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更新日:2020/01/25
留学生と共に田舎で[開かれたコミュニティづくり]に空き家を借用して取り組む
オランアース~地方創生×国際交流~この募集の受入団体「オランアース~地方創生×国際交流~」をフォローして、
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基本情報
地域と連携して借用している空き家を中心にサステイナブル(持続可能)で豊かな暮らしを生み出すまちづくりを行います。
フィールドは京都府北部の伊根町本庄地区です!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 0~6000円 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関西に在住の学生・留学生 |
特徴 |
募集詳細
新メンバー募集概要
一人一人の自己実現(みんなが輝く)ために。
新しいことにチャレンジしたい人のための{挑戦の機会}、{仲間づくりの機会}、{自己探求の機会}づくりに取り組んでいます。
組織体制
本団体では、コアメンバー枠とボランティア枠を分けて設置しています。これは一人一人がそれぞれの持っている目標を達成していく過程で、それぞれに見合った活動機会を提供していくためです。
【ボランティアメンバー枠】
人数:無制限
役割:
①ボランティア活動への参加(ボランティアメンバーの参加できる活動への参加を積極的にしてもらいます)
②当日の運営への協力(当日にボランティア参加者として地域の人のお手伝いをしてもらいます)
③地域や参加者との積極的なコミュニケーション
求める人物像:
ボランティアの活動を通じてなにかを得たいと思っている(成長したい、新しい自分に出会いたい、様々な人との交流をしたい、地域を知りたい等々)というのがあればどんな人でも大歓迎です。
・地域での普段関わらない人たちとの交流を通じて新しい学びをすることに興味のある人。
・地域で学ぶことに興味がある人。
・他参加者や地域のひとに敬意をもって、そして好意的に関わろうとする人。
・時間が許す限り、積極的に運営のお手伝いにも協力的な人。
対象:
大学・学年・学部・所属団体不問。他団体で積極的に活動していて、余った時間で活動したいという人も大歓迎です。
参加費:ボランティア必要経費(各回によって異なります)
【コアメンバー枠】
人数:合計上限4人(今期の募集人数1或いは 2名 )
役割:団体の運営を担う中心メンバーとしての以下のような役割を期待されています。
①新しい企画を生み出す(他コアメンバーとのミーティングに参加して、一緒に新しいことを生み出すための企画の一端を担ってもらいます。)
②企画実施時の指示(地域で企画を行う際に、参加者に対しての働きかけを一緒にしてもらいます。)
③コラボ提案(本団体の活動以外でも積極的に動いて、面白そうな人や団体とのコラボの提案です。)
④団体運営のための必要役割の分担(代表、副代表、会計の三役の分担をします。)
⑤関係者たちとのコミュニケーション(オランアースの中心としてボランティアメンバー・地域の人等の活動を支えてくれている人たちとの関係構築。)
⑥マーケティング活動(企画の一環として、或いは、団体自体のマーケティング活動をします。需要と供給を結びつけるためのマーケティング戦略すからSNSでの発信やブログの作成などです。)
⑦団体の方向性の意思決定の一端(団体の方向性やそれぞれの意思決定はコアメンバーミーティングを通じて決議されます。その一端を担います。)
*すべての役割を、担わなくては'いけない'わけでもなく、一人に押し付けるわけでもありません。それぞれ得意・不得意もあるし、お互いが補いあいながら全ての役割をコンプリートさせていくことがイメージです。また、活動歴の長いメンバーもサポートをするのでできるかできないかは問題ではありません。
求める人物像:一番大切なのは、与えられるのではなく、自ら何かを提供する意思を持っていることです。なにができるかどうかの能力ではなく、あなた自身が「どう在るのか」を最重要視します。
・団体の理念に共感するひと。
・オランアースの活動以外でも意欲的に様々なことに挑戦し、そこで得た知見や人脈などを 仲間への貢献のためにもってくる姿勢のある人。
・様々の立場の人たちに対して対等に振舞える人。(多様性を受け入れる姿勢)
・大学生活を受け身ではなく、自分でなにかを生み出しながら成長したい人。
・オランアースの活動とご自身の興味や関心に共通項を自分なりに見いだせている人。
・「地域と関わり」ながら、学生団体としての価値を出していく意思のある人。
・次年度も継続してやっていく意思のある人。
募集対象:
立命館大学衣笠キャンパスに所属するものが望ましい(ミーティング場所の関係)。また、学年は1年生が望ましい(次年度の引継ぎの関係)。
参加費:
基本的に無料(現地での食費が必要な場合あり)
基本情報
活動場所:
立命館大学衣笠キャンパス or 伊根町本庄地区
活動頻度:
ボランティアメンバー:
伊根の活動参加、1回/月 程度
コアメンバー:
ミーティング週1回 and
伊根の活動参加、1回/月 程度
今後のスケジュール
①説明会に参加 (開催日時をメールでお送りします)
オンライン、オフラインでの説明会に参加し本団体の概要と意図を理解していただきます。都合により参加が厳しい場合は個人での実施もしますのでご連絡ください。
②活動への参加パターンの決定
ボランティア枠 or コアメンバー枠のうちから自分の活動モチベーションに合ったものを選択してもらいます。
③コアメンバー志望者との面談
コアメンバーとしてやっていくことを希望する場合、現コアメンバーを通 じて面談の日程調整に移ります。
④コアメンバー決定
⑤2018年の活動を企画、実行開始
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
藤本直樹 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
学生団体 |
オランアース~地方創生×国際交流~の団体活動理念
団体概要
2017年度:立命館大学「学びのコミュニティ集団形成助成金」採用団体
- きっかけは、途上国でした。
生まれた場所、民族、宗教、肌の色、言葉...
それぞれの持つアイデンティティを理由に活躍できる可能性をこの社会の'何か'によって奪われている現状を目の当たりにしました。この「何か」を解決していくことが団体の存在意義(ミッション)です。
何かとは何か?
それを私たちは、普段関わりのない人たちに対する「無関心」「偏見」「差別」にあると考えました。
この世界には、自分が思ってるよりも一億倍広い世界があります。
その気づきのきっかけを与えられる機会・場所づくりをしていくことを団体の目指す方向性(ビジョン)としています。
伊根町での活動:
このビジョンを具体的に達成していくために私たちは京都府北部にある伊根町本庄地区をフィールドに活動しています。伊根という独自の生活スタイルを持った場所に国内外からの学生を連れていき、地域の人と自然と文化の交流の場づくりをしています。
今年の目標は、伊根町で借用している空き家(オランハウス)を地域の人で溢れる場所にすることです。
団体理念:「人を動かし、人の心を動かす〜ローカルにボーダレスな空間を創り、みんなが輝ける社会創りを行う~」