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更新日:2021/05/27

【東京都足立区】不登校やひきこもりなどの小学生を支援する家庭教師を募集

株式会社キズキ
  • 活動場所

    東京[足立区] (足立区内のご家庭を訪問していただきます。)

  • 必要経費

    日給3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年間)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

足立区内にて、経済的な困難を抱える家庭の小学生に学習支援を行う【家庭教師】を募集します!

活動テーマ
活動場所

足立区内のご家庭を訪問していただきます。

必要経費
  • 日給3,000円

活動1回(100分)あたり:3,000円
※交通費については別途実費を支給(上限:往復1,500円)
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「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などは、「完全無償」または「交通費のみ受け取り」のボランティアとして活動していただくことも可能です。
給料お受け取りの希望については、面接の時点でお伺いしますので、応募フォーム時点ではご教示は不要です。
また、給料お受け取りの希望は、採用判断に影響いたしません。

活動日程

随時活動(活動期間:1年間)

生徒さん一人につき、週に1回のペースでご家庭を訪問いただきます(日・月曜日と年末年始を除く)

活動頻度

週0〜1回

生徒さん1人あたり、週に1回(複数の生徒さんを受け持っていただくことも可能です)

募集対象

■主要5科目(英語・国語・数学・理科・社会)のうち、複数科目で小学生向けに指導ができる方。
■「困難な状況」にある生徒さんの気持ちにそっと寄り添い、共感できる方。
■教育経験、支援経験、各種資格、経歴は不問です。

注目ポイント
  • 支援を求めている人に直接届く
  • 目に見える生徒さんの成長
  • 支援を一から学ぶことができる
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

■足立区と連携して、一緒に貧困の連鎖を止めませんか?

①当活動の目的

「困難な状況」にある小学生に無料で学習支援を受けられる機会を提供し、子どもの心に寄り添った生活支援を実施することで、生育環境による格差や貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目指すものです。


②支援の主な対象

ひとり親家庭のうち、不登校など「困難な状況」にある小学生。


③支援の主な内容

小学生内容の、各科目の学び直し・勉強の支援、勉強習慣の定着支援。

必要に応じて、人間関係、家庭、進路に関する相談にも対応していただきます。


④支援の形式

足立区内の家庭を訪問する家庭教師方式での、先生1名・生徒1名での「学習支援」と「こころのサポート」。


⑤利用教材

「決まった教材」はなく、生徒さん一人ひとりに合わせた教材を利用します。

具体的にどのような教材を利用するかは、授業や相談を通じて、生徒さん・講師・スタッフなどで決定します。

必要に応じて、教材を購入する場合もございます(講師の費用負担はありません)。


⑥その他

当事業は、株式会社キズキが東京都足立区から受託している「ひとり親家庭学習支援事業(派遣型)」に基づくものです。

ーーーーー

「困難な状況」にいるの子どもは、不安定な家庭環境を背景に、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えることも少なくありません。

そうした子どもの「将来的な自立」「貧困の連鎖防止」のためには、ただ勉強を教えるだけではなく、気持ちに寄り添った学習支援を行うことが重要です。

「困難」を抱える生徒さんを「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。

あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。

ーーーーー

初めての方でも安心!あなたの活動を徹底サポート

①事前研修で、3,000人の若者を支援してきたメンタルサポートのノウハウを提供

    • ②経験豊富なコーディネーターにいつでも相談可能
    • ③精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からのアドバイスあり
    • ベテラン講師や同僚講師との意見交換・相談も可能

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    • ■真剣だけど、アットホーム
    • キズキの講師は、生徒さんの支援に真剣に向き合う人たちばかりです。
    • ですが堅苦しい空気はなく、あたたかくアットホームな雰囲気の中で生徒さんを応援し、講師やスタッフ同士も支え合い助け合える環境です。
    • ーーーーーーー

    ■キズキの講師に求めるもの

    • ①「困難な状況」にある生徒さんの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
    • ②生徒さんの気持ちを受け止める責任感があること
    • ③ゼロからのわかりやすい学習指導ができること

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で40を超える自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。







    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

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    キズキの職員・バイト募集