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更新日:2018/01/04
【9/27 東京】2時間集中講義!「途上国の人々との話し方」入門セミナー
特定非営利活動法人ムラのミライこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ムラのミライ」をフォローして、
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基本情報
「どうすれば、途上国で住民主体の国際協力ができるのかー?」ムラのミライは、『メタ・ファシリテーション』という住民自らの気づきと行動変化をもたらす対話術を確立しました。本講義で、その手法をお伝えします!
活動テーマ | |
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開催場所 |
アジア文化会館 124研修室(東京都文京区本駒込2-12-13) |
必要経費 |
|
開催日 |
18時半から20時半 |
注目ポイント |
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募集対象 |
予備知識は不要、年齢・職業問わずどなたでも参加できるセミナーです。 |
募集人数 |
12名 |
募集詳細
途上国で、現地の方への質問からその人・村の現状と問題を把握したいと思っても、
「自分たちの期待する答えを言っている…本音ではないなぁ…」
「なかなか研修に参加してもらえない…村人のニーズを理解できていないのかなぁ…」
「『もっと○○してほしい』と求めるばかりで、主体的に動いてもらえない…」
こんなご経験はありませんか?実は、これらの問題はコミュニケーションの手法を学ぶことで解決できるかもしれません。その手法というのが「メタファシリテーション」です。
メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)とは、ムラのミライが国際協力の現場で開発したものです。シンプルな対話を通して、本当の課題を見つけたり、当事者主体の気づきや行動変化を促したりすることができます。この手法がまとめられた著書「途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法」(2010)は口コミで広まり、青年海外協力隊など国際協力の現場で活躍する人の間で、必読の書となっています。
メタファシリテーションは、友人の悩み相談、職場での会議、顧客・患者・学生とのやり取りなど、日常のあらゆる場面でも活用できます・国際協力分野はもちろん、福祉、教育、地域活動などに携わる方など、実践的なファシリテーションの手法を求めるすべての方におすすめします。
本講座では、2時間の集中講義でこの手法をお伝えします。ぜひ、お気軽にお越しください!
法人情報
代表者 |
中田豊一 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
NPO法人 |
ムラのミライの法人活動理念
コミュニティと経済と環境が調和した状態の人間の営みを実現することを目的とする。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環 させる仕組みや暮らし方を、創り出していく。その方法論を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行う
ムラのミライの法人活動内容
途上国の人たちは「貧しい」のか?
「○○がない」から問題なのか?
村人が参加すれば「参加型開発」なのか?
こうした途上国神話に対する明確な答えを持たないまま国際協力の活動に関わっても、そこに出現するのは「ジャマにはならないけど役立ちもしない」プロジェクト。
途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。国際協力の書籍をヒモ解けば、「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能性」の必要性が説かれています。でも、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?
ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、独自の方法論「対話型ファシリテーショ ン/メタファシリテーション」を築きあげました。その対話型ファシリテーション/メタファシリテーション手法をプロジェクトで実践するほか、国内外での研修・セミナーや書籍で広く共有しています。