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更新日:2019/07/17

【国際ボランティア】大沼1:漁師さん達と共に、美しい沼を取り戻す!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    七飯駅 バス19分 [北海道七飯町] (大沼国定公園。近郊の函館も有名な観光地で、特にロマンチックな美しい夜景は必見!大河ドラマ・新撰組でも注目された地。湖は3つに分かれ、湖域に4,000人弱が住む。ワカサギ漁、畜産、観光が盛ん。)

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

主なワークとして、
① 国有林の手入れ ② 石積作業 ③ 湖水祭りの準備と実施のサポート
をしていただきます。

活動テーマ
活動場所

大沼国定公園。近郊の函館も有名な観光地で、特にロマンチックな美しい夜景は必見!大河ドラマ・新撰組でも注目された地。湖は3つに分かれ、湖域に4,000人弱が住む。ワカサギ漁、畜産、観光が盛ん。

必要経費
  • 29,000円
注目ポイント
  • 地元の方と湖浄化に取り組める!
  • 北海道の爽やかな自然を満喫!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 取り組みに共感し、ワークに強い意欲を持てる人
    ※ 18才以上の方に参加して頂けます。

    募集人数

    4名

    特徴

    募集詳細

    【背景】大沼マイルストーン22と共催、16年連続28回目。大沼マイルストーン22は湖の浄化、ボランティア活動・国際交流の推進を目的に、NPO事務局長や漁業組合長が結成したNPO。

    大沼は美景を誇り、国の公園・第1号として20世紀初めから人気の観光地だが、畜産農家等の過剰な農薬使用や、森の表土流出(外来の針葉樹が植えられ、間伐されずに放置)で汚染が進む。が、美しい湖水を取り戻すために、漁業組合を中心に学者、行政等が連携し、様々な活動を展開。

    06年から実施する2ヶ月ワークキャンプ(今年は7/21-9/15)の開始と合わせて実施し、彼らの活動にも弾みをつけたい。大沼は2012年にラムサール条約に「国際的に重要な湿地」として登録されたが、長年積み重ねたワークキャンプが、その主な原動力の一つ!


    【宿泊】ワークキャンプのために借りたアパート。交代で自炊。寝袋必要。2ヶ月ワークキャンプの4-5名(日本・外国人)と共に作業・生活。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    Think globally, act locally。ありきたりのフレーズだけど、地球環境を守るのも、自分達の行動から。100年後の未来を考えて一緒に森づくりをしませんか。(大沼マイルストーン22 代表・池田誠さん)

    ★ 過去の成果例:水質浄化の筏を200基作成、広大な森林を手入れ、祭り・カラオケ等の地域交流

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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