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更新日:2020/12/19
日本一の柑橘の郷をボランティアの郷へ☆ 柑橘を通した地域交流を実践しよう♪
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基本情報
四国最西端、日本一細長い半島に位置する日本有数の柑橘の郷。しかし高齢化が進み、伝統的な柑橘地域も耕作放棄地が増えている。そんな柑橘の郷を日本含む世界各国からのボランティアと共に盛り上げる活動を実践中!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 2020年 01/25~12/18 の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】村おこしグループ『喜久家』と2008年から12回目の開催。
喜久家は地域のつながりを活かし、村の特産であるみかん畑の保全と村おこしに取り組んでいる。伊方町は日本でも有数のみかんの産地であるが、過疎化、高齢化、後継者不足の問題が深刻で、作り手のないみかん畑も見え始めてきた。様々な事情により、愛すべき故郷を出て行かなければならなくなった人の家を、ボランティア活動の拠点として借り受け、そこを「喜久家」と名付けた。国内外からの中長期ボランティアの活動により、地域住民の喜久家に対する活動への理解は広がってきている。「喜久家」を拠点に新しい風を村に呼び起こし、村の活性化、そして同じ悩みを持つ日本の田舎の活性化モデルとなることを期待している。
【内容】限界集落の慢性的・将来的な労働力不足があるので、平磯地域を中心に地球にやさしい柑橘類の収穫・出荷・栽培の作業など(冬は基本的に農作業のみ。ハード!)。過疎・高齢化が進み、地域行事などが成り立たなくなってきているので、地域イベントへの参加・企画。僻地であるため新しい出会いや価値観に乏しいので、地域の学校訪問や施設の訪問なども行う。
【場所】日本一細長い愛媛県佐田岬半島の最西端に位置する伊方町。瀬戸内海と宇和海に挟まれ、風光明媚で温暖なこの地は「耕して天に至る」と言われる段々畑に、柑橘類が育つ。
【宿泊】喜久家と呼ばれる地域の方から譲り受けた古民家(4室。他のボランティアと共同利用)。自炊。基本的なものは全部揃う。Wifiの利用可能。
【企画】地域の人と交流会、地域行事に参加、地域の学校や施設訪問
【企画者の声】喜久家は、日本一細長い愛媛県佐田岬半島にあります。三方を瀬戸内海、太平洋、豊後水道という3つの海に囲まれているという日本でもめずらしい場所。この岬には、人口減少、少子高齢化、財政難など日本がこれから経験する未来の姿があります。郷には、危機感はありますが、悲壮感はありません。これらの課題を解決するために、国内外の若者ボランティアとともに郷づくりを進めているからです。この郷で起こる小さな変化が、これからの自分そして社会を変えるかもしれません。郷には、お年寄りの知恵とボランティアの若さと豊かな自然、そして人々の絆があります。一緒に未来を変えていきましょう。
(喜久家 岬人 浅野長武さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。