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更新日:2024/09/15
★ボランティア募集!(週末or平日夜)★機会の平等を通じた貧困削減を目指します!
Living in Peace基本情報
「すべての人に、チャンスを。」というビジョンの実現に向け、海外のマイクロファイナンス機関支援、日本の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちへの支援、日本に居住する難民の就労支援等に取り組んでいます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンライン会議・Slackなどでのコミュニケーションが中心。都内のオフィスでミーティングやイベントも可。 |
必要経費 |
無料 入会費(3,000円)・年会費(5,000円)のみ |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ■活動時間・頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
※特別なスキル・資格・経験は必要ありません。 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
社会のことも、私事(しごと)に。
私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。
社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指しています。
3つの事業(プロジェクト)紹介
メンバーは、以下の事業(プロジェクト)活動に参加して活動しています。
興味のあるプロジェクトで社会課題の解決に取り組んでいただきながら、Living in Peace全体の組織内活動にも貢献することが可能です。
■マイクロファイナンスプロジェクト
「誰もが金融サービスにアクセスできる世界」の実現を目指すプロジェクトです。
従来はファンド事業による資金提供を中心に行っておりました。現在では、マイクロファイナンス機関への経営や人事領域のコンサルティング事業や、気候変動によって収入減で困窮する農家への支援事業にも、さらに取り組んでおります。
■こどもプロジェクト
日本国内の困難な家庭環境にある子どもたちを支援するプロジェクトです。
「すべての子どもに、チャンスを。」を合言葉に、すべての子どもが生まれや育ちのために自らの可能性を諦めなくてよい社会を目指し、児童福祉施設を始め、子どもが育つ環境充実のための支援や、子どもの将来に向けたキャリア支援に取り組んでいます。
■難民プロジェクト
「難民に平等の機会を」を実現するため、国内にいる難民の支援しているプロジェクトです。
日本に逃れてきた難民の方々が自立するための就労支援が柱となっています。日本での就職活動のサポートや日本語習得支援を提供するほか、2020年からは難民・移民二世の就労や受け入れ企業の課題について大学との共同研究も進めています。
■活動スタイル
Living in Peaceはメンバー全員が本業を持ちながら活動するプロボノ集団です。
本業と両立できるよう、主に週末や平日の夜の時間を使って活動を行っています。また、リモートでの活動(オンラインミーティングや、Slack・メールでのやりとり)が中心で、海外から参加しているメンバーもおり、場所や時間に縛られることなく活動が可能です。
■担当いただく業務等
上記の事業に加え、バックオフィス業務や新規事業の企画なども含まれます。何をご担当いただくかは、見学を通じてご検討いただきます。
複数のチームに分かれて運営していますので、興味のあるチームをいくつか掛け持ちするメンバーがほとんどです。活動開始前の面談にて最初のチーム等を決定しますが、活動開始後に、ご経験や事業展開に合わせて柔軟に担当を変更いただくことが可能です。
ご経験のない分野でも、希望があればお任せします。また、本業で経理経験のある方が経理・財務を担当する、英語の得意な方が難民の方への案内を翻訳するなど、得意不得意を互いに補い合って事業を運営しています。
■時間・頻度
活動時間は週に7時間程度です。各プロジェクト全体の定例ミーティングと、所属するチームのMTGに参加していただくため、週に3~4回のMTGに参加しているメンバーがほとんどです。
プロボノだからできることに限りがあるということはなく、全員がプロボノだからこそ、様々な知見やスキルを持ち寄って、一人一人が自発的に考えて、事業を作っていくことができる組織です。フラットな組織で仕事の指示はほとんどありません。自ら仕事を見つけて、対応していく主体的な方のジョインをお待ちしております!
■活動開始までのフロー
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずはオンラインミーティングにお越しいただき、活動の雰囲気や、具体的な作業等をご確認いただければ幸いです。
ご見学お待ちしております!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
感謝の気持ちを持つこと
私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します
他者に共感する気持ちを持つこと
私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。
プロアクティブであること
私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。
多様性を尊重すること
私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、
多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。
謙虚であること
私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。
私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。
私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。
私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。
大志を持つこと
私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。
私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。
オープンであること
私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。
私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。
私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。
前向きであること
私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。
私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。
仕事に責任を持つこと
私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。
本業/学業を大切にすること
私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。
私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」