- ホーム
- 岐阜のボランティア募集一覧
- 岐阜でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- バドミントン・フットサルで青少年とつながりをつくろう!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2022/06/03
バドミントン・フットサルで青少年とつながりをつくろう!
全国こども福祉センター(名古屋本部)この募集の受入法人「全国こども福祉センター(名古屋本部)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
スポーツを通して仲間をつくろう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
活動経費として会場確保のための体育館・コート代がかかります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 公式Twitterで日程を公開しています。フォローの上ご確認ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生、大学生で継続して参加できる方。社会人の方は所属(ご職業・年齢・性別)を記載のうえ、お申し込みください。子ども連れでの参加も可能です。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
次回は1/8(土)13:00~!!!中生涯学習センターでバドミントンを開催!
★内容:中高生、大学1~2年生のメンバーを中心にスポーツを通した居場所づくりをしています!ふくしとスポーツを通じて、仲間と共に活動を盛り上げてみませんか。こどもが好きな方、福祉や教育に興味がある方、スポーツが好きな方は必見。気軽に参加できます!※SNSの発信が得意な方歓迎。
日程:毎月1~2回実施しています。
かならずホームページをご覧の上、お問い合わせからお問い合わせください。
★場所:
名古屋市内 中生涯学習センター
新栄フットサルアリーナ、神宮前フットサルアリーナ
★定員:
各回5名程度 (※要事前学習)
★参加方法:
1.青少年団体の特性から心身ともに健康な方のみご応募ください。
2.ページ内「応募画面に進む」より、既定のフォームを利用し、お申し込みください。
その際は簡単な自己紹介や全国こども福祉センターへのボランティア参加動機を記入ください。
※自己紹介や応募動機の内容次第でこちら側にて若干選考を保留させていただく場合もございます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
★その他:
ホームページをご覧になって活動へ参加してください。
【交通手段】公共交通機関のみ
【持ち物】体育館シューズ、動きやすい服装
【資格、条件等】高校生、大学生で継続して参加できる方 ※社会人の方は所属(ご職業・年齢・性別)を記載のうえ、お申し込みください。
【子ども連れでの参加】可能
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
荒井和樹 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
全国こども福祉センター(名古屋本部)の法人活動理念
問題は本人が決める
公的支援や援助機関から遠ざかる、利用しない子ども・若者が存在します。わたしたちは「支援」を掲げず、まずは彼らと対話し、時間を共有することから始めます。各々の目標や問題意識を尊重しながら、同世代の仲間と活動をします。わたしたちは全国こども福祉センターは実践できる環境を提供します。
理念
これから出会う人たちが、「支える、支えられる」という一方的な関係ではなく、相互に支えあう関係を構築することを目指しています。
全国こども福祉センター(名古屋本部)の法人活動内容
アウトリーチ・社会教育活動
①フィールドワーク
②ミーティング
③バドミントン・フットサル
④講演・出張講座・研修会
活動実績
一人の声かけから開始
2010年07月
荒井和樹は児童養護施設職員を退職後、保護未満となる10代や福祉から遠ざかる若者の声かけを始める。インカレサークルや風俗業界・他ビジネス業界による多様で積極的な広告、勧誘行為から福祉に援用できる方法はないか試行錯誤を続け、実践を開始。一人で声かけを始める。
任意団体を設立「全国こども福祉センター」
2012年07月07日
アウトリーチ活動をとおして青少年に対する介入・支援の難しさから、社会に広く協力を呼びかける。結果、組織化に成功。福祉・教育・司法分野などの専門職から協力が得られなかったが、3か月で400名を超える子ども・若者が出入りする団体へ。周囲からは誹謗中傷を受けたが、10代のメンバーと「どうしたら子ども若者が集まるのか」をテーマに、SNSで発信、企画を挟みながら毎週、繁華街に立ち続けた。
法人格取得 最年少のメンバーで社会課題に取り組む
2013年01月27日
1月設立総会(2月登記申請)。5月に法人登記完了。
特定非営利活動法人全国こども福祉センターが誕生。繁華街・SNSにおけるアウトリーチで10代とつながる仕組みを整備。バドミントンやフットサル、運動会などのスポーツイベントによる居場所づくりを開始。声かけやアウトリーチのスキル習得、人材養成を開始。学生や20代の社会人による事業運営も始まる。
「アウトリーチ研修」開始 マスメディアで紹介される
2014年03月
青少年理解の研修として「アウトリーチ研修」を開始。出会う・つながる方法を中心に青少年をとりまく環境や社会問題について学習する機会を一般公開。3月にはテレビ放送も後押しして、活動メンバーが増加していく。講演会や出張講座の依頼を請ける。
子どもの貧困対策でアウトリーチ普及プログラム事業が採択
2016年10月
子どもの貧困対策を目的とした内閣府・日本財団の助成(子供の未来応援ネットワーク)事業で、全国こども福祉センターの実践しているアウトリーチ、研修内容が採択。実践団体や大学などの教育機関を対象に無償でアウトリーチのノウハウを提供。
書籍「子ども若者が創るアウトリーチ/支援を前提としない新しい子ども家庭福祉」刊行
2019年10月
支援を前提としない子ども家庭福祉の理念、アウトリーチの具体的な方法や留意点、14のスキルを言語化、単行本で紹介。子ども若者支援において必携の実践書です。
首相官邸に招かれ、内閣総理大臣表彰(こども若者部門)」受賞
2023年11月
2023年11月27日、こども家庭庁主催「第1回未来をつくる こどもまんなかアワード」の最高賞である「内閣総理大臣表彰(こども若者部門)」受賞。10年以上にわたり、かつて声をかけられた若者らが声をかける側に回る循環をつくっている点が高く評価された。