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更新日:2020/06/12
【海外インターン】コーヒーのフェアトレード&ゲストハウス運営【Social留学】
株式会社コネクト&フロウこの募集の受入企業「株式会社コネクト&フロウ」をフォローして、
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基本情報
環境NGO「Cordillera Green Network」の環境保全活動サポートやゲストハウス TALAのお客様対応、広報など、それぞれの関心と能力に応じた分野で英語を使った海外での仕事経験が可能
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費や滞在費は自己負担になります。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 インターンは常時受け入れ中です。原則3ヶ月以上活動できる方が対象です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
日常会話程度の英語力のある方(Social留学を利用可能) |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
募集内容
環境NGO「Cordillera Green Network」の環境保全活動サポートやシェア&ゲストハウス TALAのお客様対応、広報など、それぞれの関心と能力に応じた分野で英語を使った海外での仕事経験が豊富にできます。
英語が不安な方は語学学校に通いながら海外インターンに参加できるSocial留学での参加も可能です!
【こんな人にオススメ】
・コーヒー好きの方
・ゲストハウス運営に関心のある方
・環境問題に興味関心がある方
・フィリピンの山岳民族に興味がある方
このインターンの仕事内容
1.環境NGO「Cordillera Green Network」の環境保全活動サポート
2.シェア&ゲストハウス TALAのお客様対応、広報
3.Kapi Tako Social Enterprise のコーヒー集荷
4.コーヒーに関するスタディツアーの企画、催行
5.Cafe Yagamでのカフェ業務のサポート
6.山岳民族の手工芸品の商品開発と販売
1&2は必須。3以降はインターンさんの希望によって、お選びいただけます。
上記内容について、フィリピン人スタッフに指示を仰ぎそれぞれの関心と能力に応じた分野でサポートします。フェイスブック、インスタグラム、ブログ、ホームページで、日本語、英語で情報発信します。
このインターンのメリット
インターン生にはソーシャルビジネスや環境保全活動の実際を体験してもらい、インターン後の人生に生かしてもらえることがインターンを受けいれている理由です。特別のスキルのある方以外は、単発のボランティアや数か月のインターンで、大きな成果を残すのは難しいと思います。
滞在していただくシェア&ゲストハウスTALA運営は基本、インターン主導で運営しています。そのため英語を使った海外での仕事経験が豊富にできます。
インターンを通して、日本人、フィリピン人を問わずさまざまな人と出会えることがなによりの魅力です。
業務内容が多岐にわたりますので、地域のニーズと自分の関心のあることをマッチングさせ、主体的に動くことで充実したインターン生活を送れると思います。英語の勉強もされたい場合は、Social留学を利用してインターンをしなが語学学校に行くことも可能です。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
野中柊平 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
コネクト&フロウの企業活動理念
海を渡る理由に正解はありません。まずは大きく環境を変えて学ぶということ自体に価値をおき、その学びの切り口はさまざまであっていいと思います。語学留学でも海外インターンでも国際協力でもボランティアでも旅でもいい。大事なことは、その中でひとりひとりが学び、人生や社会に対してどのような形で実際に行動していくのかです。また、それと同時に海を渡った先にも、現地の社会があることを合わせて考えていかなければなりません。
日本で古くから受け継がれてきた経営の考え方のひとつに「三方よし」があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」という表現で広く知られていて、「売り手」「買い手」の満足と同時に「世間(社会)」に貢献して初めてよいビジネスであるという考えです。
では、留学事業においての「三方よし」とは何でしょうか。それは、『留学エージェントと語学学校』、『留学生』、『留学先の地域』の三方が良い状態にあることです。
留学エージェントと語学学校が「売り手」、留学生が「買い手」であり、この二者の満足は目指すものではなく当然のことだと考えています。そこで残るひとつが『留学先の地域』への貢献です。
私たちはこの『留学先の地域』への貢献や利益の還元があまり考慮されていない現状に疑問を持ち、打開策の一つを形にしようという想いで動き出しました。試行錯誤する中で、『留学先の地域』に貢献する方法としてたどり着いたのが地域に根ざして最適な活動を行なっている現地のNGO/NPO・社会企業の存在です。私たちは地域に寄り添っている彼らと留学の仕組みを共創することで間接的に『留学先の地域』に対して貢献することができるのではないかと考えました。
留学が「売り手」と「買い手」の二者だけの満足になっている現状を変えること、留学がその土地を訪れて多角的に学ぶという本来の意味ではなく、ただの語学留学になってしまっている現状に選択肢をもうひとつ提示すること、この二つの試みがソーシャル留学です。
このようにソーシャル留学では、日本を出て海外で学ぶ人のサポートすることを通じて、関わる人・地域・次世代に還元していくことを目指しています。