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福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所 窓口ボランティア募集

NPO法人バリアフリーネットワーク会議
  • 活動場所

    福岡空港駅 徒歩10分 [福岡県福岡市博多区大字下臼井] (空港国内線ターミナルビル1F 到着口北 ロビー)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所は、令和元年11月15日に福岡国際空港内に新しく開設されました。それに伴い、現在、無償の窓口ボランティアを募集しております。

活動テーマ
活動場所

空港国内線ターミナルビル1F 到着口北 ロビー

必要経費

無料

無償ボランティアです。一日一律1,000円の交通費を支給します。

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

案内所開所時間 10:00-18:00(年中無休)

活動頻度

応相談

月に1日以上、1回3時間以上、窓口ボランティアに入ることができる方、シフト制

注目ポイント
  • 令和元年11月15日開所しました。
  • 空港にある同種の案内所として、国内で2例目です。
  • 観光案内だけでなく、観光地先で利用できる車いすやベビーカーを貸出しています。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 高校生
  • 小中学生
  • 18歳以上(高校生不可)

    募集人数

    5名

    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内

      観光窓口ボランティア(無償)募集要項

    【ボランティアの活動内容】

    ・しょうがい者こうれい者観光案内所の窓口業務

      ➡窓口にて、車いす・ベビーカーの車いす・ベビーカーの予約受付/貸出

       旅行紹介、旅行相談、バリアフリー状況の問い合わせ、日報・相談記録の作成、レンタル票の作成



    【活動場所】 福岡空港国内線ターミナルビル1F到着口北ロビー


    【活動期間】 令和元年11月15日開所以降毎日(年中無休)


    【活動時間】 窓口開所時間(10:00-18:00)


    【参加形態】シフト制(1回3時間以上、1か月1日以上シフト登録可能な方、原則一か月前事前シフト登録制)

          原則10:00-14:00、14:00-18:00の2交代制

          概ね一か月前に、シフト可能日と可能時間を登録し、シフト表を基に活動


    【募集人数】 5名程度


    【参加条件(以下のすべてを満たす方)】

       ・18歳以上(高校生不可)

       ・観光バリアフリーに関して興味がある方

       ・法人が主催(もしくは紹介する)バリアフリー研修等が受講できる方




    【交通費の支給】 有り一律1日1,000円(※研修中は交通費の支給がありません。)


    【その他】空港内勤務者専用休憩室利用可、空港内勤務者専用食堂利用可、法人ボランティア保険適用


    【問い合わせ先】

     電話:092-624-0888



    福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所 開所プロジェクト

    はじめまして、NPO法人「バリアフリーネットワーク会議」代表の親川修と申します。沖縄県の中部・沖縄市を拠点に児童デイ、就労支援施設、生活介護施設などの運営に携わり、平成19年には「那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所」を開設しました。

    「那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所」は、旅行に制約がある方のための観光案内所です。障がい者や高齢者はもちろん、部活で骨折してしまい、旅行中に車いすを利用したい学生まで、たくさんのお問い合わせ及び相談にお応えしています。

    加えて、観光地のバリアフリー情報の提供、車いす・ベビーカーのレンタル、観光サポーター・介護タクシーなどの紹介も行っています。また、沖縄県内の移動支援のため、ノンステップバス「そらポート号」の貸出も行っています。

    その他、毎年バリアフリー観光ガイド『そらくる沖縄』を無料発行・配布しています。沖縄県のバリアフリーマップを管理・運営し、県内外でバリアフリー関連セミナーや講演会の活動を実施。近年、特にパラスポーツツーリズム(パラスポーツ合宿誘致)への取り組みを精力的に行っています。

    今後はこれらを広く届けられるように、観光バリアフリーの啓蒙を行っていきたいと考えております。

    私たちは、平成16年頃から障がい者の旅行支援を行なってきました。その活動の中で私たちはさまざまな理由で旅を十分に楽しむことができない方が一定数いることを知りました。

    せっかく沖縄に来たなら、どんな人でも楽しんでいただきたいと思い、独自に観光、宿泊施設、レストランのバリアフリー情報などをまとめた冊子『チェアウォーカー』を発行しました。すると反響あってか沖縄に関する問い合わせが殺到したのです。

    さらに平成19年に沖縄県が観光バリアフリー宣言があり、そうした背景の中、同年11月、「那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所」は開設されました。

    そして空港初のバリアフリー観光案内所として、これまで多数のお問い合わせ・ご相談をいただき、平成26年に第8回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰されるまでになりました。


    那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所」には、さまざまなお客さまが来られます。

    手話通訳が必要な聴覚障がいを持つ2人組みの男性。

    車椅子が必要な末期ガンの母と最後の沖縄旅行に一緒にこられた娘さん。
    外国から来られた車椅子、通訳が必要な高齢者。

    サポートが必要な方は、たくさんいらっしゃいます。このような方々にも沖縄旅行を楽しんでもらえるように毎日精一杯案内させていただいております。


    また、海外からの問い合わせは年々増加しています。平成30年度の外国人観光客からの相談件数は1088件、全相談件数3425件のうち31.8%を占めます。また、車いすの貸出台数は129台、日数は574日で、それぞれ全貸出台数の約15%、全貸出日数の約20%を占めます。

    旅行先として人気のある福岡にも同様の問い合わせが多くあることを聞いております。観光案内所ができれば、旅行情報の収集が容易になるだけでなく、障がい者や高齢者の旅の敷居を低くします。

    「最近、よく車いすの旅行者を見るようになったね」「手話をしながら楽しく観光してる」「盲導犬を連れて買い物している人を見かけるようになった」が当たり前になり、私たちの取り組みが特別なものではなくなる社会を目指しています。

    現在でも「いまだバリアフリールーム付きのホテルはありますか?」「車いすでも利用可能なレストランはありますか?」「施設に多目的トイレはありますか?」という問い合わせに対応できる観光案内所は全国に数えるほどしかありません。

    健常者の旅行情報は過剰と思えるほど氾濫していますが、障がい者や高齢者の旅行情報は限られます。

    そこで、バリアフリーに対応できる観光案内所を全国に広く普及させたいと思い、まずはその第一歩として福岡空港に「しょうがい者・こうれい者観光案内所」開設プロジェクトを立ち上げました。


    福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所

    開設プロジェクト概要

    3つの使命

    1. 情報の収集・集約・発信

    障がい者や高齢者の観光のワンストップ窓口となり、質・量ともに充実した情報を提供する。

    2. 観光客に対する旅行支援

    旅行を諦めていた方たちの旅の選択肢を広げ、旅行そのものを豊かにする。

    3. 事業者・市民等に対する普及・啓発

    観光事業者をはじめ、バリアフリー情報の発信の輪を広げる。それに伴い、バリアフリーへの意識及び設備の整備を啓蒙する。

    サービス内容

    • 車いす・ベビーカー・介護用品のレンタル
    • 福岡を中心に九州各地の観光バリアフリー情報誌『そらよか』を発行(毎年)
    • 九州各地のバリアフリーツアーセンターと連携し、周遊型の旅行支援(観光ケアサポータの紹介)
    • Webサイトでの情報発信
    • 駅ペディア、バリアフリーマップなど情報ツールの作成・開発

    ■ 場所

    福岡空港国内線旅客ターミナルビル1F 到着口北すぐ横




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    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    しょうがい者・こうれい者観光案内所には、様々なお客様がいらっしゃいます。そんなお客様の中でも、対応したスタッフの特に印象に残ったエピソードを6つご紹介させて頂きます。福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所でもたくさんの物語が生まれること期待しています。

    (エピソード1)

    窓口には日々沢山のお客様がいらっしゃいます。

    交通機関の問合せや、外国の方の問合せ等その場でお調べして案内することもよくあります。稀にですが、窓口に1~2時間ほど滞在し色々聞いてこられる方、電話で1時間以上話される方など、ベテランのスタッフでもなかなか電話を切るタイミングが取れない相談者様がいらっしゃいます。最長2時間40分窓口にて対応いたしました経験があります。

    (エピソード2)

    空港に車椅子を返しに来た親子。車椅子の初老の母親に「沖縄はどうでした?」と声をかけます。あちこち行って楽しかったようでした。特に水族館の大きさと初めてのジンベエザメは感動したようすでした。「若かったら海にも入ったのにねぇ。」と海辺の散歩も印象に残ったようでした。「またいらして下さいね。」というと、急にうつむきさみしそうな目をして「もう来られないんです。末期のガンだから、これが最後の旅行なんです。」という。娘さんが、沖縄に行きたいと言っていた母親を連れ出して最高の親孝行をした、というお話です。

    (エピソード3)

    ある日の夕方、空港に初老のご婦人がやってきました。「私観光はしないの。ひと月ぐらい滞在したいんだけど、どこかないかしら?」どうやら何も決めずに、とにかく沖縄に来たようでした。「安いところがいいわ。」という。そうだろう、ひと月滞在するなら、結構負担もかかる。食事が便利なように国

    際通り周辺で、1 ヶ月連泊できる民宿を探し始めました。すると「1 泊2 万円以下にしてくださいね。この間京都に行った時は、ずいぶん高かったので。」え?1 泊2 万円が安い所なの?京都では、いったいいくらの所に泊まったんだろう?頭の中はいくつものハテナマークが踊っています。お1人でも楽しく過ごせる様に、美術館、映画館やレストランのあるショッピングモール向かいのホテルを予約。そのご婦人、豊かな沖縄をゆっくりと楽しんだに違いありません。

    (エピソード4)

    ツアセンで貸出をしている車いすなどのレンタル用品は、当案内所の窓口での返却をお願いしています。たまに空港の館内の別の場所に乗り捨てられており、ツアセンでは、「迷子」と呼んでいます。ほとんどの場合は出発ロビーなどに置かれているので空港職員の方が「迷子」を連れてきてくれますが、スタッフが探しに行きなんとか見つけ出すこともあります。この前は、間違えてお客様と一緒に大阪まで行ってしまいましたが、航空会社の方に帰りの便に乗せてもらい冒険を終えて無事帰ってきました。ちなみに、皆様のご協力のおかげで、「行方不明」は今のところ発生していません。

    (エピソード5)

    二人連れの男性客が観光案内所のカウンターに来られた時、「聴覚障害者の方なので手話通訳お願いします」と観光案内所のスタッフの方が当センター依頼。対応しようとカウンターで対面、お顔を拝見すると外国のお客様なので「うそ・・外国人?よくあるんだよなぁ・・手話は世界共通言語と思っている人が・・焦る・・私・・申し訳ありません、国際手話(アメリカ手話)は対応できません。」と、通じないかもしれないと思いつつ、日本手話で対応すると、「自分は日本人なので日本手話でお願いします」と言われ「失礼しました!」と焦りながらも日本手話で首里城までのアクセスを案内しました。ご本人もよくタイ人に間違えられると話され笑顔でお見送り。手話は世界共通と思われる方も依然多いが、手話は国によって異なります。手話はろう者の文化の中から生まれた言葉なので日本でも方言と同じように地域によって表現が違う手話があります。しかし、お国が違えどコミュニケーションしたいと思う気持ちがあれば身振りでも案外通じるのかも知れません。

    (エピソード6)

    福岡に1泊2日でライブを見に来られたお客様のお話。県外のツアーセンターより依頼があり、車いす貸出とケアサポートの依頼がありました。女性のお客様で、1日目はうちが担当し、2日目は市内の別事業者を紹介することになりました。1日目の待ち合わせ場所は、ご友人と会食されていた焼肉屋さんに、車いすをもってお迎えにあがりました。すっかり楽しまれたご様子で、ライブハウスまで車いすの介助のサポートを行いました。ライブハウス内には、後部に車いす用のひな壇が用意されてそこからご覧になられることに。

    二日目は、空港で車いすの引取りの待ち合わせでした。約束の時間になっても現れず、電話をしたところ、食事を予定していた場所が、満席で時間をかなりオーバーしたとのこと。しばらく、空港で待機となりました。その後、ようやく来られたのですが、「遅くなってすみません。」と言われるも、時間がなく、慌てて買い物、チェックイン、あーという間に「さようなら~」と保安検査場を通過されていきました。

    笑顔で手をふりながら、「また福岡に来てくださいね。お待ちしてまーす。」と声をかけました。となりで「遅くなってすみません。」と重ねて言われる観光ケア・サポーターに一言「ご本人様が楽しまれることが一番大事ですよね」とお伝えました。後日、依頼があったセンターからもご本人様のお詫びの旨を伝えてほしいとの電話がありました。

    こうしたささやかな楽しみのご旅行を実現するために様々な支援を今後も続けて参ります。(エピソード6は福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所準備室が受けたものです。)

    このボランティアの雰囲気

    2019年12月24日現在30名の方にご登録頂いております。専門学校・大学の学生さんを中心に若い方が三分の二程度、年長の方にもご登録頂いております。また、障がいをお持ちの方にもご参加頂いてます。案内所の様子は、当案内所のツイッターを御覧ください。

    特徴
    男女比

    男性:20%、女性:80%

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    法人情報

    NPO法人バリアフリーネットワーク会議

    “ユニバーサルな社会をめざして”
    代表者

    親川修

    設立年

    2002年

    法人格

    NPO法人

    バリアフリーネットワーク会議の法人活動理念

    すべての人に平等に、私たちが決して忘れてはいけないことです。これが私たちの存在理由です。

    バリアフリーネットワーク会議の法人活動内容

    障がいのある児童、こうれい者、その他の手助けを必要とする人々の生活や余暇活動時 における介助等の包括的な支援を行う。すべての人々が健やかに自由に暮らせる地域社会づくりを目的とし、「真のバリアフリー社会」の実現・ハンディキャップのある人々の積極的な社会参加への実現に寄与する活動を行う。

    活動実績

    2002年
    法人設立

    2002年12月

    2003年
    人工透析観光プログラムを開始。同時に障がい者の旅のサポート事業を開始。

    2003年

    2006年
    放課後等デイサービス 「そら」 開所

    2006年10月

    2007年
    那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所 設置

    2007年11月

    2009年
    放課後等デイサービス 「そらステーション」 開所

    2009年06月

    2013年
    那覇国際通りしょうがい者・こうれい者観光案内所 設置

    2013年07月

    2021年8月末 那覇バスターミナルしょうがい者・こうれい者観光案内所へ統合

    2015年
    就労継続B型事業所「sorato」開所

    2015年04月

    2018年
    生活介護事業所「そらいろ」開所

    2018年04月

    那覇バスターミナルしょうがい者・こうれい者観光案内所 設置

    2018年10月

    2019年
    福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所 設置

    2019年11月15日

    2023年
    那覇空港 国際線 しょうがい者・こうれい者観光案内所 設置

    2023年04月

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