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更新日:2024/08/20

キャンプリーダー募集×SDGsカードゲーム体験会!

たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)
  • 活動場所

    須磨寺駅 徒歩5分 [神戸市須磨区桜木町2] (JR須磨駅から徒歩15分 山陽電鉄須磨寺駅から徒歩5分)

  • 必要経費

    200円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    期間は相談可

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基本情報

たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)ボランティア募集中!!

活動テーマ
活動場所
  • 兵庫 神戸市須磨区桜木町2丁目3−27 (地図)

JR須磨駅から徒歩15分 山陽電鉄須磨寺駅から徒歩5分

必要経費
  • 200円

参加費200円と、会場までの交通費をご負担ください。

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:期間は相談可

今回は、夏のキャンプに向けてボランティア募集を兼ね、2030SDGsという持続可能な開発目標について考えるカードゲームの体験会を開催します。

注目ポイント
  • 話題のSDGs(=持続可能な開発目標)について知ることができます
  • 保養キャンプの関係者から、保養とはなにかについて聞くことができます
  • 夏の保養キャンプへの参加を考える前に、どんな団体か様子を見ることができます
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 大学生・高校生

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    ✓わたしたちについて

     わたしたちは、2011年から、毎年夏休みの期間を活用して、福島県内で過ごす小中学生の子どもたちを受け入れして、兵庫県内の野外施設などで、子どもたちに自然環境を楽しんでもらう「保養キャンプ(=愛称:たこ焼きキャンプ)」を開催しているボランティア団体です。


    ✓ボランティア募集を兼ねた勉強会を開催しています

     今年も夏のキャンプ実施期間を迎えるにあたり、ボランティアの募集と研修を兼ねた勉強会などに取り組んでいます。

     その一環で、いつもの勉強会とは少し趣向を変え、まもなく開催10回目を迎えようとする私たちの保養キャンプの今後について、考えるきっかけになるようなワークショップをしてみようということになりました。


    ✓今回は2030SDGsカードゲームを体験します

     今後を考えるうえで、2015年に国連で全会一致で採択された、「持続可能な開発目標」を参考に、それらについて考える2030SDGsというカードゲームとワークショップを体験する会を企画しました。


    ✓一般の方(学生限定)も参加できます

     保養キャンプのボランティアをしてみたいという方はもちろん、一般にも公開してワークショップを開催しますので、関心のある方はぜひご連絡ください。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    【20代社会人】

    たこ焼きという親しみやすいキャンプ名を見つけてやってきました☆
    子ども、ちびっ子と遊ぶのがだいすきです(^^)
    いっぱい元気に遊びましょ~☆☆


    【大学生】

    子どもとの関わりはあまり得意ではなかったのですが、思い切って参加して、楽しむことができました。

    約2週間のキャンプは、体力的にきついこともありますが、終わった時に達成感がすごいです!!

    このボランティアの雰囲気

    キャンプ期間はもちろん、事前や事後にもフォローや振り返りがあり、研修なども企画されます。

    また、キャンプは全日参加ではなくてもOKで、期間中のプログラムを企画するところから関わることもできます!

    特徴
    雰囲気
    関連大学

    団体情報

    たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)

    代表者

    小野 洋

    設立年

    2011年

    法人格

    任意団体

    たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)の団体活動理念

     2011年3月11日に起きた東日本大震災は、非常に甚大な被害をもたらしたと同時に、人類史上まれな長期にわたる原子力災害をもたらしました。7年以上が経過した今も、広範囲に放射能汚染が広がり、多くの方たちが住み慣れた地域から避難を余儀なくされ、子どもたちの健康への影響の懸念、野外での活動への不安が続いています。


     日本での未曽有の原子力災害に衝撃を受けた、これまで子育て等に関するさまざまな市民活動に関わってきたメンバーが集まり、2011年の6月に、夏休みの一時期だけでも、子どもたちに放射線の心配をせずに羽をのばして遊んでほしいという願いから、このプロジェクトを立ち上げました。

     これまで7回行なった夏のキャンプで、多くの子どもたちや親御さんと知り合い、被災地の苦しみや悩みを私たちなりに受けとめつつ、子どもたちと目いっぱい楽しく遊ぶ約2週間を過ごしてきました。さらに毎年12月に福島県内で行う「同窓会」で参加者親子とスタッフが交流を重ね、その中で、子どもたちによるキャンプ実行委員会「中だこ会議」、親の現地団体「たこ焼きキャンプFUKUSHIMA」が立ち上がりました。

    また、地元・明石で被災地の現状などを知るための講演会なども開催し、関西や全国の保養団体ともつながりを深めています。

     現在、当初の開催場所であった明石市から、神戸市須磨区および姫路市に宿泊場所を移動していますが、団体所在地の明石をはじめ、兵庫県、関西各地から多くのボランティアの参加を得ています。海水浴や自然体験などのプログラム及び子どもたちを主体にした夏祭りや共同生活体験などを含めた12日間のキャンプを今年も行います。子どもたちがゆったりと楽しく、安全に過ごせるよう今年も鋭意努力していきます。


     どうか今年もたこ焼きキャンプの趣旨に賛同いただき、このプロジェクトを支えてくださるよう、心からお願い申し上げます。

    たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)の団体活動内容

    ✔︎ 7月の下旬から、8月の上旬の間で、およそ2週間、野外宿泊施設をベースに、小学生〜中学生20名を受け入れしてキャンプ(自然体験)を実施します

    ✔︎ キャンプ実施にあたり、事前に研修会やボランティア説明会を開催して、キャンプ期間中はもちろん、終了後に振り返りを行っています。

    たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)のボランティア募集

    たこ焼きキャンプ(福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト)の職員・バイト募集