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更新日:2017/08/03
【学生向け】メッセージカードを使って学ぼう!伝えよう!世界の「食料問題」
ハンガー・フリー・ワールドこの募集の受入法人「ハンガー・フリー・ワールド」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「食」について考える教材「メッセージカード」を使って、世界の「食」の問題をさらに深く学んだり、自分の気持ちを人に効果的に伝える方法を身につけませんか。
活動テーマ | |
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開催場所 |
JR飯田橋東口改札を出てすぐの通りを右(目白通りを九段下方面)へ徒歩1分。 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
全日程への参加が必要です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・全国の高校生、大学生、専門学生 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【学生向け】ファシリテーション研修
世界の飢餓人口は7億9500万人。9人に1人が飢餓に苦しんでいます。
これは食べ物が足りないからではありません。もしも生産された食べ物が平等に分配されていれば、すべての人が十分に食べられるだけの食べ物はあるのです。
NGOハンガー・フリー・ワールド(HFW)では、この問題を伝え、一緒に広めてくれる人を募集します。
世界の「食」の問題をさらに深く学んだり、自分の気持ちを人に効果的に伝える方法を身につけたりすることを、NGO職員がサポートします。
10月は「世界食料デー」月間。ぜひそこで世界の「食料問題」の解決のために一緒に活動しませんか。
●「世界食料デー」月間とは?
10月16日は「世界食料デー」。国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。日本では「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、解決に向けて行動することをNGO/NPOや国際機関が一緒に呼びかけています。HFWは、「世界食料デー」月間の事務局を担当しています。
●メッセージカードとは?
思い出に残る食べ物や食事、その時感じたことなどを書き出し、農家やレストランで働く人の動画を見ながら「食」について考える教材です。メッセージを書き込んだカードは、感謝の気持ちを伝えたい人にそのままプレゼントできます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。