こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 福井のボランティア募集一覧
  3. 福井でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 恐竜もびっくり!?アジア初・日本唯一の親子ワークキャンプ☆

更新日:2021/07/23

恐竜もびっくり!?アジア初・日本唯一の親子ワークキャンプ☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福井 勝山市[北谷町小原]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみなのでコロナとは縁遠い場所。子ども達だけでなく親も伸び伸びと大自然で遊べる環境です。親子で大自然を満喫されたい方のお申込みをお待ちしております。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。
子どもの参加費は半額。当日現地で食費等の補助費(7日間で7,000円)を支払う。
不明な点はお問合せください。

注目ポイント
  • 親子で山村暮らしが体験できる!
  • 農業や古民家修復の応援になる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 【対象】
    *家族での参加(両親+子ども、片親+子ども)
    やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    *ハードなワークやシンプルな田舎の生活に十分な意欲と適応力を持つ人。

    【資格】
    *一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要

    募集人数

    16名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクト、勝山市と共催、13年連続26回目(国際親子ワークキャンプはアジア初開催以来、9年連続)。 小原集落は山あいにあり、昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみ(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復している。また、コミュニティ機能を維持するために、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施している。 このワークキャンプでは、親子参加者とサポートスタッフ(2-3名)を両方募集中!


    【仕事内容】

    ①耕作放棄地再生のお手伝い(耕起・草取・収穫等)
    ②古民家の片付け・運搬・清掃
    ③冬の生活に備えての薪割り、登山道整備など。親子企画なので、あまりハードな作業はしないが、やる気は必要!
    またサポートスタッフは、親が作業している間、子ども(6-12才)が川や森で遊んだり、伝統文化を体験する手助けも行う。臨機応変に動く心構えが必要!


    【場所】

    県東北部。勝山市は日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻。小原集落は山間にあり、標高500m。県内有数の豪雪地帯。湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊かな集落。


    【宿泊】

    修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活できます。シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊。寝袋不要。携帯電話やネットは通じない場合も。


    【企画】

    歓迎会、また会おう会、遠足や散策、国際交流、座談会(新しい地域づくりと未来の勝山)

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    「竹など自然のものを使う文化が素晴らしく、流しそうめんが楽しかった。メキシコでも親子参加型をしたい」(メキシコからの親)

    「大人は子どもに付き添うだけじゃなくて、しっかり働くのがいいよね。子ども達もそれを見て、学ぶこともある」(デンマークからの親)

    「ながしそうめんをしました、いろいろなものをながして、たのしかったです。ぜりいがながれて、びっくりしました」(日本の子ども)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集