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更新日:2024/11/01
【冬休みと春休みの参加者募集中!】離島や田舎暮らし体験!村おこしボランティア
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ、毎年400名以上の大学生が参加する大人気のボランティアツアーの参加者、ただいま募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
必要経費は地域によって異なります。活動経費には、現地で必要な宿泊費用・食材費・国内旅行保険・寄付が含まれています。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 日程は地域によって異なりますが、約10日間です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・18歳以上の方(コースによっては小中高校生も参加できます) |
募集人数 |
200名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない
特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
説明会で、悩みを解決!
毎年夏休みと春休みには、全国各地で約10日間のプログラムを実施しています🙌
長期休暇には「学生時代しかできないことに挑戦したい!」という方も多いのでは?
ところが村おこしボランティアには、こんな悩みが付きもの。
・どんな活動か分からない
・スケジュールが決まっていないので不安
・申し込みから参加までの流れは?
こうした悩みを解決し活動の理念に共感していただくことで、より良い活動にするためにオンラインで説明会を実施しました。
参加者の生の声も聞けます😆
【内容】
・ECOFF代表による村おこしボランティアの説明
・夏休み実施予定のコースのご案内
・申し込み方法のご案内
・参加者からの感想
・質疑応答
【説明会動画はYouTubeで公開中!】
過去のオンライン説明会の内容は、YouTubeでご覧になれます。
閲覧を希望される方は、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンからお申し込みください!
ただいま募集中のコース!
◆【然別湖コタンコース】湖の上に、ひと冬限りの幻の村を建設しよう!
A日程:1月5日〜1月14日【9泊10日】
B日程:1月8日〜1月17日【9泊10日】
C日程:1月10日〜1月14日【4泊5日】
D日程:1月16日〜1月25日【9泊10日】
E日程:1月17日〜2月21日【4泊5日】
F日程:1月18日〜2月27日【9泊10日】
G日程:1月26日〜2月4日【9泊10日】
H日程:1月28日〜2月6日【9泊10日】
I日程:2月5日〜2月14日【9泊10日】
J日程:2月7日〜2月16日【9泊10日】
K日程:2月15日〜2月24日【9泊10日】
L日程:2月17日〜2月26日【9泊10日】
M日程:2月25日〜3月6日【9泊10日】
N日程:2月27日〜3月8日【9泊10日】
O日程:3月7日〜3月16日【9泊10日】
◆【江田島コース】ヤギと一緒に「食べられる森」を作ろう!
- 年末年始日程:12月29日〜1月4日【6泊7日】
◆【屋久島コース】世界遺産の島の表と裏の姿に迫る!
- 冬日程:12月15日〜12月24日【9泊10日】
お申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールに記載されているURLから申し込み/先行登録をしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。
春休みの先行登録、ただいま受付中!
次回は、2025年2〜3月に実施予定!
いち早く募集情報をゲットしたい方のために、先行登録を受け付けています!
先行登録をすれば、募集開始時にいち早くお知らせを受け取れます!
◆【焼尻島コース】ゲストハウスに訪れる人と交流しながら、村おこしを考える!
◆【然別湖コタンコース】湖の上に、ひと冬限りの幻の村を建設しよう!
◆【太田町コース】秋田の農村で本格的な農業に挑戦!
◆【八幡平コース】引退した競走馬と地熱で循環する超エコなマッシュルーム作りに関わろう!
◆【大槌 農業と鳥獣対策コース】里山での農作業と、狩猟などの有害鳥獣被害対策を体験!
◆【三陸漁場コース】即戦力のボランティアダイバーになろう!
◆【かみのやま温泉コース】新幹線で行ける温泉郷で、空き家の改修やホタルの環境整備をしよう!
◆【長生郡コース】アクセス抜群の里山・里海で二拠点生活気分を味わおう!
◆【江田島コース】ヤギと一緒に「食べられる森」を作ろう!
◆【石鎚山コース】四国の山奥のキャンプ場の手伝いをしながら、火を使ったライフスタイルをマスター!
◆【四万十川・林業コース】チェーンソーと林業の実践的スキルを身につけよう!
◆【黒潮町コース】ほどよい田舎なので、初心者も安心して参加できます!
◆【屋形島コース】人口14人の課題先進地域で考える地域活性化とは!?
◆【種子島コース】宇宙に一番近い島で、がっつり農業しよう!
◆【屋久島コース】世界遺産の島の表と裏の姿に迫る!
◆【さつま竹島コース】人口60人の小さな島で本当の「島おこし」を考えよう!
◆【中之島コース】島ならではの農業をどっぷり体験!
◆【悪石島コース】神々と共に生きる、絶海の孤島に行こう!
◆【宝島コース】本物の「宝島」で宝物に出会おう!
◆【奄美北部コース】南の島の有機農業を学ぼう!
◆【喜界島コース】脱サラした世話人と喜びの島でガッツリ、トロピカルな農業をしよう!
◆【徳之島コース】世界遺産の島で、国産コーヒーの栽培に挑戦しよう!
◆【与論島コース】移住者に人気のサンゴの島で農業のお手伝い!
◆【沖縄やんばるコース】知る人ぞ知る本当の沖縄の生活を体験!
◆【渡嘉敷島コース】アクセス抜群、沖縄の小さな離島で村おこしに貢献!
さあ、島にとけこむ旅をしよう!
参加と先行登録のお申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールに記載されているURLから申し込み/先行登録をしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「出会ってから数日では築けないような絆」檜田進太郎さん(2023夏日程に参加)
本当に参加して良かったです!
初めは初対面の8人で10日間も生活なんて不安だったけど、一緒に作ったご飯や夜中盛り上がったトランプ、大変だったけど頑張った農業体験を経て、とても出会ってから数日では築けないような絆を生むことができたと思います。
いつもとは違う非日常を体験できて、性格の違う仲間と共に過ごせて本当に楽しかった。
「この島に来なければ体験できなかった、忘れられない10日間」M.F.さん(2022春日程に参加)
初めて10日間という長い期間を島で過ごしました。
最初は初めて会った仲間との共同生活ややった事ない農家の仕事に戸惑いがありました。
でも、だんだん島の生活に慣れ、島の人たちの優しさに触れて「帰りたくない!」と思うようになりました。
車がないと生活がしにくいことや娯楽施設が少ないという面は生活する上で少し苦しいと自分は感じてしまうのかもしれないが、星や海がすごく綺麗なこと、人の優しさを感じることができることというのはこの島に来なければ体験することが出来なかったものであると思います。
本当に楽しく、いい経験になりました。私はこの9泊10日を絶対に忘れません。
「他人から仲間になっていく過程は普段の生活では絶対経験出来ません」藤原洋一さん(2017年9月に参加)
学生でも社会人でも素晴らしい経験が出来ます。参加者同士が島での仕事、人のと触れ合いを通じて、他人から仲間になっていく過程は普段の生活では絶対経験出来ません。
最近悩んでいる、人間関係に疲れた、やりたい事がない、夢がない、自分を変えたいなど一歩前に踏み出す為のきっかけを、このボランティアでは与えてくれます。是非、参加してください。
「大切なのは、地域の人たちに礼儀を持って心から本気で接し、役に立つ努力を怠らないこと」髙橋祐一さん(2017年9月に
ECOFFボランティアは本当に学ぶことが多いだけでなく楽しいですが、とにかく地域の人たちに礼儀を持って心から本気で接し、役に立つ努力を怠らないこと。
「大学生活の中で一番、本当の意味で"充実していた"10日間でした」津崎光さん(2017年9月に参加)
私の大学生活の中で一番、本当の意味で"充実していた"10日間でした。
早起きして仕事に汗を流し、シャワーを浴びて空腹を満たし、島の人や仲間と語り合う、ただそれだけ。でも参加したらきっとみんな同じ事を感じると思います。楽しんでください!
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月