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更新日:2019/02/26

小中学生の海外交流グローバルキッズキャンプ ~世界が変わる7日間~参加者募集!

特定非営利活動法人LOOB JAPAN
  • 活動場所

    フィリピン[LOOB Share House, Mandurriao, Iloilo City, Iloilo, Philippines]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    小中学生

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基本情報

小中学生向けの海外交流プログラム
グローバルキッズキャンプ~世界が変わる7日間~
2019年3月28日~4月3日

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

参加費:子どものみ221,000円、子ども+保護者341,000円
*国際航空券+フィリピン国内航空券、WEG申請関係費用込み。

募集対象

10~15歳の小学校4年から中学生

注目ポイント
  • 現地キッズとの共同生活でキャンプは全て英語で進められます
  • ホームステイを通して現地の言葉や生活スタイルを体験します
  • 現地のびっくりを体験しながら表現する力を付け、成功と失敗体験により自分を見つけていくことを目指しています
対象身分/年齢
募集人数

16名

募集詳細

日本とフィリピンの子ども交流グローバルキッズキャンプ~世界が変わる7日間~


こんにちは!フィリピンで教育支援と青少年育成の活動を行っているNGO LOOB代表の小林です。

2019年春に株式会社フィールドプロテクト様とコラボし、2019年春に日本とフィリピンの子ども達の交流を深め、国際平和に向かってポジティブチェンジを起こす「グローバルキッズキャンプ」を開催します。


普段フィリピンにいる私ですが下記の日程で直接説明会をさせて頂きます。

【無料説明会★2018年10月23日(火)】

午後の部:13時30分∼15時30分
夜間の部:18時30分∼20時30分
@みんなの会議室 渋谷宮益坂


~キャンプ概要~
●開催期間:2019年3月28日~4月3日
●対象:⼩学⽣4年⽣〜中学⽣ 10~15歳 (定員16名、最小催行10名)
●参加費:子どものみ221,000円、子ども+保護者341,000円
*国際航空券+フィリピン国内航空券、WEG申請関係費用込み。
●活動内容:これからの時代に求められる「表現力」、「自信」、そして「リーダーシップ」とは何か?このキャンプでは、日本とフィリピンの子ども達の交流を深め、国際平和に向かってポジティブチェンジを起こす青少年を育てます。キャンプは全て英語で進められますが、ホームステイを通して現地の言葉や生活スタイルを体験したり、小学校や市場や教会なども訪問します。現地のびっくりを体験しながら、日本との比較を通して表現する力を付け、成功と失敗体験により自分を見つけていくことを目指しています。日本とフィリピンの子ども達が一緒に生活し、グローバル時代の価値観やアイデンティティを育むこの素敵なキャンプにぜひご参加下さい!


●フィリピンで行うことのメリットは?

フィリピン⼈はネイティブ⾔語が英語ではないのに、英語を学習して表現できるようになった国⺠。すなわち 英語を学習して話せるようになったフィリピン⼈は、英語の勉強法・表現⽅法を知っている事になります。 またフィリピンも英語が⺟国語でないからこそ、慣れない英語で表現しようとチャレンジする⽇本⼈の気持ちもよく理解してくれます。そして、フィリピン国内で最も住みやすい街に選ばれたこともある学園都市イロイロ市が活動拠点となるので、初めての海外経験でも安⼼ください。




●お子様が交流する現地キッズは?

⻘少年交流を行う現地NGOのLOOBで活動する同じ年ごろのキッズです。彼らは普段からLOOBの活動を通して英語コミュニケーションを磨き、海の向こうからやってくる日本のキッズとの交流をとても楽しみに待っています。現地キッズと過ごす濃密な7日間で、⼦ども達に【表現⼒】【⾃信】【リーダーシップ】を培える経験をさせてあげませんか?


法人情報

特定非営利活動法人LOOB JAPAN

“Shaping a sustanable future thru empowering youth”
代表者

小林 幸恵、吉永 幸子

設立年

2001年

法人格

NPO法人

LOOB JAPANの法人活動理念

本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。

LOOB JAPANの法人活動内容

(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)

(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)

(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)

(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)

(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)

取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状  2022/06/07更新

●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。

●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。

●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。

●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。

●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。


普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/06/07更新

地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。

「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策  2022/06/07更新

ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。

活動実績

2001年
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!

2001年06月

現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。

ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も

2001年08月

第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)

2006年
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始

2006年

フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始

2007年
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始

2007年

教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。

2009年

2009年

第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)

2014年

2014年08月

日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。

2016年

2016年10月

グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)

2018年

2018年

環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)

日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!

2018年12月

2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。

2019年
SDGsアカデミアを創設

2019年08月

フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。

2020年
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設

2020年

創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!

フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。


コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!

2020年09月

  • 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!

2021年
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!

2021年12月

2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!

2022年

2022年01月

映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!

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