最終更新から4年9ヶ月以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

  1. ホーム
  2. 長野のボランティア募集一覧
  3. 長野での震災・災害系ボランティア募集一覧
  4. ニュートン南信州【双方募集】被害農作物ボランティア⇔農家

ニュートン南信州【双方募集】被害農作物ボランティア⇔農家

伊那谷エントランス
  • 活動場所

    長野 (活動場所:伊那谷・木曽・諏訪エリア本拠地:伊那市富県841(VillageIna内))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 高校生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

自然災害の被害が出た農家さんとそれを購入して支援をする都市部のお客様を繋ぐ活動です。被害農作物を有効活用したい農家さんと、それを繋ぐ発送ボランティアさんの双方を募集します。

活動テーマ
活動場所

活動場所:伊那谷・木曽・諏訪エリア
本拠地:伊那市富県841(VillageIna内)

必要経費

無料

上記選択肢にありませんでしたので、以下でご説明いたします。
【農家】
引き受け単価は生育状況や品種により異なります。本文に例を記載有
【活動ボランティア】
1箱発送につき500円の活動費をお支払いします。
ご自宅から活動場所までの交通費は自己負担となります。
【購入希望者】
お取り扱い品種により異なります。当該農作物が出た場合には、価格を添えてご登録のEmailに買い取り希望のお伺いをします。(購入は必須ではありません)

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

台風・大雨・強風など自然災害が発生した翌日から数日間

活動頻度

応相談

注目ポイント
  • 農村と都市を結ぶ
  • 継続的かつ、都合に合わせて活動できる
  • 自然に左右される農業の尊さ
募集対象
  • 社会人
  • 高校生
  • シニア
  • 大学生・専門学生
  • 小中学生
  • 募集人数

    30名

    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    【10月28日現在】
    お申し込みくださった方にお返事のEmailが届かず戻ってきてしまっています。お心当たりのある方は、今一度正しいアドレスでお申し込みをお願いいたします。


    ニュートン南信州とは?

    ニュートンのりんごのように、風が吹けばリンゴは落ちます。

    でも、そのりんごを美味しく食べて支援してくださる都市部の方がたくさんいらっしゃいます。


    もちろん、そんな被害があった時には農家さんは大忙しで都会からの支援の声が届いていません。

    農家さんから適正価格で被害農作物を買い取り、

    農家さんの代わりに、支援者様へお送りする発送のお手伝いをお願いします。


    ここで集まるボランティアさんは、

    消防団のように、「困ったときに動ける」メンバーとして登録制となります。

    全日程の活動義務はありません、動けるときに活動をお願いします。



    活動の流れ

    ◆サポート依頼【農家】→【事務局】

    ◆活動依頼【事務局】→【ボランティア】~◎◎町で◎日~◎日に活動できますか?

    ◆活動受託【ボランティア】→【事務局】できます!orできません

    ◆購入依頼【事務局】→【支援者】◎◎が1箱◎個入って、◎円です、購入しますか?

    ◆購入申出【支援者】→【事務局】購入しますor購入しません

    ◆活動日【ボランティア】→【農家】→【発送】

    ※農家さんのところで商品を回収し、発送伝票を書いて宅配業者に(持ち込み・引き渡し)


    ◇商品代金【支援者】→【事務局】→【農家】発送日の翌月末

    ◇活動費用【事務局】→【登録ボランティア】発送日の翌月末



    対象となる農作物

    「都会の方が家庭で食べられる状態」の全ての農作物をお引き受けします。


    ※農家さん向け情報として

    例えば、落下リンゴ1コンテナ=1000円で買い取ります。(2019年10月実績)


    ※おおよその目安として(状況・時期により異なります。ご相談ください)

    ・完全に加工用となるような、未熟果はお引き受けできません。

    ・果物であれば、周りに傷がついていても1つのうち半分以上を食べられる状態なら引き受け可。

    ・被害農作物でなくても、規格外はお引き受けします。



    ニュートンが目指す社会

    インターネットリテラシーが無い農家さんの場合、目の前にあるJAにお任せするのが一つの安心材料かもしれません。しかし、私たちが農家さんにこれらの情報をお伝えできれば、もっと効率のよい経済効果を農家さんに受け取っていただけます。

    農家さんの地道なお仕事が、もっと都市部の方に伝わるように。

    一番働いている農家さんこそがが、きちんと対価を受け取れるように。

    都市部の方に、農作物の適正価格を知っていただける社会に。


    小さい活動でも、少しずつ地元にお金を回していくことで農村部がもっと強く自立するお手伝いになるのではないかと考えています。

    応募画面へ進む

    体験談・雰囲気

    特徴
    応募画面へ進む

    団体情報

    伊那谷エントランス

    “農作物で信州と都会を繋ぎます”
    代表者

    茂木彰洋

    設立年

    2019年

    法人格

    その他

    活動実績

    2019年
    ニュートン発足のきっかけ

    2019年10月13日

    日本中に大きな被害をもたらした台風19号

    長野県南部では、多くのりんごが落下するなど農作物に大きな被害がありました。

    伊那谷エントランス代表のTommyが、SNSでりんごを購入して支援を!と呼びかけたところ、

    2日間で1400玉以上のりんごを都会の方にお届けすることが出来ました。

    それと同時に、農政のしがらみ、インターネットリテラシー格差、そしてなんといっても農家の人手不足が問題として浮き彫りになりました。


    その問題を解決すべく、

    今後もこの活動を進めていく『ニュートン・南信州』を立ち上げます。

    この『ニュートン』と同じ活動が、その他の地域に広がることを願っています!

    伊那谷エントランスのボランティア募集

    伊那谷エントランスの職員・バイト募集

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む