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更新日:2025/01/24
【伏見区・学習支援事業】中学生学習会ボランティアスタッフ募集
(公財)京都市ユースサービス協会基本情報
家庭での学習環境が整いにくい中学生を主な対象とし、宿題や定期テスト・受験に向けた学習サポートをする事業です。中学生が安心して過ごせる場を一緒につくってくれるボランティアを募集しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
桃山地域(伏見青少年活動センター内)と向島地域(向島ニュータウン内)の2か所から、活動しやすい拠点をお選びいただけます |
必要経費 |
無料
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所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 随時活動(活動期間:応相談) |
注目ポイント |
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募集対象 |
京都市内にお住まい,または通勤・通学先のある18歳(高校生を除く)以上31歳未満の方 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
本学習支援事業は京都市ユースサービス協会が京都市の委託を受け、ボランティア・各関係機関と協力を得て実施しています。
▼どんなボランティア?▼
様々な事情で学習を進めにくい状態にある中学生を主な対象にした学習支援事業のボランティアを募集しています。
本事業では、授業を行うのではなく、参加者と一対一に近い関係を持ち、それぞれに合ったペースと内容で進めていきます。基本的に中学生が持ち寄る教材を用いた学習の補助となりますが、参加者ひとりひとりの居場所となれるよう状況に合わせて勉強以外のサポートも行います。
ex)
・日頃の悩みを聴いたり
・進路や将来のことについての不安を共有したり
・雑談で盛り上がったり
・途中のリフレッシュを一緒にしたり などなど
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
学習会の中で単純に勉強を教えることもありますが、中学生は自分の進路について考えたい・相談したいという想いを持っていることも多いです。そのため、静かな雰囲気ではなく、話しやすい距離感でふれあいを大切にした雰囲気で活動しています。ただ、進路に関わる活動なので、責任感はあります。
学習支援の時間が終わって、ボランティアスタッフだけになった時は、ボランティア同士でにぎやかに会話したり、中学生達のことについて真剣に話し合ったりしています。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。