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《居場所×地域通貨》「10代」ユースの居場所と地域活動を支えるボランティア

(公財)京都市ユースサービス協会
  • 活動場所

    東野駅 徒歩8分 [京都市山科区竹鼻四野町42 京都市山科青少年活動センター] (および周辺地域)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

山科青少年活動センター(以下、「やませい」)にやってくるユースと過ごしたり、話したり遊んだりするほか
青少年が地域通貨「べる」をゲットするための活動「べる活」のサポートをしてもらいます!

活動テーマ
活動場所
  • 京都 京都市 京都市山科区竹鼻四丁野町42 京都市山科青少年活動センター (地図)

および周辺地域

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:期間は相談可

活動頻度は、月1回以上(相談しながら進めます。)

月に1回の「べる活DAY」を中心に随時の活動となります。
具体的な活動曜日や時間は、チームで予定を確認し決めていきます。

注目ポイント
  • 地域で若者を支えていく基盤づくり
  • 中高生と関わる
  • 活動頻度や曜日時間は、相談しながら決めていきます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 大学生年代~30歳まで(青少年)

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    山科青少年活動センターでは、地域通貨「べる」を発行しています。

    10代の若者が、「地域に関わる活動に参加」(べる活動)し、その評価が受けられるように、対価として見合った地域通貨「べる」を発行します。責任と人に役立つ喜びを学び、体験を通して多様な職業観などに触れ将来を考えるひとつのきっかけになればと考えています。

    また、「べる」が使える店舗も徐々に増やし、若者にとって「居心地のよい場所」、日常会話から相談できるような大人との関わりが増えていくことを目指しております。

    「べるサポーター」の皆さんには、山科青少年活動センター内外で行われる地域通貨「べる」の「べる活動」を行うナビゲーターを中心にご協力いただきたく思います。

    べるの目的
    1.青少年の働く意識の向上を
    べる活を通じて,青少年が多様な職業観や
    就労意識を身に付け,自分の将来を考える
    きっかけを作ります。
    2.地域の中で青少年に役割を
    べる活を通じて,青少年は対価をもらう責任と
    喜びを学びます。役割に応じた対価が得られる
    体験を通じて,彼らの自己有用感を涵養します。
    3.地域で青少年を支える土壌を
    青少年の成長を支える仕組みを,彼らが住む地域
    の中でつくり,将来の地域の担い手を育む土壌を
    つくります。

    べるの名前の由来
    中高生年代の青少年が様々な活動をすることで,
    社会を「まなべる」。
    さらに,得たべるをもとに「たべる」,「あそべる
    仕組みをつくり,小さな成功体験を積み重ね,自らの
    可能性を高め「Ring the bell(訳:うまくいく)
    を体感できるような活動になってほしい。
    そんな思いから【べる】と名付けられました。

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    (公財)京都市ユースサービス協会

    “若者と同じ立場に立って話をし相談にのったり、いろんな可能性を発揮できるような機会づくりをしたり、 いろんな人や価値観と触れる場づくり等”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    理事長 安保 千秋

    設立年

    1988年

    法人格

    公益財団法人

    京都市ユースサービス協会の法人活動理念

    1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。

    2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。

    3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。

    4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。

    京都市ユースサービス協会の法人活動内容

    ◎支援する

    ・青少年の社会参加促進事業

    ・プレイパーク事業

    ・青少年の居場所作り事業

    ・相談事業

    ・就労支援事業

    ・場所提供

    ◎つなげる

    ・指導者・ボランティア養成事業

    ・地域参加のためのリーダーバンク事業

    ・青少年の交流促進事業

    ・資源を活かした協力・共催事業

    ◎伝える

    ・情報収集・提供・広報事業

    ・ユース・サービスの啓発

    ◎深める

    ・調査・研究

    ・研修事業

    取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状  2022/08/20更新

    若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/08/20更新

    若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策  2022/08/20更新

    若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。

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