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更新日:2016/07/01
25回記念大会 LIVE KIDS in ロームシアター京都 運営スタッフ募集
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
~アマチュアライブパフォーマンスフェスタ2016~ フェスタ運営・企画・制作スタッフ
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市下京青少年活動センター(http://ys-kyoto.org/center/access/access_shimogyo/) 他 (スタッフミーティングは下京センターにて、その他活動で他のセンターを利用することがあります。)(いろんなお店等を回る活動も。) |
必要経費 |
無料 交通費は各自負担をしていただいております。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生から30歳までの方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
25回記念大会 LIVE KIDS~アマチュアライブパフォーマンスフェスタ(ダンス&ミュージック&パフォーマンス)
若者の自由な創造活動の支援,青少年の自主的な活動促進として1991年から開催するLIVE KIDS。今回で25回目の記念大会を行います。
より多くの若い人たちが異世代間の仲間と関わる中で,自分の意見の主張,協調,自身の関心,グループの中での自身の役割の認識他を考え葛藤しながらも経た「協働体験の成果」を,社会的な場で発信するという機会が,成長のきっかけになることを目指し,実施するとともに,今年度より新たに若者文化の魅力発信を行います。
現在,創造活動・表現活動の中でも「参加しやすい」ダンスとミュージックというジャンル2部門の成果発表及び評価される場として,また多くの若者が発信したい文化(例:映像表現,アート・大道芸など)今年度は初年度のため,まずは若者が発信したい「若者文化」とは何か?という部分を調査,今後の文化発信を目指して開催します。
ボランティアの高校生から30歳までの青少年スタッフが中心となってイベントを運営・企画していきます。
多くのスタッフを応援する関係企業・団体の支えによりこのイベントが形成されています。
出演者をこれから広く募集していきます出演者や関わる者同士が交流できる場となる機会にもなるよう開催していきます。
LIVE KIDS公式HPはこちら
≪出演者≫
出演者は、青少年(13歳~30歳)(地域はどこからでも)。
アマチュアダンサーとミュージシャン、自分たちの文化を発信したいパフォーマーが,日頃の練習・協働の成果をステージで披露します!!
また,出演者同士や裏方であるスタッフ,支える大人たちと関わり,多くの価値観に触れ,拡がりがもて発展していけることを目指しています。
毎年1500名~2000名の来場者に来ていただくイベントです。
(京都会館第2ホール,右京ふれあい文化会館,新風館などで実施。
2016年8月は、ロームシアター京都オープニング事業として実施します!!)
≪ボランティアスタッフ≫
そんなイベントを創るのは,高校生~30歳までのボランティアスタッフです。
音楽が好き,ダンスが好き,興味のある制作現場に関わりたい,いつもと違う場所で自分を変えてみたい,リフレッシュしたい,なにかやりたいなどなど。毎年いろいろな価値観のメンバーが集まります。
出演者や,多くの大人とも関わりながら(支援委員会・制作関係各社・青少年活動センターのユースワーカーなど)たくさんの価値観に出逢いながら,ボランティアスタッフが主体的に企画・運営を行いイベントを創りあげます。
このメンバーの協働の成果は本番!! ですが,本番に至るまでの,イベントを創りあげる過程がほんとうに大事です!!
その中で,スタッフ・出演者・関係者・協力してくださる方々いろんな多くの人と出逢い,多くの価値観に触れる中。「知らなかった自分自身を知った」り,「自分が大事にすることはなにか?」が見えてきたり,「なんだかなんでも話せる仲間ができた」り・・・「いつも居る場所だと見せられなかったジブンが見せれた」り,「自分の良さ」を精一杯発揮できたり!!,などなど
【今までのスタッフの感想・ふりかえりより】
それぞれ個性がいっぱいのスタッフが,それぞれに感じ,毎年個性のあるチームができています。
≪スタッフの活動内容≫
たくさんの出演者・来場者が楽しめるイベントを創るために,イベントの企画・広報活動・WEBの制作・映像の制作・リーフレットやパンフレットのデザインなどをチームにわかれて行います。
また,イベントの当日も司会進行・出演者の誘導・舞台転換・受付など役割にわかれてイベントの運営をすべてスタッフが行います。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【参加した理由】
社会人:「音楽友達を作りたかった。ボランティアをしてみたかった。」
大学生:「何かしたかったから」
大学生:「やりたいことは見当たらず、「自分の好きなことを生かして人と関わることが出来る仕事がしたい」と思っていた。」
高校生:「何かボランティアに参加したかったから。」
【イベントを終えて感想】
大学生:「楽しいことや辛いこと全て含めて充実していた。」
高校生&大学生:「様々な年代の人と関わることができて,ここでしかできない経験ができた。」
高校生:「イベントを通じていろんな人と関わりあうことができたり,一つのイベントへ向けてスタッフみんなでがんばれたりと,,,できたと思います。」
大学生:「いろんな人と知り合って,自分の幅を深めることができた。」
【学んだこと・得たこと】
高校生:「イベントを作りあげていくこの大変さ,楽しさを学びました。舞台のつくり方を知れました。」
大学生:「様々な人と協力することで,何倍もの力を出すことができると再認識できました。」
高校生:「言葉にすんの難しい。(笑)大人に近づいた気がします。ちょっとね。」
高校生:「自分の役割を各個人がしっかりやることで,こんなに大きなことができるんだと感じました。」
大学生:「「人との出会いは最高だね!」
大学生:「・コミュニケーションの大切さ・色々な人たちとの出会い・チームワークの大切さ」
【成長したなと感じたこと】
高校生:「人とのコミュニケーション力があがった?」
専門学校生:「仲間意識,協調性etc」
大学生:「・前よりも音響の知A識が増えて,仕事がやりやすかった。・計画を立てて仕事をやるようになった。・自分から仕事を見付けて動くようになった。」
大学生:「新しい自分に気づいたとき。」
主婦:「「自分はこれが苦手だ」「これは得意だ」というのがわかるようになりました。あと、それはできるできない、わかるわからないを人に言えるようになったかなーって思っています。」
大学生:「積極的になった。」「私は人と喋るのが苦手ですが,ライブキッズをやって人と喋れるようになったし,自信が付きました。」
高校生:「長い間1つのことを取り組む力 人と協力すること」
【自分にとってのLIVE KIDSという活動は?】
専門学校生:「自分のステージ」
高校生:「自分が成長できるもの」
社会人:「若い人らとわいわい。」
大学生:「「すっごい思い出づくり」です。ホントに色んな人の思い出作りに参加できて良かったです。」
高校生:「自分を成長させてくれる活動」
大学生:「新たな一歩」
主婦:「20代のすべてをささげた一生の宝物」
大学生:「お互いを高め合う活動。」「居場所」
高校生:「自分の夢へのステップ」
高校生:「集団で1つのものをつくろうというのがすごいことを教えてくれた活動」
大学生:「いろんな年代の人と,いろんな考え方の人と一緒に一つのことを目指していくということは,これから就職しても必要な力だと思うので,そういうところで今回の経験を活かしていきたいです。」
このボランティアの雰囲気
LIVE KIDSは,今年で25回目。25回の記念大会として実施します。
長い間行ってきたイベントですが,毎年初めて体験するスタッフが多く,皆で意見を出し合って創りあげていきます。
スタッフの活動は,『広報活動,広告協賛活動,審査選考』を担う班,『デザイン(パンフレット・リーフレット・ポスター・WEB等)』を担う班,『イベント運営企画,リハーサル進行(音響,映像制作,司会補助)』を進めていく班3つに分かれて活動します。
全体ミーティングで共有しながら,お互いの動きを把握,フォローし合いながら進めます。
最近は,「いつもいる場所と違う場所で,新たな自分を試してみたい」や「グループ活動」を求めての方が多いかなと思います。
本当に,異世代の仲間と出会い,協力してくださる関係団体も多々関わって一緒に創り上げるイベントですので,いろんな価値観に出逢う機会になると思います。
ともに活動する中で,就職や人間関係や進路や家族のことや,いろんな相談を仲間としたり,という光景が多々みられます。
大人の関係者とも夢や進路の相談をしたり。
共に1つのことを,楽しい・悩み・葛藤もいろいろ一緒に経験して,ずっと繋がる仲間になっていると感じます。
1人だけではできない・・・,だけど仲間と一緒ならできる!! そんな体験と。
異世代の出逢い。高校生・大学生・専門学校生・主婦・フリーター・社会人などなど多くの価値観と出逢えて
一緒に語り合う中で,立場なんて関係ない間柄での支え合い,「仲間」の大切さを感じる体験。
自分の良さにもっと気づいたり,自分自身もみつめかえす そんな場になっています。
また,この事業に協力してくださる関係企業・団体がいるからこそ,通常ではできないイベントを創っていくことができます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。