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更新日:2018/03/27
第33回(2017)京都賞 学生ボランティア 当日ボランティア
公益財団法人 稲盛財団この募集の受入法人「公益財団法人 稲盛財団」をフォローして、
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基本情報
国際的な学術賞「京都賞」の授賞式・記念講演会・ワークショップの運営
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
無料 昼食・交通費支給 |
活動日 |
4日間のうち、1日のみの参加も可能。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
本年、第33回(2017)年の京都賞は、先端技術部門は 三村髙志博士、基礎科学部門は グレアム・ファーカー博士、思想芸術部門に リチャード・タラスキン博士に贈られることになりました。
今秋、京都にて3名をお迎えし、授賞式を始め、記念講演会、ワークショップを開催いたします。
学生ボランティアの活動は、リハーサル、授賞式、記念講演会、ワークショップの当日の運営全般となります。
具体的には会場にお越し頂く招待者やお客様をお迎えする「受付係」、
お席にご案内、誘導する「会場係」、
授賞式に出演される出演者のお出迎えやお見送り等を担当する「接遇係」、
そして最終日に開催されるワークショップの運営全般を担当する「ワークショップ係」があります。
いずれかの係をご担当頂き、社会人と共に主体的な立場で活動頂きます。
※当日はスーツの着用が必要になります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回私は、初めて京都賞当日ボランティアに参加させて頂きました。普段の生活では味わうことのない厳格な式典に、学生の身でありながらも一人のスタッフとして仕事を任される事が貴重な経験となりました。加えて、そのひとときは学生として見られないため、普段どれだけ周りの大人に支えられていたのかが実感出来ました。これから社会人となった時、この支える立場になります。その上で今回のこの経験は、私の将来において重要な成長要因の一つとなるはずです。京都賞と再び関わることの出来る機会があれば、是非参加させて頂きたいです。
ボランティアスタッフとして京都賞に携わり、「新たな人々と出会えたこと」や「世界最先端の研究に触れられたこと」が今までにない刺激を私に与えてくれました。また、自分がボランティアスタッフとしてどのように貢献するか臨機応変に考えながら動くことを推奨されていて、楽しめたと同時に自分の身のためになったと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 金澤しのぶ |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
公益財団法人 |
稲盛財団の法人活動理念
「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」そして、「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれ て、初めて安定したものになる」という創設者の理念に基づき、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に向けての創造的な活動に対する顕彰、助成お よび社会啓発活動などを通じて、国際相互理解の増進に努め、人類の平和と繁栄に積極的に貢献していきます。
稲盛財団の法人活動内容
「京都賞」顕彰事業
先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の各部門で大きな貢献をされた方々に、毎年、国際賞「京都賞」を贈り、その功績を讃え、学術、文化の促進に努めます
国内の自然科学、人文・社会科学の若手研究者を対象に、多彩な研究活動を助成することによって、将来の人類社会に貢献する人材の育成をはかります。
現代社会の進むべき方向を指し示すため、世界的な視野からの提言や施策の実行、人的交流をはじめ、様々な啓発活動により、人類の平和と繁栄に寄与し、国際相互理解の増進に努めます。