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- 【2026年3月(8泊9日)】KSKK 英語&学校体験プログラム
更新日:2025/10/28
【2026年3月(8泊9日)】KSKK 英語&学校体験プログラム
特定非営利活動法人LOOB JAPAN
基本情報
現地バディとの協働で英語を磨こう!フィリピンの学校で企画に挑戦したり、価値観が変わるホームステイも体験!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
研修費用328,000円(国際航空券込み) |
| 活動日 |
|
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
16歳以上、高校生・大学生10名ほど 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
12名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
フィリピン海外研修 英語&学校体験プログラム

英語を学ぶのではなく、英語でリーダーシップを身に付ける、ここだけの研修プログラム!
日本全国から集まる高校生・大学生が、圧倒的に成長する9日間!
LOOBはこのたび、公益財団法人 国際青少年研修協会(KSKK)と業務連携し、本プログラムを開催することになりました。
本プログラムでは、現地バディの大学生との協働生活で英語を磨きながら、フィリピンの学校で企画に挑戦したり、一般家庭でのホームステイも体験します!
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▼日程:2026年3月23日(月)~3月31日(火) 8泊9日
▼研修費用:328,000円(*国際航空券込み)
※3月22日(日)~3月23日(月) 1泊2日:事前研修@東京
▼まずは、オンライン説明会
①2025年11月21日(金)1930~2030
②2025年12月17日(水)1930~2030
▼第1次〆切:2025年12月20日
★個別相談は随時受付中!お気軽にご相談ください。
★ボランティア修了書発行可能!
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安心・安全の青少年研修プログラム
青少年研修の老舗として50年以上の実績を誇り、イギリス、オーストラリア、カナダ、ハワイ、カンボジア、ネパール、サイパンの海外研修を日本の中高生・大学生に提供してきたKSKKさん。フィリピンのNGOとして25年の活動実績を持つLOOBが連携し、安心・安全なプログラムを開催します。
研修費用にはプログラムには東京での1泊2日の事前研修が含まれており、KSKKの経験豊富な引率リーダーがフィリピン研修の全行程に同行します。遠方からご参加の方も、安心してご参加下さい。
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本プログラムで体験できる3つのこと

1.日本人主導で企画し、現地の小学校、中学校、高校を訪問!
英語が公用語のフィリピンでは、小さい頃からどのように英語に触れ、習得するのかな?
それを探るために、幼稚園、小学校、中高を訪問し、現地の生徒と触れ合いながら、日本文化を紹介します。
参加者は、訪問先の英語レベルに合わせて、ベストな交流コンテンツを企画して下さい。
この実践活動の過程で、英語だけではなくプレゼン力、表現力、チームワーク、課題解決力を身に付けることができるでしょう。また、これらのアクティビティを通して、貧困問題や教育問題にも触れ、知見を深めます!

2. ブラザーシスター制度!
陽気な現地の大学生リーダーが一緒に行動するよ!
LOOBでは、日本人2-3名に現地学生1名が付くユニークな『ブラザー・シスター制度』があります。日中のボランティア活動や夜のホームステイでも慣れない生活を助けてくれます。毎日、嬉しかったこと、びっくりしたこと、大変だったこと、悩んだこと、英語で積極的にコミュニケーションしてみましょう。
イロイロ市にある国立大学の学生がボランティアとして来てくれます。仲間との出会いは一生の宝に!

3. 価値観が変わる、ホームステイ体験!
日本と全く違うフィリピンライフを満喫しよう!
本プログラムでは、イロイロ市の安全なドミトリーに現地ボランティアと一緒に泊まりながら、そのうち2泊は現地のご家庭でホームステイをさせてもらいます。NGOの支援地域でのホームステイになりますので、生活水準は日本と同じではございません。日本では体験できないこといたくさん挑戦して、フィリピンライフを体験しましょう!

▼まずは、オンライン説明会
①2025年11月21日(金)1930~2030
②2025年12月17日(水)1930~2030
上記の日程で都合がつかない場合は、個別対応も可能ですので、お気軽に公式サイトのフォームからお問い合わせ下さい。(自動返信メールに記載しております)
あなたのご参加を心よりお待ちしております!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
(S大学、女性、20歳)このワークキャンプに参加する前と後ではフィリピンに抱くイメージも、そして自分自身も全く違うなと感じています。LOOBに本当に感謝。私も社会に貢献できる人材に成長したいと考えています。
この海外プログラムの雰囲気
(元青年海外協力隊経験者、男性、26歳)フィリピンやその人々に関心があり、出来るだけ近くで生の声、彼らの素顔に触れたいと考えるかたにお勧めのプログラムです。たった10日間の滞在でも、一緒に暮らすフィリピン人ボランティアや、子ども達、家族と密な関係を築くことができました!
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
| 代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
|---|---|
| 設立年 |
2001年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!