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更新日:2023/07/17

8月6日(日)子ども食堂調理ボランティア(中野区野方)

NPO法人ここからプロジェクト
  • 活動場所

    野方駅 徒歩3分 [野方区民活動センター] (中野区野方 野方区民活動センター 3階洋室C 中野区野方5)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

中野区野方の子ども食堂、野方みんなの食堂8月6日の調理ボランティアを募集してます。応募者はZoomで簡単な活動説明します。できれば9月以降も継続してください。

活動テーマ
活動場所

中野区野方 野方区民活動センター 3階洋室C 中野区野方5丁目3−1

必要経費

無料

申し訳ございません。交通費は出ません。

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

原則として毎月第一日曜日に開催します。
こども食堂の名前は《野方みんなの食堂》といいます。

次回は・・・
8月6日(日)
13時00分集合調理開始/15時30分調理終了/お弁当を予約者にお渡しする。
16時45分頃終了→解散。

できたら9月以降も継続お願いします。
エプロンと三角巾を持ってきてください。

2回目の参加以降は・・・
開催日2週間前から10日前までにZoomミーティングでメニューや買い物の割り振りをします。

開催日の調理だけでなく、準備から行い1回の開催を皆でつくっていく。
それは”負担”ではなく楽しいものだったりします。

これが野方みんなの食堂のスタイルです。

活動頻度

週0〜1回

6~7割以上(3回に2回程度)の参加率で長期的に活動してくださると嬉しいです。

募集対象

老若男女問いません。
調理ボランティアは得意でなくても調理が好きな方。(資格経験不要)

注目ポイント
  • 受け身にならず、ボランティアの皆さんで力を合わせて現場を作ってほしいと思います。
  • ボランティアさんは学生から主婦・主夫まで幅広い年齢層です。
  • 現在予約を受けてお弁当を取りに来ていただく形態になっています。
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

子ども食堂は『子どもの貧困』問題を解決しようと今全国に広がってきています。

ただ私どもの開催する子ども食堂の考え方は”貧困解決も含む”であって”貧困解決のためだけ”の開催ではありません。


そもそも私どものように月に1~2回行うのがやっとな団体が貧困状態の方の生活を変えることは困難です。


では「何のためにやるの?」と疑問が沸くかもしれません。けど他にもできることはあります。

個人差はありますが、困窮した生活や育児にストレスを抱えた方にとって食事作りはストレスを増長することもあるようです。

そのストレスの放置が虐待や精神疾患につながることだってあるのです。

目の前に目に見えて何かの解決を目の当たりにできるわけではありません。けれど地道で息の長い開催が問題の発生を防げていたらと思い活動しています。


この子ども食堂の調理担当者を募集します。資格は問いませんが調理が好き、得意な方を募集しています。メニューや予算に応じた食材を考えたり、他の方と買い物を分担したりなどが中心です。

体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

調理のボランティアさんはいつも多数いらっしゃいます。主婦からシニアまで。お喋りしながら楽しくやっています!

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

NPO法人ここからプロジェクト

代表者

伊藤由宏

設立年

2016年

法人格

NPO法人

ここからプロジェクトの法人活動理念

NPO法人ここからプロジェクトは

『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。

現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。


ここからプロジェクトの法人活動内容

中野つむぎ塾は担当生徒を一人決めたうえでマンツーマン形式で行います。

老若男女問いません。

無料塾『中野つむぎ塾』は2017年7月開講から6年が経過しました。中学生を中心に小学生や高校生も受けています。

①つむぎ塾に通う生徒さんの傾向と講師の役割

もしお金があるのならば栄光ゼミナールなどの有料塾に行きたいと思えますが、無料塾に通う生徒さんは経済的に有料塾に通うのが難しいという生徒さんです。そのために夢や希望があり、能力も本来高いのに諦めざるを得ない・・・というも起こりかねないのです。それは生徒はもちろん日本にとって大きな損失です。それを少しでもボランティアの先生達でフォローしていこうというのが無料塾・・・中野つむぎ塾です。

②経済的な理由以外にも事情もあるケースが・・・

中野つむぎ塾はオープン以来、ずっと約3~4割の軽度のADHD・学習障害の生徒さんが在籍しています。

そうした生徒さん専門の塾もあるのですが、やはり年間30万円40万円を超える月謝なので、経済的な苦しさも伴う家庭では通うことができません。専門塾より専門性は劣りますが、発達障害児童との関わり経験の長い塾代表と担当講師とで連携を取りながら、なるべくその特性に合わせた授業を提供します。

③進学塾ではありません

もちろん高校合格を目指して勉強していくのですが「とにかく上をめざせ」というやり方はしません。

生徒の希望やペース。それぞれの特性を考慮しながら進めていきます。

④寄り添いスタイルです。

中野つむぎ塾に入るまで「塾」の経験がなく、そのため学習に対する自信が低めの生徒さんが多いです。

大人でも自信がない時に「もっと頑張れ」と尻を叩かれるより、「一緒に歩いていこう」と寄り添ってくれる人がいることが励みになります。

中野つむぎ塾はまさにそのスタイルで臨んでいます。

書ききれないこともあるので関心を持った方は問合せからでも構いません。連絡ください。

応募→説明を兼ねた面談(合否をはかるものではありません)をします。コロナ禍ではZoom面談を中心に希望があれば対面面談を行っています。

取り組む社会課題:『子どもの居場所作り』

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