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更新日:2020/12/19
子ども達に異文化交流の機会を!地域の小学校や幼稚園での国際交流活動をサポート
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
徳島市内の小学校などに訪問し、子ども達と学習サポートや遊び相手などで交流!新型コロナの状況下でオンラインでの遊びの企画など、新しいアイデアの発信にも挑戦できます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 2020年 01/25~12/18 の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】「びざん大学」と2019年から2回目の共催。
「まちでまなび、まちをあそぶ」をコンセプトに色々な授業やイベントを実施する。団体の活動の中で、国際ボランティアによる地域の子ども達との異文化交流やランゲージエクスチェンジを推進している。特に里山に位置する学校や子ども達が生活するコミュニティでは、外国人と接する機会が少なく、街で生活する子ども達との機会格差が生まれている。 また、日本では、外国語を学ぶこと自体にコストがかかり、その経済的理由によって外国語を学びたくても学べない子も。その課題解決のため、誰でも自由に外国語を学ぶ機会を作り、異文化交流の機会を創出することを目的としている
【内容】小学校や幼稚園での国際交流活動支援として、児童と一緒に遊んだり、語学勉強を手伝ったり、ゲームをしたりする。またボランティア自身で交流にあたっての準備(児童への教材、遊びやゲーム内容の検討)も行う。その他、時期によっては短期ワークキャンプへの参加や、他にもびざん大学が企画している様々なイベントの運営サポート、地域イベントにも積極的に参加していく。例えば、川掃除や商店街でのイベントに参加し、多くの地域の人達と触れ合っていく。
【場所】徳島市は、徳島県の東部に位置し人口約26万人。毎年8月に開催される阿波踊りは約400年の歴史がある。阿波踊り期間中の4日間に日本国内外から約130万人の観光客が訪れる。
【宿泊】受入団体が用意したボランティアハウス(アパートの一室)かホームステイ。必要なものは一通り揃う。朝・昼は賄いあり。夜は自炊や賄い。宿泊所での喫煙は不可。
【企画】年間を通してイベントや祭りを開催中。
【企画者の声】地域活動に熱心な徳島市においてもまだ外部のボランティアが学校施設に訪問し子ども達と共に活動する例は多くありません。ましてや定期的な訪問を行い、子ども達との信頼関係や先生や親御さんとの関係づくりができているボランティア活動は少ないです。子ども達はまだまだ社会との接点が少ない時期です。ぜひ子ども達が憧れるようなお兄ちゃんお姉ちゃんになってもらえればと思っています。
(びざん大学理事長 長谷川晋理さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。