フリースクールで不登校の子どもたちと遊ぶ大学生募集！！

このボランティアの体験談

▼大学生・女性

ゲームが好きな子、絵がとても上手な子、トランポリンの飛ぶ時間を汗をかきながら競う子、おもちゃのお家から脱出ゲームをする子など一人一人好きなことをしながらも、お部屋の中ではお互いを褒めあったり、応援しあったりとても温かい雰囲気でした。周りを気遣える子が多く、初めて来た私にも優しくフリースクールのこと、自分のこと、友達のことを教えてくれました。子供たちの笑顔や一生懸命な姿を見て、私も応援したい気持ちになったし、もっと皆のことを知りたいと思いました。スタッフの方も子供たちを見守ってきた経験があるからか、私にもとても親切に、自然に接してくださったのでとても居心地がよかったです。一日目でしたが、皆私にたくさん話しかけてくれて、とても楽しそうに遊んでくれました。これからもゆっくり自分のペースで参加し、子供たちともっと仲良くなりたいです。

▼大学生・女性

初めはどう接していいかわからず緊張しましたが、スタッフの方のフォローもあって徐々に馴染むことができました。お絵描きや、ゲームを一緒にしました。私が普段やらないことばかりなので楽しかったです。また、子ども達はとても遊ぶのが上手で私の方が教えてもらいたいと思ってしまいました。いつか同じくらい上手くなれるように頑張りたいです。

このボランティアの雰囲気

子どもたちの安心を第一に考えるスタッフやボランティアのみんなです。

毎日の振り返りの時間には

「今日〇〇さんが初めて名前を呼んでくれたんだよね！」

「ずっと無表情だったあの子が、今日少し笑ったの！」

そんな子どもたちのちょっとした一歩にも喜び合えるメンバー。

大人も一人ひとり感じ方は異なります。

子どもたちとの関わりを通して感じたこと、気づいたことを振り返りの時間を通して、意見交換し、学びに変えることができます。困りごとの相談もしやすい雰囲気です🍀

キーデザインの法人活動理念

困ったとき、つらい時に

「助けて」

その一言を伝えられる人が増えてほしい。

そんな思いで、2016年から活動をしてきました。

そして大勢の子ども達と関わる中で

子どもを支える保護者の皆さんが

どれだけの苦悩と葛藤の中で

努力されてきているのかも痛いほど感じてきました。

私たちは子どもと親、その両方を支えます。

私たちはお母さんお父さんとともに

子ども達の成長を支えていきます。

子どもたちが

「私は私でいいんだ」

「生まれてきてよかった」

そう思える社会に。

子どもたちが当たり前に笑顔でいられる社会へ。

キーデザインの法人活動内容

▼フリースクール

栃木県宇都宮市にてフリースクールミズタマリ、さくら市にてフリースクールオハナを運営。20〜30名ほどの不登校・行き渋りの状態にある小中学生と一緒に過ごしています。

▼ホームスクール

「人がこわい」「家の外に出られない」そんな子どもたちのために、ご家庭に定期的に訪問するプログラムです。

▼無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」

全国を対象に運営する保護者向けのLINE相談窓口です。2020年5月にスタートし、2024年6月時点で登録者数は4,000名を超えています。

▼不登校ポータルサイト「たより」

不登校の情報を中心に掲載する情報サイトです。主に栃木県内のフリースクールや子どもの居場所、親の会などの情報掲載をしています。気になる方は「不登校　たより」と検索。