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  5. ​海外起業最短達成プログラム  6泊7日

更新日:2018/06/10

​海外起業最短達成プログラム  6泊7日

Delta Bridges
  • 活動場所

    カンボジア (Siemreap(アンコールワット付近))

  • 必要経費

    50,000〜50,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1週間以内)

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基本情報

なぜ実践型起業プログラムが起業の最短距離なのでしょうか。
本当の真心、本当のおもてなしとはなんでしょう?​ニコニコと笑っていれば気持ちが通じるわけではありません。

活動テーマ
活動場所

Siemreap(アンコールワット付近)

必要経費
  • 50,000〜50,000円

料金はプログラム参加費のみ

交通費 食費 宿泊費は別途必要となります。

活動日程

随時活動(活動期間:1週間以内)

注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ​いま世界中が東南アジアに注目し、インバウンド需要は年率10%以上で伸び続けています。ホテルや空港、道路や鉄道などはどんどん整備されていますが、接客やおもてなしなどのソフトパワーは、まだまだ十分な水準とは言えません。
    その中で日本のおもてなしパワーが極めて高い評価を受けるのです。

    募集人数

    2名

    関連スキル
    特徴

    募集詳細

    流した汗が蓄積されます

    「レストランで1年間修行をしました」とか「3カ月間、ホテルのインターンで頑張りました」と言うようなあいまいな経験ではなく、世界中のお客様の評価やレビューが世界標準評価と言う形であなたの財産として蓄積されていくのです。


    投資家面談とクラウドファンディング

    ゼロベースから海外で起業するのは簡単ではありません。しかし、皆さんが流した汗が客観的な評価となって蓄積されていくのですから、投資家は正しく判断してくれます。
    EASプログラムでは、コース終了後に投資家面談とクラウドファンディングによる資金調達のセットアップまでサポートします。


    カリキュラム


    1日目

    空港からホテルまで送迎 到着時間によりゆっくり過ごしていただきます。 宿泊施設の案内やなスタッフ紹介を行います。
    2日目

    AM 10:00 エアビーについての基礎講座 アカウント取得 AM 11:45 昼食 休憩 PM 13:30 運営するホテルの見学 リスティング PM 15:00 課題(リスティングの作成)自由行動
    3日目

    AM 10:00villa sweetのエアビーに入る お客様のお迎え メール対応を行う 基本的にここから朝からよるまで お客さんに合わせての行動になる
    4日目

    AM 10:00villa sweetのエアビーに入る お客様のお迎え メール対応を行う 基本的にここから朝からよるまで お客さんに合わせての行動になる 毎日PDCAを行う
    5日目

    AM 10:00villa sweetのエアビーに入る お客様のお迎え メール対応を行う 基本的にここから朝からよるまで お客さんに合わせての行動になる 毎日PDCAを行う
    6日目

    自由行動(希望があれば観光)しながらエアビーのメールチェック 夕方 総括を行う
    7日目 帰国


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    21歳 女性


    カンボジアにインターンシップとして来てから早5か月、今では責任者としてホテルの運営を全て任されるようになりました。

    最初の約1か月間は清掃、受付などの実務を通し現場の大まかな流れを学びました。カンボジアという土地での生活、またお客様はほとんどが外国人。戸惑うことも多かったですが、毎日が刺激的で、毎日あっという間に終わってしまいます。

    徐々に予約管理、集客を学び、実践、ミスを繰り返す中で、ふと振り返ると自分が大きく成長している事に気づきます。

    ただ漠然と言われた通りにして現場が回せるようになった、予約が取れるようになった訳ではなく、マニュアルを元に自分で少しずつ考え進んでいくうちに、現場を回すにはスタッフとのコミュニケーションが必要なんだ、次の予約を取るには今いるお客様に満足していただけるサービスを作らなければいけないんだ、などと、来たばかりの時には見えていなかった世界が見えるようになりました。

    この感覚は絶対に実践しないと掴めない感覚であり、この成功体験が自信につながり、今では新しいことをするにもできないかも、、と考えることはほとんどなくなりました。

    そしてその結果、今ではスタッフはいつでも支えてくれる家族以上の存在になり、素晴らしかった、ありがとう、と今でも連絡を取るようなお客様、仲間が世界中にいます。

    はじめのうちは本当にここに来たことが正解だったのか、と考えることもありましたが、今はここに来て良かったと確信しています。


    20歳 女性

    【きっかけ】

    カンボジアに来ようと思ったきっかけは、以前テレビでボランティアをしている日本人を観て、自分もしてみたい思ったことでした。そこで学生時代に一度ボランティアスタッフとしてカンボジアに訪れました。

    2週間という短い期間でしたが、孤児院や小学校へ出向き、日本語の授業に参加をさせてもらい、休み時間には互いの国の言葉を教え合ったり時間を忘れて思いっきり遊んだりして過ごしました。

    孤児院から帰る際、あるおとこの子から折り紙でハートに折った手紙を貰いました。そこにはまた絶対に来てねと書いてありました。

    それから2年制の専門学校を卒業し、企業に就職をしました。毎日起きて仕事へ行き帰宅して寝るという同じ日々を繰り返しながら、どこか頭の片隅ではカンボジアで過ごした日々のことが忘れられずにいました。

    実家に帰省をした際、久しぶりに勉強机の引き出しを整理していると、奥にあった四角い箱から前に貰ったあの手紙が出てきました。あれからずっと、いつ行こうかとタイミングを見計らっていましたがそれは今だと思い、仕事を退職しカンボジアへ行くことを決意しました。

    【インターン参加】
    今回はシェムリアップにあるVilla sweet central angkorにインターン生として訪れました。

    ホテル業の経験は全くありませんでしたが、以前の職場で徹底的に接客術を学んできたため、それらの経験が生かせれば良いなと思い決めました。

    ここへ来て数日間はハウスキーピングの手伝いのみでしたが、徐々にレセプション業務を任されるようになり、今はAirbnbやで予約の管理やリスティングの作成なども担っています。

    正直インターンでここまでするようになるとは思わず、分からないことばかりで困惑していましたが、オーナーが私に言った 自分の良いと思うようにしてごらん。最後にお互いありがとうで終われれば大丈夫だから という言葉に大夫救われ、気持ちが軽くなりました。

    失敗を経験しそこから学び、次に生かせている自分を客観的に見て、やれば出来るじゃんと思えました。

    ホテルに専属のドライバーがいるのですが、"good morning"や"good evening"と同じくらいの頻度で、"neam buy hwi?(ご飯食べた?)"と聞いてきます。まだ。と言うと何かしら作ってくれたりして、夜は皆でクマエフード(クマエ=カンボジア)をおつまみにビールを交わしパーティーをしたり、時には踊ったり、家族同然に接してくれます。

    このようにホテルに携わるスタッフ皆仲が良く、常にコミュニケーションが取れていることも明るい接客ができる秘訣だと思います。

    また、ここでは自分がしてみたいことに挑戦する事ができます。例えばホテルの前でたこ焼き屋台をしてみたり、ネイルショップをしてみたり。私もおすすめのワインを販売し、出張マッサージをしてみようかなと考えているところです。

    4年前にボランティアツアーで訪れた時よりも遥かに人柄や風土、文化など様々な面でカンボジアのことを知ることができたと感じています。以前から興味のあった国ですが、ますますこのカンボジアに将来携わってみたい欲が増しました。

    ここVillaSweetAngkorでホテル業だけでなく、多くの経験を積み、糧になること間違いなしです。最後には自信がつき、成長した自分に会えることでしょう。皆さんもVilla sweet angkorでインターンシップをしてみませんか?

    【その他】
    その他カンボジアにはアンコールワットを始め、キリングフィルド、地雷博物館など歴史のある遺跡や現状を考えさせられる沢山の遺跡があります。少し田舎の方へTuktukで走っていくと、テレビで見るようなビニールシートで覆っただけの家が連なり、まだヨチヨチ歩きの子供が家の前で遊び、上の兄弟は家事や両親の仕事の手伝いをしています。

    そんな中でも現地の人はいつも大笑いをして楽しそうに過ごしていて、お金がなくても幸せそうに見えるんです。そんなカンボジアに魅力を感じ、今回はシェムリアップにあるVilla sweet central angkorにインターン生として訪れました。

    この海外プログラムの雰囲気

    EASプログラム・Step1

    Step1ではホテル運営の基本的な学習と現場でのトレーニング行い、たくさんのゲストに来ていただくための集客の方法を学びます。EASプログラムでは、Airbnbをメインプラットホームとして、TripAdvisorやBooking .comなどにも登録を行います。




    EASプログラム・Step2

    Step2では初めてのゲストをお迎えするときは緊張するものです。到着予定時間になってもお見えにならず、メールや電話も通じないなど、様々な状況が起こります。
    そうやってお客様をお迎えするプロセスを学んでいただきます。




    EASプログラム・Step3

    Step3では現地スタッフのベッドメイクやお部屋のセッティングがきちんと行われているかどうか、丁寧に確認する必要があります。そしてゲストが来られたら、様々なリクエストにお答えして、最後に「ありがとう」と言っていただけたら、それがレビューと言うあなたの成績証明となります。

    EASプログラム・Step4

    Step4は卒業準備となります。プログラムの期間内に一定のレビューを獲得できれば、スーパーホスト(SH)のステータスを手にすることができ、成績優秀者として投資家面談に進みます。
    SHに達していなくても、クラウドファンディングによる資金調達のセッティングができます。さらにプログラム期間の延長してSHを目指すことも可能です。



    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    企業情報

    Delta Bridges

    代表者

    亀井優希

    設立年

    3年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    Delta Bridgesの企業活動理念

    海外でのビジネスを起点に、日本の若者に新しい事にチャレンジしてもらいたい。

    少しでもそのきっかけになれればと思っています。

    Delta Bridgesの企業活動内容

    かつて経済大国と呼ばれた日本。今ではどんどん世界から置いていかれている様に感じます。

    先進国1位の自殺率になってしまっている現状。

    日本人にもっと世界で活躍してほしい。そんな思いでインターンを募集しています。


    Delta Bridgesのボランティア募集

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