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更新日:2018/12/03
ご当地キャラ(着ぐるみ)を「きちんと」登場させたい
プロジェクト亞璃紗基本情報
地元にどんなキャラがいて、何をPRしてるか知ってますか?
生き物として、地域を盛り上げる役者として応援出来てますか?
ご当地キャラを通した他者とのふれあい方、見直していきましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
オファーがあればどこへでも行きます |
必要経費 |
無料 場合によっては先方から謝礼をいただける場合もありますが、基本は各自負担でお願いしております。 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
<着ぐるみ演者>【基本的な演技はお教えします】 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
プロジェクト亞璃紗とは ご当地キャラの仲介・代行をしながら発信事業をするボランティアです。
昨今溢れるご当地キャラ(着ぐるみ)達。
作る・貸す・着せる・登場させる …それに完結してしまっている事が多いように見受けます。
何のために作られ・貸して・着せて・登場させた結果どうなったのか?その先を見据えることを来場者・主催者・貸元を含め、より多くの人に考えていただきたいと活動しています。
また着ぐるみを借用する際・使用する際には様々なルールがあります。しかし借用者と使用者が異なるため、そのルールの殆どが守られていないように感じます。キャラクターに対して"中の人"がいるとは言えませんが、お手伝いをする団体がいると言える事を目指しキャラクターが活きるように仲介・代行という形でお手伝いをしております。
そしてご当地キャラとのふれあい方を見直すため下記のような呼びかけもしております。
○ キャラクターに『喋れ!』と言う人は、車椅子の人に『立て!』と言うのだろうか? ○ キャラクターを下から覗く人は、スカートを下から覗くのだろうか? ○ キャラクターの眼球を触る人は、一般の人に対しても『どこから見ているの?』と 眼球を触って確かめようとするのだろうか? ○ キャラクターの歩幅ではなく、演者や付添人の歩幅やスピードで手を引っ張り歩かせるのは、 高齢者を自身の歩幅ではなく若者の歩くスピードで引っ張り回すのと同じではないだろうか? ○ キャラクターの手を無理矢理引っ張っても手袋が抜けるだけですが、 子どもの手を無理矢理引っ張ったら関節が抜けてしまうのではないだろうか? |
今まで考える機会も無ければ教える人もいなかったように思います。
どのように触れ合えば良いか分からない中で、“中の人"を困らせるようなふれあい方しか出来ていないのではないか?そう感じる中で、着ぐるみという言葉の壁を超えた交流の仕方から他者とのふれあい方を今一度見つめ直そうと訴える活動をしております。
その上で、各種イベントにおける着ぐるみボランティアさんに対して
・借り物である着ぐるみを大事にしてもらう ・ふれあう時は屈んで子ども目線になってもらう
・暑さに耐えて手を振る我慢大会ではなく、キャラクターになりきって地域発信をしてもらう
と言った心構えを伝えながら、ご当地キャラクターのディレクター的な事もしております。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
設立年 |
2011年 |
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法人格 |
任意団体 |