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更新日:2021/10/12
アーティストと農山村地域の活動を通して、現代に民俗芸能をつくる!
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基本情報
アーティストインレジデンス!アーティストも一緒に共同生活し、農作業や地域住民との交流を通して民族芸能を創作していきます。九州大学とコラボした『地域×農×アート』を組み合わせたプロジェクト!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。 |
活動日 |
後半につくった民族芸能を地域の方々にお披露目する機会があるのでフル参加が望ましいですが、1ヶ月以上からの参加も受け付けています。お気軽にお問い合わせください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】山村塾と共催、4年目。
山村塾は、都市と農山村住民とが一体となり、棚田や山林といった豊かな自然環境を保全することを目的とし1994年に設立。2008年からNICEとの中長期ボランティアを、その後国際ワークキャンプや台湾との2ヶ国事業を開始。年間200日以上、国際ボランティアが滞在し、里山環境の保全を行ってきた。2018年から九州大学ソーシャルアートラボとコラボし、『地域×農×アート』を組み合わせた『奥八女芸農プロジェクト』を実施。具体的には、耕作困難となった棚田の草刈り管理作業や畑仕事、公募されたアーティストと連携し、地域に暮らす人々の日常や土地の歴史から立ち上がる『民俗芸能』を創作していく。
【内容】
1) 耕作困難となった棚田の草刈り作業及び畑仕事。
2)これまでアーティストと連携して制作した八女茶山唄や八女茶山おどりの普及活動、新しいアート事業の施行。
3)九州大学ソーシャルアートラボと共に、過疎地域のアート事業を計画、運営。 事業は運営のサポートがメイン。「農」×「アート」×「生活」が絡み合って「芸農」ボランティアワークとなります。
【場所】福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
【宿泊】笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラーもあり。
地元で採れた農産物を中心に自炊。
【企画】都市と農山村交流を通じた山村塾の行事に参加。地域のイベントへの参加や地元との交流も。
【企画者の声】アートの視点によって棚田や里山、農山村地域の新たな魅力を見い出せられたらいいなと考えるとともに、アーティストがワークキャンプに参加することで、アーティストとボランティアという『ヨソモノ』が主体性を持って、色々な活動を展開していくことを期待しています。『アート×農』の取り組みはまだ始まったばかり。今後が楽しみです! (山村塾 事務局長 小森耕太さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。