため、ご自身のワークの結果を伝えにくいため)


    皆さん初対面でのスタートとなりますので、緊張せず、是非フランクな気持ちで参加してください!

    P4Yと一緒に「自分軸」(フィロソフィ)を探しに行きましょう!



    〇助成〇

    このプロジェクトは、「全国共同募金会 赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン

    居場所を失った人への緊急活動応援助成 第2回」のご理解ある助成をいただいて開発した、C-BEDを、さらにその後、2年間の再開発期間を経て再リリースしています。寄付を下さった皆様には、心から御礼申し上げます。


    赤い羽根募金



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    かんたんなおしゃべりをしていたら、いつのまにか自分のやりたいことが明確になりました!

    迷ってるみなさん、ぜったいオススメです! 思い切って参加してみてください! (20代、女性)

    このボランティアの雰囲気

    たのしい!笑いがいっぱい!


    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:10%、女性:90%

    法人情報

    Wisa

    “リテラシー教育開発と普及-|日本・ラオス”
    代表者

    小柴享子

    設立年

    2009年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    Wisaの法人活動理念

    友達になることが最高の支援

    わたしたちWisa(ウィーサ)は「貧しいから寄付をください」「かわいそうだから助けてあげてください」という、わざとらしい支援よりも、支援する側と支援される側が対等な「ともだち」になって、自然と話したいときに話したいことを話せて、相談したいタイミングでなにかあったらいつでも相談し合える関係を築くことを最高の支援だと考えています。

    Wisaの法人活動内容

    Wisaの活動については、こちらの活動紹介動画を参照下さい。

    取り組む社会課題:『日本・ラオスの子どもー若者の自立…』

    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の現状  2024/12/25更新

    高校生・大学生が主体となって活動するボランティア団体/NPOです。



    私たちのビジョン


    進路に悩んだり、家族や友達との関係で落ち込むことがあったりすることって誰にでもあります。


    思春期の心を傷つけられると、大人になってからもずっと傷跡が残ってしまいます。

    その傷跡は、一生かかっても消えなくなっていくのです・・・


    そんなとき、それぞれの人生の苦労や悲しみを分かち合って、笑顔を作って励まし合える仲間ー友達を作っていくことはできます。


    Wisaは、学校や家族以外の第三の場所としてボランティア・市民活動を考えて、立場や国籍の異なる多世代交流によって多文化共生を実現し、誰もが個性を発揮できる社会参加ができる社会を目指しています。


    異文化理解×多文化共生!? どうして必要なの?


    進路で悩むときって、情報が少ないから悩んでいたりしませんか? 

    たとえば、自分には経験がなかったり考えたことがなかったりして、いったいどういった道を選択すれば、自分がどうなるのか、ということを知らないから迷っていたりするのではないでしょうか。


    人生には色々な悩みがありますが、さまざまな価値観や考え方の人と出会って対話をし、自分が知らない知識や経験したことがない体験談について意見を交換しておくことは、その悩みを自己解決していく上でとても重要です。


    Wisaにとって異文化理解ーとは、自分を理解するための鏡となる情報や価値観を知っていく営みです。 そして、自分とは異なる価値観を認めていける人が少しでも増えることが、多文化共生に繋がると考えています。


    どうしてラオスの支援を始めたの?

    2018年|初めてラオスに渡航したWisaメンバー



    日本ではあまり馴染みのないかもしれませんが、「ラオス」という国は、50の民族が共生している多文化先進国です。そこへ中国・ベトナムのほか、バングラデシュ・パキスタン人の移民も多く住んでいます。


    またメコン川を初めとする多くの河川と、北部を中心とした森林地帯は自然ー生態も多様性が豊かです。


    2018年、Wisaの不登校・ひきこもりの若者が主体となって情報化まちづくりを行っている制作チームが、初めてラオスに渡航し、ラオスの多文化・自然共生から日本が多く学ぶことがあるのではないか、という思いで支部活動を開始しました。そして、2021年に支部となるルアンパバーン県ラオスの文化と民話研究所を設立しました。

    その活動内容について、下記の動画で紹介しています。





    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/15更新

    Wisaは、不登校ーひきこもり、という日本独特の社会問題も一つの「文化」として考えます。そして、外国人の人たちと多様な価値観を尊重しあっていくことを大切に考えて、日本国内の支援を行ってきました。


    そのようななか、外国人の多くの人たちが深刻な生活問題に直面していることがわかってきました。


    たとえば、渡航前の技能実習生は、家族が住んでいる自宅を担保に巨額の渡航費・渡航準備のための日本語学習費用を請求されていたり、保証金として一定期間は帰国しないことや日本でトラブルを起こさないことなどを約束させられて日本に渡航します。 その結果、日本語学校や就業先でハラスメントをされたりや危険な労働などをさせられても声が出せない状況です。


    「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の解決策  2020/09/15更新

    私たちは、外国人の人たちとまず友達となって、もし何か悩みや危険が発生したときにいつでも相談してもらえるような仲間作りをしていくことが現在できる最大の解決策だと考えています。

    また、渡航前にオンラインで日本語を教えることで、日本へ渡航する際に気を付けなければならないこと、不当なブローカーの人身売買の被害に合わないことなどを啓発することで、外国人の人たちの安全を見守ることができると考えています。

    活動実績

    2009年
    ひきこもり12名がオンラインゲーム上で団体を結成!

    2009年07月01日

    わたしたち、NPO法人わかもの国際支援協会は2009年にオンラインゲーム上で12名のひきこもりの若者が集まって結成した自助団体です。


    「資金も人脈もない、無職のひきこもりが、仲間同士でどこまでのことができるだろうか」


    その挑戦を10年前にスタートしました。


    2010年に大阪府認証を得て法人化後、在宅でWEB(ホームページ)制作を地域から受注して納品するソーシャルビジネスを開始。


    2012年に福祉医療機構助成事業「次世代わかものソーシャルファーム」を開始して、その革新的な不登校支援・外国人支援の取り組みは厚生労働省後援「第12回テレワーク推進賞」(日本テレワーク協会)を受賞しました。


    2015年の日本財団助成事業でそのICTを活用した引きこもり支援/ワークシェアのプログラムのモデルは、東京など全国に拡大していきました。


    2017年はTOYOTA財団の共同研究に参加し、自助グループのネットワークが拡大しました。


    ポーランドでの青少年自助グループ「命」の設立、バングラデシュ・キショルガンジ県のプウラマヒラ女子学校と協働した貧困家庭児童のパソコンへの寄贈&プログラミングが学べる学校施設の建設費寄付など、国際的にICTを活用した国際支援を展開し、2016年は総務省より「テレワーク先駆者百選」に選出されました。


    わたしたちはこの10年間の経験を得て、「貧しいからお金を下さい」「困っているから助けてください」という従来型の恩恵的な支援ではなく、「自分を支援することが他人を支援することになる」ということ、また「他人を支援することが自分を支援することになる」ということ、そしてそんな思いをもった者同士で、困ったときや泣きそうになったときにいつでも相談し合えるような、対等な友達になることが対人援助で一番、重要なことではないか、というに考えに至りました。


    「楽しいこと」、「自分たちがやりたいこと」をきっかけに笑顔になりながらまずは友達になる、文化や価値観が異なる者同士が認め合い、悩みがあったらその多様性を武器にしていっしょに解決法を考えていく、そんなコミュニティ型の自助支援を通じて、若者が意志決定・自己決定能力を高めあっていく、そして困ったときには「助けて」が言えるコミュニケーション能力を学んでいくプロセスを大事にしています。

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