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更新日:2019/07/17
【国際ボランティア】大沼1:漁師さん達と共に、美しい沼を取り戻す!
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基本情報
主なワークとして、
① 国有林の手入れ ② 石積作業 ③ 湖水祭りの準備と実施のサポート
をしていただきます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
大沼国定公園。近郊の函館も有名な観光地で、特にロマンチックな美しい夜景は必見!大河ドラマ・新撰組でも注目された地。湖は3つに分かれ、湖域に4,000人弱が住む。ワカサギ漁、畜産、観光が盛ん。 |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
取り組みに共感し、ワークに強い意欲を持てる人 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】大沼マイルストーン22と共催、16年連続28回目。大沼マイルストーン22は湖の浄化、ボランティア活動・国際交流の推進を目的に、NPO事務局長や漁業組合長が結成したNPO。
大沼は美景を誇り、国の公園・第1号として20世紀初めから人気の観光地だが、畜産農家等の過剰な農薬使用や、森の表土流出(外来の針葉樹が植えられ、間伐されずに放置)で汚染が進む。が、美しい湖水を取り戻すために、漁業組合を中心に学者、行政等が連携し、様々な活動を展開。
06年から実施する2ヶ月ワークキャンプ(今年は7/21-9/15)の開始と合わせて実施し、彼らの活動にも弾みをつけたい。大沼は2012年にラムサール条約に「国際的に重要な湿地」として登録されたが、長年積み重ねたワークキャンプが、その主な原動力の一つ!
【宿泊】ワークキャンプのために借りたアパート。交代で自炊。寝袋必要。2ヶ月ワークキャンプの4-5名(日本・外国人)と共に作業・生活。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
Think globally, act locally。ありきたりのフレーズだけど、地球環境を守るのも、自分達の行動から。100年後の未来を考えて一緒に森づくりをしませんか。(大沼マイルストーン22 代表・池田誠さん)
★ 過去の成果例:水質浄化の筏を200基作成、広大な森林を手入れ、祭り・カラオケ等の地域交流
特徴 |
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法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。