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更新日:2019/04/05
【やりたい事で生きていく】ボランティアて何?今のままで人を助けて行く事ができる?
Delta Bridgesこの募集の受入企業「Delta Bridges」をフォローして、
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基本情報
ボランティアをしたいけど、現実的に無理。お金が/時間がないからやりたい事が出来ない。と決めつけていませんか?ボランティア(やりたい事)をしていける人生設計について考えて見ましょう。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
プログラム・宿泊費込み。 |
活動日 |
1週間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
☆ボランティア活動をしていきたいと思っている方 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
ボランティアをしたい!
だからこのページを見ているんですよね?
私もボランティアをしたくて、Activoのサイトを利用して初めてカンボジアに来たのが2年前。
実際に来て見ると、そこには疑問しかありませんでした。
ボランティアってなんだろう?
ボランティアって、なんなんでしょう?
自分の概念で、貧困で可哀想な人に手を差し伸べるのが、ボランティアですか?
その人たちにお金をあげる事ですか?食料をあげる事ですか?はたまた、将来の為のお手伝いをする事ですか?
答えは一つだけではないと思っています。
ただ、一つだけ不正解があるとしたら、実際に自分の目で見ずに決めつける事。
「あの国は、あの人は貧困だ。」
そう決めつける気持ちが一番貧困だと思っています。
実際、現地の人はどんな暮らしをして、どう思って生きているのか。
実際に見に来てください。
今の自分に人を助けることができるだろうか?
実際に来て、自分の目で見て、
理想のボランティアの形が見つかったとしても、
今のあなたに人を助けていくだけの力がありますか?
人を助けていく、ということは、自分の人生がしっかり形成されていることが大前提。
「お金が/時間が ないから〇〇出来ない」
が口癖になっていませんか?
これからの時代、自分経営が出来ない人は
ボランティアは愚か、食べていくことができるのでしょうか?
今、我々の将来に保証がないことをちゃんと自覚されていますか?
「就職をすれば安定、定期預金をすれば安泰。」
そう思っている人には関係のない話です。
ただ、それではやりたいことが出来ない、
本当にそれでいいのか不安があるのなら、
一度立ち止まって、見つめ直す時なのかもしれません。
実際に海外で起業している人の話を聞き、
ゲームを交えながらその考え方を覗いて見ましょう。
スケジュール
1日目 到着・オリエンテーション2日目 自分を見つめ直すワークショップ
3日目 現地人宅訪問
4日目 ゲームを交えたワークショップ
5日目 海外起業者のお話
6日目 自由行動(観光/ワークショップ)
7日目 帰国(フライト時間によっては観光/ワークショップ)
※半日ワークの為、半日は観光出来ます。興味があればホテル業務体験も可能。
※希望者は孤児院訪問・宿泊出来ます。(別途料金)
☆こんな人におすすめ
・ボランティアをしたい!
・本当の現地人の暮らしを体験したい
・ボランティアをしていきたいが現実的には難しいと思っている
・「お金が/時間がない」が口癖
・就職活動を目前に「やりたいことがわからない」
・就職活動に疑問がある
・やりたいことで生きていきたい
・人とは違うことをしたい
・一度立ち止まって人生を考えたい
☆12人の家族
Villa Sweetには12人のカンボジア人ドライバーがいます。
スタッフというより、家族です。
誰でも家族のように優しく受け入れてくれます。
旅行では絶対に得る事のできない現地人との交流が、ここにはあります。☆現地人宅訪問
villa sweetの専属tuk tukドライバーの実家を訪問します。
市内からtuk tukで約1時間半のド田舎にある家にいるのは、
長い付き合いだからこそ、友人として迎え入れてくれる家族。
ツアーの訪問先ではないので、ありのままの生活を垣間見れます。
家計を支えるのは小さなバナナチップス工場。
バナナチップス作り体験ができます。
家を囲む池ではカンボジア流の魚釣り。
釣れたら、それがその日のご飯。
日本での生活では考えられない事の連続ですが、そこからの学びも多いでしょう。
何もない野原でサンセット。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
大学2年生男子
大学3年生女子
大学3年生女子開発途上国でのお金がない、仕事が少ない=貧困は不幸なこと、可哀想であるという概念
があった。(日本ではいい就職先でたくさん稼ぐことがいいことと考えがち)
でも人の幸福は人それぞれ違って収入が少ないから幸せではないという考えは違うと気づ
いた。仕事ばかりの生活だけじゃなくてお酒を飲んでみんなで楽しく過ごす精神も楽しく
生きていくためには大切。
開発途上国のイメージとしてよくある「支援する」ことが人々のためになるのか疑問に思
った。約一カ月シェムリアップという場所に住んでみて、自分が他人を支援できるほど何
かを持っているわけではないと気づいた。
短期間な支援をしても一時的な暮らししかできないのは効率が悪いと思った。
ビラで自分も現地人の近くで生活し、現地人の暮らしを知っていくことが楽しかった。
支援という枠ではなくwin-winな関係を持ちビラの中でドライバーと日本人が共存しており
開発途上国との関わり方の新たな発見だった。
なぜカンボジアに行くのかと偏見を持った意見で言われたことがあったけど、実際に行か
なければ分からない人の温かさや毎日の違った発見が新鮮でおもしろかった。
日本ではカンボジアは学校建設、ボランティアなど偏ったイメージでしか大きく取り上げ
ていないと思うからカンボジアの良さ、イメージとは違った面をたくさんの人に伝えてい
きたい。
シェムリアップは自分が想像していたよりもはるかに発展していた。道路がだんだんコン
クリートになって、娯楽施設が増えていくのも確認できた。開発途上国がだんだんよい環
境になっていくのは嬉しい反面、発展の速さに恐ろしさも感じた。都心と田舎では人々の
暮らしが違い、格差は広がるのではないかと思った。Tuktuk以外の乗り物も増え、10.20年
後のドライバーたちの生活が想像できなかった。
私は勉強ができる環境があるからこそ、これからもっといろんな分野に目を傾け、たくさ
んのことを学びカンボジアでお世話になった人と自分たちにとって幸せな暮らしができるようにこれからも頑張っていきたい。
ビラは温かくてまた帰りたくなるような場所。たくさんの思い出と貴重な体験をありがと
うございました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
代表者 |
亀井優希 |
---|---|
設立年 |
3年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Delta Bridgesの企業活動理念
海外でのビジネスを起点に、日本の若者に新しい事にチャレンジしてもらいたい。
少しでもそのきっかけになれればと思っています。
Delta Bridgesの企業活動内容
かつて経済大国と呼ばれた日本。今ではどんどん世界から置いていかれている様に感じます。
先進国1位の自殺率になってしまっている現状。
日本人にもっと世界で活躍してほしい。そんな思いでインターンを募集しています。