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更新日:2019/02/18
企画メンバー募集♪5月11日多摩川河川敷のキャンドルナイトを一緒に作りませんか?
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会
基本情報

多摩川河川敷の芝生広場にたくさんキャンドルを並べたり、音楽を奏でたり、ワークショップを実施したりするイベントを一緒に企画しませんか?【打ち合わせは都内で月1〜2回】【環境とアート】【20〜30代】
活動テーマ |
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活動場所 |
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必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1〜3ヶ月) 5月中旬まで月に1〜2回の活動 |
活動頻度 |
週0〜1回 2・3月は月1回、4・5月は月2回の全体活動があります。 |
募集対象 |
20・30代 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 |
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募集人数 |
10名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちは多摩川河川敷や川崎市内でキャンドルナイトを年に数回行なっている団体です。今年も5月11日(土)に川崎市後援で二子新地の芝生広場でキャンドルナイトを実施することになり、昨年と同じく2500〜3000本のキャンドルを並べるイベントを作ることになりました。今回はその中で「企画メンバー」を募集することにしました!
イベント名は「キャンドルスケープ川崎2019」です。昨年初めて企画・実施したイベントですが、昨年は川崎市都市ブランド推進事業に採択されて川崎市の公式のイベントでした。※今年も申請する準備中です。
私たちは「気持ちいい河川敷の芝生でキャンドルで地上絵を描いて、非日常の空間を作って、お客様がいつもと違ったことを考える時間・空間を作ってみたい!」「ゆるやかな光の空間の中でゆるやかな音楽を提供したい」というシンプルな思いで活動しています。なかには「多摩川ですてきな空間を作ってそこでゆっくりビールを飲みたい。ゆっくりナイトピクニックをしたい」というメンバーもいますが(笑)
このページをご覧いただいた皆様のなかで、もし、
「会場で布などを使った装飾を施しますがそれを作ってみたり」
「とにかくたくさんキャンドル並べてみたかったり!
「前回のイベントで溶け残ったロウをリサイクルしてみんなでキャンドルを作ってみたり」
「子どもも参加しやすい夜のワークショップを考えてみたり」することに
興味がある人はいませんか? もしいらっしゃればフォームから応募ください!
皆さんの予定が合うようでしたら、2月28日の夜と3月9日の日中に渋谷あたりのカフェでのんびりとした説明会をしたいと思っております。説明会と言っても、私たちもゆるい団体ですので、集まっていただいた皆さんがどんなことをやりたいのかを聴きながらアットホームに話ができるような会にしたいと思っております。 ※2月28日が難しい人は個別対応いたしますのでご安心ください。
◆定期的に集まりながら何をするの?
イベント当日までに集まってどのようなことを調整していくかというと、大きく分けると下の5つのようなことをしていきます。自由な雰囲気ですので、下の5つ以外のことでも思いついて実現できそうなら勢いでやっていくという感じです。
1)地上絵のデザインを考えて、どうやって並べていくか考えたりする活動
たくさんのキャンドルを並べますが、2000個のキャンドルでどんな絵を描いていくかとか、キャンドル作家さんのキャンドルを配置しようかとか、フォトスポットつくたいけどどんなのにする?とか…そんなことを企画します。
2)会場の一部を装飾します。その装飾をどんなものにするか?を考えていく活動
あまっている布があるのでそれを使って何か作る?とか、いままで作ったティピ型の装飾やガーランドをどんな風に使うかとか、要らなくなった洋服をリサイクルして装飾にしたりとか、そんなことを考えていきます。
3)みんなでお礼用のキャンドルを作る会をします。
広い場所に集まって、去年のイベントで溶け残ったキャンドルをリサイクルして「投げ銭をしてくれたお客様にお礼におわたしするミニキャンドル」を作ったり、スタッフ内でワークショップを行う感じです。
4)子どもが参加しやすいワークショップやナイトピクニックを企画していきます。
キャンドル作りのワークショップはもちろんのこと、会場にきたお客様がキャンドルを眺める以外で楽しめるものを考えていく活動をしていきます。キッチンカーとの調整をとったりもします。
5)演奏者の公募を企画したり、出演者さんと機材の調整をします。
音楽のアコースティックライブを広場の2箇所で行いますが、1つを私たちがお声がけするアーティストさんが出演するステージにして、もう一つを公募エントリーしてきてくれたアーティストさんが出演するステージにしますが、その2つの企画・運営をしていきます。
他にも、どうやって当日ボランティアさんを増やすかを考えたり、川崎市役所さんとやりとりしたり、地域のカフェを回ってみたりしたりする活動があります。複数のことにタッチすることもできますし、自分のやりたいことを決めてそれに特化していくことも可能です。(人数の関係でもしかしたら複数の活動をお願いすることもたまにあります)
◆メンバー構成
昨年は社会人70%・大学生30%という形でした。仕事以外でもいろんな活動をしたいという社会人や、企画することが好きな人、音楽好きな人、文化的な貢献がしたい人などが仕事後や学校後に月1〜2回のペースで集まって活動するような形です。昨年は駒澤大学のまちづくりプロジェクトの皆さんが混ざってくれておりましたが、今年は大学の団体さんと一緒になるかは現在協議中です。
人数としては15名前後です。下の写真は当日ボランティアさんも一緒に写った11月のイベント当日のときの集合写真ですので、めちゃめちゃ多いように感じますが、実際は事前準備からいろいろ動くスタッフが15名で、当日ボランティアでさらに20〜30名の人が加わるという感じですね。昨年は企画メンバー以外で当日ボランティアさんに32名の人が参加していただきました。(当日ボランティアは4月中旬頃から募集いたします。)
◆スケジュール
どれくらいのペースで集まるの??と思った方も多いと思いますが、スケジュール案は下記のようになります。ただし、2月28日に皆さんの意見を聴きながら変更をする可能性もあります。※打ち合わせは渋谷周辺で仕事後の19:30から行うことが多いです。 ※全日程参加必須ではございません。参加できるときに参加していただくスタイルですが、4月・5月はなるべく参加していただければと願っております。
<スケジュール案>
2月28日に「初回 全体ミーティング(説明会)」19:30〜21:00
3月21日に「第2回 全体ミーティング」
4月11日に「第3回 全体ミーティング」、
4月27日に「現地作業」と「地域まわり」
5月GW中に「キャンドル作成会」と「最終ミーティング」
本番の5月11日(土)は10:00準備開始します。
18:15点灯開始し20:30に消灯開始。23:00撤収完了する目標です。
集まれる人は5月12日に代表の自宅でカップ洗浄作業しながら鍋を囲みたいと思っています。
※上記全体スケジュール以外で、各チームで集まる機会がそれぞれ生まれてくると思われます。
◆規模が大きく、様々な物品を使うイベントですが、企画メンバーも本分の仕事・学業を抱えているため、みんなで集まる機会がそれほど多く持てないことがネックの活動です。ですのでミーティングを欠席のときは、欠席したときのミーティングで話し合った内容をきちんと取りにきていただけると嬉しいです。(決まったことを議事録やらSNSに整理してアップしますので、きちんと確認していただければと思います。)
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昨年5月の装飾
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パラソルを使った装飾1
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パラソルを使った装飾2
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キャンドルの光景1
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キャンドルの光景2
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みんなで点灯
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当日ボランティアさんと(1)
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当日ボランティアさんと(2)
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11月の装飾
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<配置デザインの体験談>
どんな多摩川にキャンドルで何か絵を描かない?って突然言われて、ちょっとびっくりしましたけど、ワイワイやりながら星やハートの形を描いたり、会高いところから眺めたときに一つの大きな絵となっているようにするにはどうしたらいいんだろう…?って図面を何度も描いたりだとか、100円均一のお店に着火マンを大量に買いにいったり。外での活動が多いと思いきや地道な準備が多いなという感じですけど、当日キャンドルスケープを見にきてくれたお客様達が「あ、これって◯◯の絵になっているね!」って話している光景をみるととても達成感がありましたね。(A.E 20代女性)
<音楽企画の体験談>
去年から地域で音楽をやっている人ともっと交流を盛んにしていこうということで、会場周辺でよくライブをしている人だったり、会場周辺に在住しているに出演してもらったり、公募枠を設けて東急線エリアや小田急線エリアで活動している人たちが出演していただけるような形を作ってみたりしてとてもいろんな輪が広がりつつあるなと思いました。私たちの活動もそんなに知られてないので、ただ公募枠を作ってみるだけではなかなか公募してくれる人も少ないから溝の口とか川崎駅とかでストリートライブしているところに行ってみて、フライヤーわたしながら説明してなんだか仲良くなったりして(笑)話しているうちに意気投合してバンド組んでみることになったのはびっくりでした。(M.0. 30代男性)
このボランティアの雰囲気
企画メンバーも大人数というわけではありませんし、打ち合わせは予定があうメンバーが集まる形ですので、月に1〜2回7〜8人でカフェなどで集まることが多いです。くつろぎながらゆるく話し合える雰囲気です。4月・5月に何度か現地周辺で活動を行いますが(この時期はさすがにガッツリ活動します)、地上絵案がどれくらいの大きさになるかを測ったり、フライヤーをポスティングする活動をしながらカフェ散策するような活動になります。
全体の集まり以外でも、興味があるコンテンツごとに2〜3名のグループに分かれて、それぞれで打ち合わせしたり・作業したり(ときには遊びに行ったり)するということが多いです。
特徴 |
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雰囲気 |
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団体情報
代表者 |
ひらかたけいた |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動理念
100万人のキャンドルナイトの理念を踏襲し、「電気を決してスローな夜を」をスローガンに緩やかな空間・時間をつくっています。キャンドルをとおした地域づくり・環境教育をテーマにしています。
多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動内容
毎年11月初旬に和泉多摩川で1500〜2000本のキャンドルを灯すほかには二子新地での「キャンドルスケープ川崎(川崎市都市ブランド推進事業)」や「二子玉川キャンドルヨガ」、「キャンドルナイトinいたばし」でもキャンドルの光景を作っています。写真のような雰囲気の空間をつくっていきます。たまにレストランやウェディングからの依頼がありますのでそちらの活動もおこなっています。
音楽はこのような雰囲気です。YouTubeをご覧いただければと思います。