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更新日:2021/07/23
恐竜もびっくり!?アジア初・日本唯一の親子ワークキャンプ☆
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基本情報
昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみなのでコロナとは縁遠い場所。子ども達だけでなく親も伸び伸びと大自然で遊べる環境です。親子で大自然を満喫されたい方のお申込みをお待ちしております。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクト、勝山市と共催、13年連続26回目(国際親子ワークキャンプはアジア初開催以来、9年連続)。 小原集落は山あいにあり、昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみ(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復している。また、コミュニティ機能を維持するために、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施している。 このワークキャンプでは、親子参加者とサポートスタッフ(2-3名)を両方募集中!【仕事内容】
①耕作放棄地再生のお手伝い(耕起・草取・収穫等)②古民家の片付け・運搬・清掃
③冬の生活に備えての薪割り、登山道整備など。親子企画なので、あまりハードな作業はしないが、やる気は必要!
またサポートスタッフは、親が作業している間、子ども(6-12才)が川や森で遊んだり、伝統文化を体験する手助けも行う。臨機応変に動く心構えが必要!
【場所】
県東北部。勝山市は日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻。小原集落は山間にあり、標高500m。県内有数の豪雪地帯。湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊かな集落。
【宿泊】
修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活できます。シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊。寝袋不要。携帯電話やネットは通じない場合も。
【企画】
歓迎会、また会おう会、遠足や散策、国際交流、座談会(新しい地域づくりと未来の勝山)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「竹など自然のものを使う文化が素晴らしく、流しそうめんが楽しかった。メキシコでも親子参加型をしたい」(メキシコからの親)
「大人は子どもに付き添うだけじゃなくて、しっかり働くのがいいよね。子ども達もそれを見て、学ぶこともある」(デンマークからの親)
「ながしそうめんをしました、いろいろなものをながして、たのしかったです。ぜりいがながれて、びっくりしました」(日本の子ども)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。