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更新日:2020/12/19
様々な背景を持った人たちと動物たちに囲まれながら有機農業の実践♪
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
共働学舎は農業を勉強したい人、障がい者など、様々な背景をもった人が共働生活。立屋農場では米、野莱類、また牛、山羊、鶏などの動物飼育、それに味噌などの製造と出来る限り作れる物は作る努力をしながら生活する
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 2020年 02/15~12/18 の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
2名 |
募集詳細
【背景】
立屋共働学舎と2014年から5回目の共催。
立屋共働学舎は1973年8月から実質の活動を開始。当時は6人で始まったが、現在では約40人で活動。立屋(母屋)学舎を中心にして、米、野莱類、また牛、山羊、鶏などの動物飼育、それに味噌などの製造と、出来る限り作れる物は作る努力をしながら生活をしている。化学肥料、農薬を使う今の日本の大部分の農業とは違い、微生物農法で山土を主体とする微生物肥料を自分達で作り、良い土をふやす農業を心がけている。
別プログラム真木共働学舎(コード:NICE-LI-MK)とは母体が同じ団体。真木は山の中にあるが、立屋は高原に位置し、有機農業や畜産に取り組む。
【内容】
共働学舎のメンバー達と有機農業(主に田んぼや畑の草取り・野菜の作付け・収穫など)。
牛、山羊、鶏なども飼っており動物のお世話もする。冬場は雪が多いため、室内で味噌や醤油などの製造、木製の玩具作り、織りや染めなどの手作業や豆類の選別などを行う。
【場所】
県西部の小谷村。「特別豪雪地帯」で冬はスキー客で賑わうエリア。北アルプスの裾を流れる姫川沿いの山里に「立屋共働学舎」はある。近くには白馬乗鞍温泉のスキー場もあり、夏でも涼しい。
【宿泊】
学舎のメンバーと交代で自炊も行う。
【企画】
座談会、交流会、誕生日会等。
【企画者の声】
共働学舎は様々な個性を持った人たちが共に暮らす家族のような共同体です。一人一人があなた自身を映す鏡となり、あなたが自己発見する助けをしてくれます。面倒だと思われることにも直面するかもしれませんが、共にそこから学び合う体験になればと期待します。
(立屋共働学舎 西田真さん)
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!