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更新日:2019/08/08

縄文ファーム:農業ボランティアメンバー募集

903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)
  • 活動場所

    埼玉 春日部市[西親野井]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    期間は相談可

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基本情報

自らの手で生み出す「農」を通じて
あなたらしい!新しいはたらくカタチを一緒に創っていきませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 16歳以上 ※お一人様もグループ御一行様もいずれも歓迎!

    特徴

    募集詳細


    【募集要項】
    場所:①◆縄文ファーム:埼玉県春日部市西親野井646-1
    ※最寄り駅 電車:東武東上線 東武動物公園駅 下車後
    バス番のりば 関宿中央ターミナル行に30分乗車
    西親野井バス停で下車 徒歩15分

    対象者:16歳以上 ※お一人様もグループ御一行様もいずれも歓迎!

    期間:1日~でも歓迎! ※休日も含みご参加可能です!

    時期:通年

    時間:1日3時間程度(応相談)

    業務内容:土づくり、植え付け、草取り、水やり、収穫、片付け等の農作業全般
    ※ご興味がある方は、作付計画から販売(浅草でのマルシェ等)にも携わって頂けます。

    参加費:無料 ※交通費自己負担

    当日ご用意頂く物:①汚れても良い服装でお越しください。
    ・動きやすい服装(汚れても良い服)
    ・長靴(無ければ、汚れても良い靴)
    ・帽子(紫外線・熱中症対策)
    ・タオル
    ②エプロンをお持ちください。

    備考:ボランティア保険の加入については、弊社にて手配致します。
    ボランティア証明書をご希望の方は、お気軽にお申し付けください。
    縄文ファーム「旬」のお野菜をお土産にお持ち帰りいただけます!


    【自身の可能性をもう少し広げて考えてみませんか?】

    好きなことを通してつながりを創りたい。今の職場以外で互いを高め合える仲間と出会えたら。そして、それが誰かの役に立つのであれば!次世代の笑顔を生み出すお手伝いが出来るのであればなお嬉しい。

    現在 弊社では「農業」を起点として 小学生から社会人まで多様なボランティアメンバーに支えられ 畑を運営・マルシェを企画・開催しています。「食」をきっかけに興味を持ってくれた高校生や アイディアに行動に全力で企画から運営まで携わってくれる大学生たち。
    本業を持ちながらも 自身の得意分野を活かし毎度フルーツの仕入れを担ってくれている社会人メンバーがいたりと まさに多様な仲間とともに運営しています。

    私たちは、農業が、日本で最も旧くからある「はたらく=傍を楽にする」カタチであり 生きる上で大切なことが詰まっていると考えています。一人では完結しない!誰かと協働することで効率よく作業を進めることが出来るのも農業の特色です。一人一人主体的に考え動き 仲間と協力して農業に取り組みます。

    【縄文ファーム】では 土づくりから収穫まで「生産」へ関わりたい方はもちろん!ご興味がある方には ジモト浅草で毎月開催している【ローカルとつながる田心マルシェ】での販売そして企画・運営にも携わって頂けます。

    あなたらしい!新しいはたらくカタチを一緒に創っていきませんか?


    【~わたしたちの農縁【縄文ファーム】とは~】

    日本で最も旧くからある「はたらく=傍を楽にする」カタチが"農業"から学ぶことも多いのではないか。今から約8年前。そんな背景から【アルパカファーム(約4a)】を開園し、家庭菜園程度の広さの農園で、有機栽培にこだわり野菜づくりを始めました。

    そして、3年前に 春日部市・縄文ファーム(約10a)を開園し、順調に作付け面積や品目を拡大してきました。また、今を生きる私たち自身が"安心安全"な野菜を食べるだけでなく、豊かな自然を、次世代の子供たちに残したいという強い思いから「農薬不使用」に徹底しています。
    近年は、日常ではなかなか体験することのできない場として、農業体験を通した人材育成・企業研修を行ったり、様々な立場の方にご利用いただいています。


    【~主な【縄文ファーム】ボランティア内容~】

    弊社・縄文ファームにて、季節や品目に合わせた 土づくり・植え付け・草取り・水やり・収穫・片付け等幅広い作業を自由に選択し作業していただきます。
    また「こういう野菜を育ててみたい!」といった作付けのご提案についても、積極的に取り入れ皆でチャレンジしていければと思います。

    その他、わたしたちの農縁【縄文ファーム】の特徴として、土づくりから収穫まで「生産」へ関わりたい方はもちろん!ご興味がある方には、ジモト台東区で毎月開催している【ローカルとつながる田心マルシェ】での販売そして企画・運営にも携わって頂けます。
    また、マルシェを通して、こだわりある生産者とのご縁が持てます。気になる!生産者のもとへお繋ぎすることも可能です。


    【~【縄文ファーム】ボランティアの特徴~】

    ●単純な農作業だけではなく、作付計画・企画から販売まで自分の興味のあるプロセスに参画でき「新しいはたらくカタチ」を創り出していけます!
    ●新たなチャレンジを歓迎!主体的な行動には称賛で応えてくれる場です。
    真剣に場を良くしていこう!と本音を言い合える環境の中で
    他の参加者や地域の方々とのかけがえのない繋がりを築いていけます。
    ●多様なメンバーとの協働を通じて 自身の可能性を少しずつ広げて考えていくことが出来ます。
    ●採れたて!「有機・無農薬」のお野菜をお土産にお持ち帰り頂けます!



    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)

    “-農と食を通して 90分圏内にもう一つの居場所を持ち 3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する-”
    代表者

    矢尾板初美

    設立年

    2015年

    法人格

    任意団体

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念

    農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容

    ●現在おこなっている活動

    お金があっても出来ない試み。

    私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。


    〇みんなのカフェ"田心カフェ"



    弊社の次世代を担う子どもたちへはたらく豊かさを!のコンセプトのもと、「農」ははたらくの原点、から生まれ「心カフェ」

    2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。

    スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。

    また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。

    店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。

    ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。

    最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。


    ○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!

    たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。

    そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。

    失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。

    その風景の"一歩目"を秋葉神社から。

    現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。


    ○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営


    農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。

    活動実績

    2015年

    2015年11月


    私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。

    秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。

    "農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。


    そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。

    2017年

    2017年04月

    ●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。

    骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。

    月に一回の開催から始まりました。


    そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。


    ●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催

    ※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。

    △「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△


    ●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。

    ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。

    私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)のボランティア募集

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