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更新日:2019/07/13

「当事者のリアルを知る」スタディーツアー!濃くてアツ~いフィリピン12日間の旅♪

認定NPO法人 アクセス
  • 活動場所

    フィリピン

  • 必要経費

    (早割あり):171,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

五感を使ってフィリピンの現状を学ぶ、濃密な12日間のスタディーツアー。初海外の人も安心のスタッフ体制。仲間とともに熱く語る時間もあります。帰国後にボランティアとして活動できる場もご用意しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • (早割あり):171,000円

※マニラでの合流・離団の場合、航空券代金を除いた参加費は123,000円となります。
※参加費以外にサーチャージ、保険代金、現地でのお小遣い、日本国内での交通費などを含めると、総額で21万円程度でご参加いただけます。

注目ポイント
  • 1人では危険な都市スラムも、経験豊富なNGOスタッフがガイド
  • ホームステイなどで、フィリピンの農村暮らしを体験。ステイ先の家族とも交流できます♪
  • 見るだけで終わらない!仲間と意見を交わしあう濃~い時間を過ごせます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 学生さんの参加が多いですが(中~大学生)、社会人も歓迎です!

    募集人数

    18名

    特徴

    募集詳細

    どうせ海外に行くなら、その国の人々とじっくり交流し、その国が抱える社会問題を理解したい。

    そんな人にぴったりなのが、スタディツアーです。


    「一歩踏み出したい」

    「価値観が変わるような経験がしたい」

    「自分にできる国際協力を考えたい」


    そんな思いをお持ちの方は、ぜひスタディツアーへの参加を考えてみてください☺✈




    スタディツアーを20年以上続けてきた国際協力NGOアクセス

    のスタッフが、皆さんをディープなフィリピンにご案内します。


    アクセスのツアーでは、滞在中にできるボランティア活動はありません。まずは、何が問題で、どんな解決策が必要

    なのか、自分の目で見て、耳で聞いて、考える。

    そのための12日間を、全力でサポートします。


    しっかり学び、考えた後、日本国内で活動できる拠点が京都と東京にありますので、「行ったきり」にならずに

    行動する人が多いのも特徴です。



    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    私は、簡単な言葉かもしれませんが、このツアーに参加し、「自分で学び、自分の五感すべてで感じる」という経験を通して、自分の考え方が変わったと感じています。

    今まで、難しいと感じてしまったら考えることをやめてしまったり、そのまま鵜呑みにしてしまったりしていました。このツアーに参加して、物事を知り、考え、伝えることの難しさと楽しさを体験しました。(女性/大学生)

    この海外プログラムの雰囲気

    本当にいろんな人に支えられてこのツアーで全力で学ぶことができた。

    つらい話も多かったけれど、このツアーを終えて思ったのが、楽しかったということ。多くの人にこのツアーに参加してほしい。

    この12日間は私に大きな影響をもたらした。また行きたい、フィリピン。(女性/大学2年生)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    認定NPO法人 アクセス

    “「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    新開純也

    設立年

    1988年

    法人格

    認定NPO法人

    アクセスの法人活動理念

    アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

    「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

    フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

    アクセスの法人活動内容


    【フィリピンでの事業】

    都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
    特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
    以下のような事業を実施しています。


    1.教育支援事業
    2.生計支援・フェアトレード事業
    3.青少年の健全育成事業


    これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

    (2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


    【日本・フィリピンの共同事業】

    フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

    (2018年度 参加者数:61人)


    【日本での事業】
    1.地球市民教育活動
    日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


    2. フェアトレード商品の開発と販売

    (2018年度売上げ:140万円)


    3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
    (2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

    活動実績

    1988年
    京都のお菓子メーカーが1988年に設立

    1988年10月01日

    シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


    アクセスのボランティア募集

    アクセスの職員・バイト募集