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更新日:2017/06/05
6/3(土)芥川賞作家・小野正嗣さんを迎えて~「文学で語る難民問題」
AAR Japan[難民を助ける会]この募集の受入法人「AAR Japan[難民を助ける会]」をフォローして、
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基本情報
「世界難民の日」記念トークイベント
活動テーマ | |
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開催場所 |
都市センターホテル 601 |
必要経費 |
無料 1,500円(当日お支払ください) |
注目ポイント |
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募集詳細
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■6/3(土)「世界難民の日」記念トークイベント■
文学で語る難民問題
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世界中で6500万人もが紛争や迫害、極度の貧困などで故郷を離れることを強いられている現代。
その受け入れの是非や対応策を巡り、激しい議論が巻き起こっています。
芥川賞作家の小野正嗣氏は昨年、日本における難民申請者のルポルタージュを発表。
作品の中でも難民や移民の姿をしばしば描いています。
小野氏は難民問題をどのように見ているのか。
文学を通じ、難民の何を伝えようとしているのか。
対談の受け手を務めるAARの長有紀枝は、27年にわたる難民支援の経験を持ち、
最近もAARのシリア難民や南スーダン難民の支援現場を訪れてきました。
2人それぞれの難民との出会い、関わりから、これから日本が、そしてひとりひとりが
どのように難民問題に向き合っていくべきか、語り合います。
【日時】2017年6月3日(土)午後2時―午後3時30分(午後1時30分受付開始)
【会場】 都市センターホテル 601(東京都千代田区平河町2-4-1 6階)
東京メトロ「永田町駅」4番・5番出口より徒歩4分、9b番出口より徒歩3分、ほか
【参加費】 1,500円 【定員】 120名(先着申込順、定員に達し次第締め切ります)
【主催・お申込み】 AAR Japan[難民を助ける会]
TEL 03-5423-4511
法人情報
代表者 |
理事長 長 有紀枝(立教大学教授) |
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設立年 |
1979年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動理念
政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念としています。
支援活動を行う際には、困難な状況下にある人々の中でも、さまざまな理由から、特に弱い立場にある方々を、長期的な視点をもって支援していくことを重視し、活動を行っております。
一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会をめざします。
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動内容
◆活動実績
【緊急支援】世界各地(累計10数カ国以上)にて、災害や紛争が起こった際に、難民や被災者への緊急支援を実施。
【障がい者支援】職業訓練を通じた自立支援、インクルーシブ教育などを実施。。
【地雷・不発弾対策】地雷回避教育、地雷除去、被害者支援を実施。
【感染症対策】トイレや手洗い場などの整備、感染症予防のための啓発などを実施。
【国際理解教育】チャリティコンサート、駐在員や事務局員による現地の活動報告会、講演会などのイベント開催のほか、学校によるNGO訪問の受け入れ、学校への出張授業などを実施。またチャリティグッズの販売などを実施。