- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【山科】居場所をつくる「カフェ ボランティア」募集!
更新日:2023/05/14
【山科】居場所をつくる「カフェ ボランティア」募集!
京都市ユースサービス協会
基本情報
山科青少年活動センターが実施する「やませいカフェ」を一緒に行ってくれるボランティアstaffを募集しています!食を通して中高生と話をし相談にのったり…。居心地のよい空間づくりを共に考えましょう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 毎週火曜日 17~19時 |
活動頻度 | |
募集対象 |
大学生年代~ 30 歳までの青少年 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
京都市山科青少年活動センターは、若者から「やませい」と呼ばれる「若者の余暇施設」です。その中で、愚痴や不安、困りごとの相談を受けます。大きな困りごとのない元気な若者が多いです。が一方で、大きな困りごと、複雑な困りごとを抱えた若者も結構居ます。そんな中、センターだけでは‥専門家や機関だけでは‥足りないと思うことが多々あります。「日頃の生活でのゆるやかな関わり」や「子ども・若者に少しずつ関わる方々」の存在が重要だと感じています。
若者にとって、多くの方々(世代を超えたいろんな方々)と繋がり知り合い交流する機会をつくり、悩みや困った時も相談できる人が複数居て、いろんな場所に「居心地のよい空間」「安心して居られる場所」「何でも気軽に話せる場所」があって「地域で若者を支えていく」環境を作りたいと思っています。
「食」というのは関わるためのツールになります。みんなが共通する必要なモノだからこそ、関わりをもちやすいツールです。カフェでご飯やデザート等を提供することで、すごくたわいもない話をしたり。いろんな理由があって「ご飯を食べていない」事情も聞いたりします。また一人ぼっちで食べている話を聞いて、みんなで食べることの大切さや、「手作り」の大切さを感じたりします。
そんな体験を一緒にしながら、「カフェ」の運営や、今後のスケジュール、メニュー案、関わり方などなどを話し合ったり、一緒に考えませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
あっとホームな雰囲気です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加ののためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。