- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- (山科)食料品無料配布 青少年ボランティア募集‼
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2022/03/25
(山科)食料品無料配布 青少年ボランティア募集‼
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
山科青少年活動センターが実施するフードパントリー(食料品の無料配布)を一緒に運営する青少年スタッフを募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 毎月第4土曜日「やませい食堂」子ども食堂フードパントリーを実施しています! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生~30歳までの青少年 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
京都市山科青少年活動センターは、若者から「やませい」と呼ばれる「若者の余暇施設」です。その中で、愚痴や不安、困りごとの相談を受けます。大きな困りごとのない元気な若者が多いです。が一方で、大きな困りごと、複雑な困りごとを抱えた若者も結構居ます。そんな中、センターだけでは‥専門家や機関だけでは‥足りないと思うことが多々あります。「日頃の生活でのゆるやかな関わり」や「子ども・若者に少しずつ関わる地域の方」の存在が重要だと感じています。
そこで、やませいでも「子ども食堂」を始め、また昨年度から子ども食堂ネットワーク「まちのちゃぶ台ネットワーク山科」を立ち上げました。
若者にとって、多くの地域の方と繋がり知り合い交流する機会をつくり、悩みや困った時も相談できる人が複数居て、いろんな場所に「居心地のよい空間」があって「地域で若者を支えていく」環境を作りたいと思っています。
「食」というのは関わるためのツールになります。みんなが共通する必要なモノだからこそ、関わりをもちやすいツールです。食堂でご飯を提供することで、すごくたわいもない話をしたり。いろんな理由があって「ご飯を食べていない」事情も聞いたりします。また一人ぼっちで食べている若者(孤食)の話を聞いて、みんなで食べることの大切さも感じたりします。
そんな体験を一緒にしながら、「子ども食堂」を拡げることを一緒に考えたり、今後のスケジュールやメニュー案、若者との関わり方、課題があることを改善するために話し合ったり…などなど…一緒に考えませんか?
ボランティアとしての関わり方も様々です。(個人にあわせて相談しながら行います。)
どうぞお気軽にお問合せください!
スタッフそれぞれの個性を発揮できるよう、スタッフの「やりたいこと!」も多々形にしていきたいと思っていますので、一緒にともにつくっていきましょう!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
初めて参加したけど、初めての人も多くて…地域の大人の方々と一緒に調理から携わるうちに、仲が深まっていきました。すごく楽しい機会です。
高校生で参加しましたが、他にも高校生も居て安心。大学生・大学生世代の方・専門学校生・社会人・地域の大人の方いろんな価値観に触れあって、時折自分の悩みを相談できて、すごく刺激になる機会になっています。
このボランティアの雰囲気
高校生年代~大人の方まで、多世代のボランティアが参加しています。
ゆるやかにお互いのことを知りながら、一緒に活動する中で、相談したり、刺激しあえたり
ボランティア同士の関わりも重視しています。
また、スタッフそれぞれの「やりたいこと」をなるべく形にできるように、一緒に考え取り組んでいます!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。