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更新日:2017/08/19
生徒たちの「味方」になってください★学習支援ボランティア
特定非営利活動法人ウィーズ
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基本情報

ウィーズの学習支援ボランティアは勉強を教えていただくだけでなく、話を聞いたり遊びをしたりすることを通じて、子どもたちの気持ちに寄り添いながら「近い将来のために今必要なこと」を一緒に考えるお仕事です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 必要経費はありません。活動時に必要なもの(消耗品など)は団体より支給します。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 月曜日~金曜日の16時~22時、土曜日の14時~20時のうち、1時間から可能です! |
活動頻度 |
子どもたちとの信頼関係を築いていってほしいので、できれば固定の曜日でお越しいただけるとありがたいです。 |
募集対象 |
「学ぶ」ことに抵抗のない方。教えることや子どもが好きな方。学力がとても高い方より、難しいことを乗り越えようとされた経験(「部活で厳しい練習を続けた」「家庭環境に悩みながらも頑張った」等)が多い方が活躍できると思います。 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
5名 |
募集詳細
私たちは主にひとり親家庭の子どもたちの支援をおこなっています。離婚家庭に育つ子どもたちは経済的・精神的貧困や孤独感を抱えやすく、包括的なサポートが必要不可欠です。また、近年は発達障がい・学習障がい・不登校といった特別な支援ニーズを抱えた子どもたちの相談も多く受け付けています。
学習支援活動を行うNPO法人ウィーズでは、現在下記の活動をお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集しています。
①ひとり親家庭の子どもたちの学習支援スタッフ
離婚家庭に育つ子どもたちに学習指導をしていただきます。勉強だけではなく、お子さんのカウンセリングを行ったり、継続的に子どもたちと関わっていただきます。
②発達障がい・学習障がい・不登校などのニーズを抱える子どもたちの学習支援スタッフ
さまざまなニーズに対応できるように専門知識や支援情報を学びながら活動していただきます。「この子の得意なことはなんだろう」「この子の苦手なことはなんだろう」等、子どもたちに向き合いながら一人ひとりの可能性を見つけていくお仕事です。
※①②ともに、それぞれのボランティアさんたちの活動可能なペースに合わせて、千葉県船橋市の教室での指導のほか、各地での訪問型指導を行っていただきます。
【こんな方を歓迎します!】
・家庭環境で悩みを抱えた経験のある方
・学校生活で悩みを抱えた経験のある方
・責任感のある方※当法人の活動はボランティア精神がなければできないものではあり、内容により無償/有償での活動がございますが、子どもたちのために継続して活動いただけるよう、できるかぎりの謝礼や交通費などの経費はお支払いをしたいと思っていますので、常に高い意識をもって活動に臨んでくださる方の応募をお待ちしております。
・研修に参加していただける方
※①②のスタッフとして活動いただくためには必ず当法人の研修を受講いただきます①②については支援現場での実務研修も必須となります。受講にかかる費用や参加謝礼はお支払いします。
・臨床心理士、保育士等、子どもに関わる資格をお持ちの方または資格取得に向け学ばれている方
【ボランティアスタッフになるメリット】
・子どもたちとの関わりから多くのことを学べます。また、自らの経験を社会貢献活動に活かすことができます。
・家族支援カウンセラー(一般社団法人家族支援メンタルサポート協会にて資格認定)養成講座を半額で受講することができます。
・活動を継続していただくと、スーパーバイザー(正社員・契約社員)の道があります。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
羽賀 晃 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
ウィーズの法人活動理念
我々の団体は「こどもたちにどんな困難や障害があっても『自分には味方がいる』と思える社会」を目指して活動をしています。
これを実現するため、以下の3点をミッションとして掲げています。
①私たちが子どもの味方になる
【ミッション達成の方法】
・子どもにとって家庭環境による経済格差が、チャンスの格差にならないように低価格での支援サービスの提供に努める。
・通常は表に出てこない子どもの声を、面会交流支援や学習支援を通じて拾いあげる。
・声をあげられない子どもの心に寄り添い、意思を尊重するための継続的な支援体制を構築する。
②子どもたちの親の子どもに対する『味方度』を上げる
【ミッション達成の方法】
・①で得た子どもの状況を親にフィードバックする。
③子どもの味方を増やす
【ミッション達成の方法】
・子どもに寄り添う必要性をメディアやSNSを通じて広く社会に理解してもらうため、
①で得た子どもの声や②による親子の変化の様子について、発信し続ける。ウィーズの法人活動内容
●経済的問題や家庭環境に問題を抱える子どもなどへ学習指導
通常の学習塾では料金が高く、通塾が叶わなかった子どもたちに指導を行い、参加生徒の学力向上と進学を叶えるお手伝いをしています。学習の場には子どもだけで参加するため、親や学校では話せないことを話したり、違った人間関係を構築したりする機会となり、子どもの拠り所的役割もはたしています。
●離婚後離れて暮らす親子の面会交流支援
離婚後に離れて暮らす親と子どもの交流に付き添ったり、お子さんの送迎をしたりしています。両親の葛藤を調整し、子どものケアまでを行うことで子どもの立場にたった支援を行っています。
●親の離婚を経験した子どもたちを集めた「子どもふれあいキャンプ」を実施しています。
●家庭環境に悩む子どもたちに電話・メール・対面等によるカウンセリングをおこなっています。
●親の離婚を経験した子どもの立場として、講演活動をしたり、メディア取材を受けたりしています。