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更新日:2019/04/27
引退競走馬を活用したイベント【吉備高原パカパカフェスタ】
認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
子供から大人まで。また障がいのある方など、全ての人にもっと馬触れ合えるきっかけを作りたい。そこに引退した競走馬が活躍できる社会を作りだしいきたいと考えています。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 交通費はご負担をお願い致します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■子供と一緒に遊ぶことが好きな方。ハンデをもった子供達の療育などに興味のある方 |
募集人数 |
30名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
私たちは引退した競走馬をリトレーニングしている団体です。競馬として速く走れなかった馬達はほとんどが悲しい人生をたどります。そこで私たちはサンクスホースプロジェクトの主旨に賛同し、岡山県吉備中央町で引退した競走馬のリトレーニングを実施しています。
引退した競走馬の活躍の場所として、一つにホースセラピー
グループ会社で吉備高原PAKARAという団体では、放課後等デイサービス・就労支援A型事業所を運営しています。そこでも引退した競走馬が活躍しています。例えば、自閉症などの子供が馬に触れあうことで表情が豊かになったり、きちんと意思表示ができるようになったりと療育として馬が実際に活躍しています。このような活動が全国に広がっていければと思っています。
もっと身近に馬が触れ合える環境を。
もう1つは岡山県は乗馬倶楽部はありますが、競馬場などの施設はりません。その為競走馬に会うことはなかなかないのですが、この吉備中央町では現在18頭の馬達をリトレーニングしている。あの有名なディープインパクトの子供も所属していたりします。リトレーニングを積むことで、人間を信用しもっと人間が好きになる。というリトレーニングを実施し、馬と触れ合える環境を多く作っていきたいと考えています。
このイベントはその第1弾として企画
吉備高原パカパカフェスタはその第1弾として企画をしました。小さな子供から大人まで、またハンデをもった人たちも気軽に参加できるようにイベントを企画。馬のイベントだけでなくバルーンショーなども取り入れて、1日楽しめるイベントに致しました。 馬と少しでも触れ合い「馬ってイイネ!」って思えるようなイベントになればいいなと思っています。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
サンクスホースプロジェクトの活動紹介
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
角居勝彦 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
サラブリトレーニング・ジャパンの法人活動理念
ビジョン
引退競走馬をセカンドキャリアへ繋げると共に、馬と人が豊かに暮らせる社会を目指します。
ミッション
競走馬は「少しでも速く走れるように」と生まれた時から調教されていますので、引退競走馬が転身するにはリトレーニング(再調教)が必要となります。その中で能力に合わせて障害馬・馬場馬・セラピー馬など、多様な馬の利活用方法を見出します。
全国各地で引退競走馬が活躍できるよう、1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指しています。
サラブリトレーニング・ジャパンの法人活動内容
人と馬が共生できる社会を目指して。
競走馬として活躍できなくても馬たちには多くの可能性があります。 優しく、賢く、強い馬たちは、競馬以外にも多くの感動や癒やしを与えてくれます。馬にはそれぞれ性格の違いもあれば、適性も、能力の違いもあります。 競走馬には適していなくても、ジャンプ力があって競技馬として向いている馬もいれば、おとなしくて人懐こく、観光牧場などで皆にかわいがられることに向いている馬もいます。大切なのは馬たちの性格を見極め、その適正に合ったセカンドキャリアに繋げてあげることです。