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更新日:2023/08/07
《居場所×地域通貨》「10代」ユースの居場所と地域活動を支えるボランティア
(公財)京都市ユースサービス協会基本情報
山科青少年活動センター(以下、「やませい」)にやってくるユースと過ごしたり、話したり遊んだりするほか
青少年が地域通貨「べる」をゲットするための活動「べる活」のサポートをしてもらいます!
活動テーマ | |
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活動場所 |
および周辺地域 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 活動頻度は、月1回以上(相談しながら進めます。) |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生年代~30歳まで(青少年) |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
山科青少年活動センターでは、地域通貨「べる」を発行しています。
10代の若者が、「地域に関わる活動に参加」(べる活動)し、その評価が受けられるように、対価として見合った地域通貨「べる」を発行します。責任と人に役立つ喜びを学び、体験を通して多様な職業観などに触れ将来を考えるひとつのきっかけになればと考えています。
また、「べる」が使える店舗も徐々に増やし、若者にとって「居心地のよい場所」、日常会話から相談できるような大人との関わりが増えていくことを目指しております。
「べるサポーター」の皆さんには、山科青少年活動センター内外で行われる地域通貨「べる」の「べる活動」を行うナビゲーターを中心にご協力いただきたく思います。
べるの目的 | |
べるの名前の由来 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。