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更新日:2017/11/02
【こどものまち】なごや☆子どもCity2017
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基本情報
小・中・高校生と一緒にイベントを作っていきませんか?名古屋で最大の社会体験イベント「こどものまち」。名古屋市主催で年1回の開催。2010年から始まり、8回目の開催。大学生〜社会人まで募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
前日準備・本番当日の3日間にご参加いただいた場合、4,000円の謝金をお支払いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 詳細は下記をご確認ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・小中学生など子どもとの活動に関心のある方 |
募集人数 |
100名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
■企画日程
■事前研修(いずれかの日程に必ずご参加ください。3回は同じ内容となります)
10月24日(火)19時〜21時 @名古屋市青少年交流プラザ
10月29日(日)13時〜15時 @名古屋市青少年交流プラザ
11月3日(金・祝)10時〜12時 @日本ガイシフォーラム
※いずれも謝金・交通費はお支払いしません。
■前日準備(第6回子ども実行委員会)
11月3日(金・祝)13時〜17時 @日本ガイシフォーラム
※謝金4,000円をお支払いします。
■本番当日
11月4日(土)9時〜18時 @日本ガイシフォーラム(企画実施:11時〜16時)
11月5日(日)9時〜18時 @日本ガイシフォーラム(企画実施:10時〜15時)
※いずれも、準備・撤収作業時間を含みます。
謝金4,000円をお支払いします。
一部日程のみでの参加も可能です。
一部日程のみでの参加も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
■なごや☆子どもCity(こどものまち)とは?
ドイツ・ミュンヘン市で1970年から開催されている「ミニ・ミュンヘン」を元に、日本には15年ほど前から導入された「子どもの社会参画体験プログラム」です。日本全国で100カ所を超える地域で開催されており、名古屋市ではNPO法人主催のもの、2010年の市主催のものがきっかけに広まり、児童館など20カ所前後で開催されています。
日本で開催されているものは、「子どもの遊び」を重視するものと「子どもの学び」を重視するものの2つに大別されます。また、各地で開催されているものは、それぞれオリジナルの工夫がなされており、各地の産業を取り入れたり、開催場所を商店街や公園で行うもの、参加者規模も数十人から数百人と様々となっています。
■子どもたちの「自由」と「主体性」
本事業は、「なごや子ども条例」に掲げられている子どもの社会参画の推進を目的とした事業であり、企画段階から子どもたちが主体的に参加することにより疑似的な「まち」を形成し、市役所をはじめとした公共機関や店舗等、「まち」の運営も子どもたち自身が行い、参加する子どもたちが「まち」の中で働くことの対価を得て「まち」で遊び、楽しむことなどにより、社会の一員として自立し、社会参画につながる 機会を提供し、創造する力や主体性及び社会性を育むものです。
さらに事業を実施することで「子どものまち」を広く周知し、子どもの社会参画に対 する市民の理解度向上や新たな担い手、協力者の発掘を図ります。
詳細は、お問い合わせください。
※2016年度の様子は、「なごや子どもCity2016」で検索してご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
●今回初めて参加して右も左も分からなかったけど、しっかりとした子が助けてくれたりしてスムーズに動くことができました。実際にやってみて色々な問題点が見つかったけど、それ以上にみんなが楽しそうに参加できていたことが良かったと思います。
●今回初参加で大人スタッフをやらせていただきましたが、実行委員会の話し合いでも本番でも、いつも子どもたちが主体となって意見を出して共有して、みんなのよいところを集結させて本番もこどものまちを成功することができました。この集まりを通して、子どもたちの取り組む姿に感銘を受けました。これからも子どもたちみんなには、この機会をこれからも生かしてほしいです。
●今回はじめて来て、子どもがやりたいと思ったことは本当に一生懸命取り組む姿をたくさん見ることができて、子どもはすごいなというのをとても感じました。ものをつくる時に経験値は大人の方がもっていたとしても、大人だから良い意見を持っているとかではなくて、大人も子どもも1つ1つの意見がおもしろくて大切だと思いました。
●子どもの可能性とともに、未来をつくる子どもと関わるおとなの可能性も感じました。お互いは断絶することなく、交流してこそ相互作用をうむものと思います。
※全て、原文の通り記載しています。
このボランティアの雰囲気
全国で開催される「こどものまち」事業の中でも、最大規模の企画です。
子育て・教育に関わる者だけでなく、税理士や行政職員、NPO職員等、様々な社会人で運営委員を構成しています。
ボランティアしながら自分も学べてお得感たっぷり!ボランティアの年代もいろいろあって、楽しいチーム作りが体験できますよ。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
水野 真由美 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
子ども&まちネットの法人活動理念
子ども・子育て支援、まちづくり分野で活動する市民リーダー、行政職員、研究者、学生らで作るネットワーク。
「こどもにやさしいまちづくり」を2000年発足当初からのミッションとして掲げ、ネットワークを構築しながら、大人には研修・フォーラム、子どもや若者たちには参画や遊び、自立に向けたさまざまな体験プログラムを展開しています。
子ども&まちネットの法人活動内容
調査研究提言
ワンストップひろば
乳幼児を育てている人に向けて多様な「ひろば」があるなか、子まちでは、地域で子育てを楽しみたい人々のほか、 従来のひろばには行きづらかった人たちも安心して来られる場を提供していきたいと考えています。
子育てひろばだけでなく、子ども・若者自身、大人たち、様々な年代の人があつまる『たまり場』として活用していきます。子どもと若者の参画
子どもや若者たちが自分たちの考えを社会に反映し、思いをカタチにできるような参画プロジェクト、子ども・若者たちの参画の度合いを評価するワークショップを展開しています。2014年度からは名古屋市青少年交流プラザの指定管理者の一員としてワークショップや多様な講座を担当し、参画がさらに推進するよう活動していきます。
外遊びの楽しさを伝える「プレーパーク事業」、将来の自立を意識した就労体験プログラム、子どもが社会のルールや仕組み、 仕事、まちづくりを体験できる「こどものまち事業」を行っています。
研修・セミナー・人材育成 子まちが蓄積したさまざまな視点や視野、ネットワークを活かし、また多領域の会員を講師に、研修やセミナーを実施しています。
出版・広報 書籍「Hear by Right 子ども・若者の参画が社会を変える」 萌文社発行、ブックレット、会員向け定期発行の「こまち通信」、事業報告書を刊行しています。