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更新日:2019/06/06
子どもの悩みを電話で聴く受け手ボランティア募集!
NPO法人 子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)この募集の受入法人「NPO法人 子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)」をフォローして、
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基本情報
チャイルドラインは、18歳までの子どものための電話相談先です。
チャイルドライン千葉ヤンググループは、電話をかけてきてくれた子どもの声に耳を傾けてくれるボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
千葉市内 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費は毎回実費支給されます。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 土曜の夜に月2回と固定しているので、 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・年齢が18〜30歳の方 |
特徴 |
募集詳細
電話をかけてきてくれる子どもは、友達や家族、先生など身近な人に言いにくくて、
チャイルドラインにかけてきてくれることがあります。
名前も顔も知らない子どもの悩みを電話で聴く経験って、なかなかできない貴重な経験だと思います。
だからこそ受け手の私達は「聴く力」、コミュニケーション能力を自然と磨くことができます。
学生の方は、社会人になる前に経験することで就活にも活かせるし、自分の成長につながると思います。
社会人の方も、仕事とは別のやりがいや充実感を得ることができるので、ご応募お待ちしております!
友達と一緒に参加も大歓迎です!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
最初は辛そうに話をしていた子どもが、話を聴いていくうちにだんだん前向きな気持ちになって、
最後に「ありがとうございました。」と言って電話をきってくれた時には、
少しでもこの子の力になれたんだなと嬉しい気持ちになります。
このボランティアの雰囲気
まるでおばあちゃん家に来たかのようなアットホームさです。
始まる前に、支え手さんとお茶を飲みながらお話する時間はとても和やかで楽しいです。
人生経験が豊富で、アクティブな支え手さんのお話を聴くのはとても良い勉強になるので
私は毎回とても楽しみにしています。
年末には、少し早く集まって鍋パーティーをすることもあります。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
宇野京子 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
NPO法人 |
子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)の法人活動理念
ミッション 「千葉県の内の子どもの発達権を保障する生活文化環境づくり」
子どもの権利条約を大切にしています。
チャイルドライン千葉ヤンググループでは、子どもの心の居場所づくりを目指しています。
子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)の法人活動内容
〇子どもの文化芸術・文化体験の普及と推進事業
〇子どもの居場所・社会参画事業
→この活動のなかにチャイルドライン千葉が含まれています。
〇子育て支援事業
〇専門性をもつ人材養成事業
〇NPO支援
〇出前講座
〇傾聴の文化を広げる講座
取り組む社会課題:『子どもの権利条約第12条「子どもの意見表明権、表現の自由」第31条「休息・余暇・遊びや文化的生活、芸術に参加する権利」』
活動実績
特定非営利活動法人子ども劇場千葉県センター設立
1999年05月28日
2013年 エクセレントNPO市民賞にノミネート。表彰される 2020年 千葉日報地域きずな大賞受賞 2022年6月現在・・団体正会員19、個人正会員27 、賛助会員14、ボランタリー会員100 活動内容は上記