1. 【埼玉県】アスポート学習支援ボランティア

更新日:2021/01/04

【埼玉県】アスポート学習支援ボランティア

彩の国子ども・若者支援ネットワーク
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基本情報

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生活困窮世帯の小学生・中学生に対して無料の学習教室で勉強のサポートを担っていただきます。勉強を教えることだけでなく、子どもに寄り添い、信頼関係を築いてくださる方を募集しています。

活動テーマ
活動場所
  • 埼玉 東松山市・小川町・鳩山町・日高市・入間市・狭山市・富士見市・朝霞市・志木市・新座市・蕨市・八潮市・春日部市・蓮田市・白岡市・幸手市・松伏町・伊奈町・宮代町・杉戸町・上尾市・川口市・本庄市・寄居町・深谷市・秩父市・桶川市・北本市・鴻巣市

埼玉県内に無料の学習教室を約60教室運営しております。職場や学校、ご自宅の近くなど、参加しやすい場所を選んで活動していただきます。

必要経費

無料

活動場所までの交通費(往復分の実費)をお支払いしております。ただし、通勤・通学定期区間はお支払いしておりませんので予めご了承ください。ボランティア保険は当法人負担で加入いたしますので、安心してご参加いただけます。

活動日程

随時活動(活動期間:1年間)

各学習教室がそれぞれ月~土曜日に週1~3回開催しています。平日は18:00~20:00、土曜日は午後(教室によって多少異なります)。ご都合の良い時にご参加ください。ボランティアの活動期間は1年間で、年度末に登録更新手続きのご案内をお送りしております。

活動頻度

週0〜1回

各学習教室がそれぞれ週1~3回開催しています。参加の頻度について規定はありませんので、お時間のある時にご参加ください。もちろん週1回以上の参加も大歓迎です!!

募集対象

相手の話に耳を傾けて共感することができ、自分の意見を押しつけない方。

注目ポイント
  • 勉強を教えることに不安があっても大丈夫です!職員やベテランボランティアがフォローしています!一緒に調べたり、考えたり、子どもに寄り添っていただくことを大切にしています。
  • 季節に合わせたイベント(クリスマス・ハロウィンなど)も開催しており、子どもたちと一緒に楽しんでいただくことができます!
  • 交通費をお支払いします!
対象身分/年齢
募集人数

50名

募集詳細

学習教室は、とてもアットホームな雰囲気の場所です。子どもたちが安心して勉強したり過ごせる場所であると同時に、ボランティアの皆さんにとっても時間がある時に気軽に参加できるような場所です。勉強に苦手意識を持っている子どもが多く参加しているので、子どもの「分からない」という気持ちに寄り添い、一緒に調べたり、考えたりしていただける方を募集しています。また、ボランティアは年齢を問わず幅広い層の方が活躍しています。「ボランティアは初めて!」「自分のペースで活動してみたい!」「新しい分野でボランティアをしてみたい!」という方、ぜひ応募をお待ちしております♪

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    子どもたちにマンツーマンでサポートできるようにしています!

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    地域の社会人ボランティアが大活躍しています!

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    ボランティアの皆さんとお話ができることも子どもたちの楽しみの一つです♪

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    ボランティア研修でグループワーク!ボランティア同士のつながりもできます。

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    時には子どもの話に耳を傾け、関係づくりを大切にしながら勉強を進めます。

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    宿題や定期テストの勉強など、学校の基本的な学習内容を見ていただきます。

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    規模が大きいボランティア全体研修は、満席になるほど人気です!

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

学習ボランティアには大学1年の夏頃から参加しています。印象に残っていることを3つのキーワードでお話しします。

1つ目は、「話さない子ども」です。私が「さぁ勉強しようか」という時に一番戸惑ったのがこれでした。「分かっているのか分からない」というのが勉強を教える側としては致命的です。しかし、言葉を交わさなくても勉強はできます。分かっているかどうかは手が動いているかどうかで分かるし、そっぽを向かれたら勉強がしたくないということです。つまり、「会話ができないから勉強ができない」「勉強する為に話せるようにしなきゃ」という考え方は少し違うのではないかと思いました。私が話しやすい状況や関係性を作るべき時は、話したいけど話せないから「話さない」、という時です。理由は、緊張や相手が悪い、会話が苦手など様々です。私の経験から、「話さなければならない状況で話せない」ということは大変ストレスがかかることです。そのストレスに耐えながら、勉強することは出来ませんし、出来たとしても100点の勉強法とは言えないでしょう。では、どうやって状況や関係性を作るのか。

経験上、上手くいっていると感じる一番の方法は、2つ目のキーワードの「笑い」です。笑えるということは、身体や心がリラックスしている証拠ですし、話をするきっかけになります。どんな些細な、くだらないことでも構いません。例えば、教科書の挿絵がみんな寄り目とか。最初の会話はハードルが低ければ低いほど良いと思います。その後に、もし話す機会があったら、「あぁこの人はどんなことでも聞いてくれるな」と思ってもえるかもしれないからです。

3つ目は、「出来ることだけ」です。私は勉強を教えることがあまり得意ではありませんが、それを無理にやろうと思いません。子どもとの関係を築きながら勉強も上手く教えることは到底1人で出来ることではないと思うからです。私は子どもの横に座って勉強の応援をしたり、面白いネタを考えたりしている方が適役なのではないかと思っています。

学習ボランティアを始めて、初めて年齢に関係なく自分のやったことや考えを評価してくれる場に出会えたと思います。子どもが変わっていく様子や、その変化に自分が関れていることを思うと、至らないところを不甲斐なく感じながらも、これからも続けていきたいと日々感じています。私の話が少しでも皆様の考えの足しになれば嬉しい限りです。(大学2年生、女性)

このボランティアの雰囲気

アットホームな雰囲気の場所です!


〇「また参加したい!」が94%!!

2019年度にボランティアに登録された方を対象にしたアンケートでは、94%の人が「また参加したい」と思えるような活動だったと回答してくださいました。また参加したい理由として「子どもだけでなく大人にとっても居心地が良い場所だから」「子どもと話す時間が楽しかったから」といった声を頂きました。ボランティア活動をボランティアの皆さんの「居場所」にしていただいても大歓迎です♪


○分からないことを「分からない」と言える雰囲気

勉強を苦手としている子どもが多く参加しているため、子どもたちが分からないことを「分からない」と言いやすい雰囲気づくりを大切にしています。そのため、ボランティアの皆さんには、個別指導を行う中で、こまめに子どもの理解度を確認したり前向きな声かけをしていただくようお願いしています。もちろん、ボランティア自身が活動で分からないことがあった時には、スタッフに質問しやすいような雰囲気づくりを大切にしています。


〇安心できる大切な場所

学習教室を居場所としている子どももいますので、勉強の合間に子どもの話に耳を傾けていただくなど、子どもとの関係づくりを大切にしています。また、トランプ等で一緒に遊び交流していただくこともあります。季節に合わせたイベント(クリスマス・ハロウィーン等)も開催しており、子どもたちと一緒に楽しんでいただくことができます。子どもたちにとっても、ボランティアの皆さんにとっても、学習教室に来ることが楽しいと思えるような雰囲気づくりを大切にしています。

特徴
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

彩の国子ども・若者支援ネットワーク

代表者

代表理事 土屋 匠宇三

設立年

2010年

法人格

一般社団法人

団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

彩の国子ども・若者支援ネットワークの法人活動理念

<法人設立趣旨>

私たちの社会が豊かで、健全であるかを示す尺度として、その社会が若者や子どもにどれほどの関心を示し、成長・発達のために力を注いでいるかが指標になると言われています。

地域社会や大人たちから暖かいまなざしで見守られているか、学ぶことに喜びを見出しているか、遊びや社会生活を共にする仲間がいるか、働くことに生きがいを見出しているか、生き方を真似したいと思える大人が身近にいるかが彼らの幸福度を左右します。

今や6人に1人が貧困状態で暮らしている子どもの貧困、孤立感、将来への不安、自己肯定感のなさは先進国の中では高い結果になっています。子どもや若者の世界で今、何が起きているのか、課題と解決策を見出し、具体的な取り組みを行うことが求められています。

当法人は大学等の研究者、小・中・高・特別支援学校の現職と元教員、社会福祉士、臨床心理士、ケースワーカー、児童相談所元職員、など子ども、若者に関わる専門家で組織された法人です。

彩の国子ども・若者支援ネットワークの法人活動内容

<目的

1 生活困窮世帯の子育てを支援する。

2 生活困窮世帯の子どもの学力を伸ばし、高校進学などの進路を拓くための支援を行なう。

3 生活困窮世帯の子どもの社会的自立を支援する。


<事業概要>

1 さまざまな課題、困難をかかえる子ども・若者を対象にソーシャルワークの手法で家庭訪問、面談、居場所づくりなどを行い、彼らの可能性、潜在能力を引出し、社会参加、自立のための支援をすすめます。

2 学習教室を開催し、学生ボランティア、退職教員などの協力で個別指導を行い、基礎学力を身に付け、上級学校への進学のための学習支援をすすめます。

3 中・高校生対象の体験学習や通所型就労体験を開催し、充実した高校生活、中退防止、就労意欲の喚起、自己の進路選択の力をつけるための支援をすすめます。

4 上記の取り組みをすすめるために、福祉事務所、児童相談所、教育委員会、大学、小中学校

高等学校、特別支援学校、老人福祉施設、民生委員など関係機関との連携、協力を強めます。


★事業内容の紹介動画


活動実績

2010年
一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク設立(代表理事:白鳥 勲)

2010年

  • ・生活保護受給者チャレンジ支援事業(通称:アスポート教育支援員事業)を受託

・生活保護受給者世帯の中学3年生を対象に、埼玉県内5カ所に中学生学習教室を設置。


2011年
対象学年を中学1年~中学3年生に拡大

2011年

  • ・中学生学習教室を県内10カ所に拡大。

2012年

2012年

  • ・中学生学習教室を県内15カ所に拡大

2013年
高校生を対象とした学習支援を開始

2013年

・中学生学習教室を県内17カ所に拡大、高校生学習教室を県内7カ所に設置。

2015年

2015年

  • ・生活困窮者自立支援法が施行。任意事業として「子どもの学習支援事業」が開始。
  • ・事業主催は埼玉県から各市に移り、町村は引き続き埼玉県が主催。

2018年
小学3年生~小学6年生を対象とした埼玉県主催ジュニア・アスポート事業を受託

2018年

  • ・ジュニア・アスポート教室を県内6カ所に設置

2019年

2019年

  • ・法律上の事業名が「子どもの学習・生活支援事業」に変更。
  • ・ジュニア・アスポート教室を県内7カ所に設置。

彩の国子ども・若者支援ネットワークのボランティア募集

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