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更新日:2018/05/08

東京の森の案内人、募集。

NPO法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

東京の森(檜原)を体験して、その自然や生業や伝統をオトナや子どもに伝えるプログラムです。秋には中学生の檜原体験のサポートを、春先には檜原の暮らしを影絵や言葉で伝える発表会をします。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

打ち合わせ場所までの交通費はご負担をお願いします。また、泊りがけの活動では食費や交通費はご負担頂きますので、詳細はスタッフにご確認ください。

活動日程

8月、11月に東京の森エリア(檜原)で泊りがけでフィールドワークや中学生の自然体験のサポートを行います。3月には東京の森について、知ったこと感じたことを伝える発表会を行います。

活動頻度

週0〜1回

募集対象

自然が好きなだけでなく、アートや表現に関心が高いひと。チームで一つのものを作り上げることの楽しさを知っているひと、知りたいひと。

注目ポイント
  • 行政や企業の支援を頂いているプログラムだから、学生だけではできないチャレンジができる!
  • 自然やアートが好きな同世代と一つの表現を形にできる!
  • 中学生の檜原体験のサポートは自身のキャリアを省みる機会にも!
対象身分/年齢
募集人数

7名

特徴

募集詳細

手仕事とデジタルがミックスされる時代に。

ほんの100年前まで、人間が使うものはわかりやすいものでした。コミュニケーションの1つだった文をしたためる紙の原料はなにか、米作りに不可欠な農機具はどのような構造なのか、みんなわかっていました。


現代、スマホの仕組みもコーヒー豆がどこで育ってどんな製法で喉を通るのか、私たちは身の回りのもののルーツをほとんど知りません。そのようなテクノロジーの勢いはおそらく止まることはありませんが、そこにハッピーを混ぜることができるのも人間です。例えば、大量生産されたファストファッションのTシャツ。製造工程を知る由もありませんが、そこに手描きしたイラストをレーザーミシンで縫い付けてみる。それだけでオリジナルで愛らしい存在になります。そして大切に着続けることから、今の時代に合ったサステナビリティは生まれるように思います。


このように、手仕事の面白さや可能性を知ること、そして自分自身が手仕事のエッセンスをテクノロジーに混ぜることは、未来の暮らしに不可欠です。



手仕事の原点は自然とともにある暮らしの中。

では、手仕事はどこにあるのか。それは森や海や川など、人類が長い間この身一つで向き合い続けた自然のそば。ローカルコミュニティにあります。周りの木々の邪魔にならないように、間伐する方向を整えること。味噌の様子を、発酵の微細を、手のひらで感じること。数値化しがたい感覚を自然のなかで養ってきたのが、人間です。そんなときに、地方の農山漁村に出向くこともできますが、東京にもローカルコミュニティがあります。


檜原に行こう。

今回の舞台となる檜原村です。小学校中学校の授業で存在は聞いても、なかなか訪ねる機会はないですよね。

想像以上に山々と、林業などの生業が代々続いている土地です。

言葉で説明するよりも、行ってみましょう。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学

法人情報

NPO法人共存の森ネットワーク

法人格

NPO法人

共存の森ネットワークの法人活動理念

人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。

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