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更新日:2019/03/24
ナイジェリア、暴力、テロ被害者等の女性、子供教育支援活動しませんか。
SWACIA Multi-Nationalこの募集の受入企業「SWACIA Multi-National」をフォローして、
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基本情報
日本で企画作成、事務処理のほか、現地で職業訓練活動可能!
活動テーマ | |
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活動場所 |
自宅のパソコンでスカイプかフェースブック、メールで会員と話し合い。雇用者かボランテイアは自宅か現地で活動します。東京、ニューヨークはボランテイアの会合有。 |
必要経費 |
無料 ボランテイア会員は無料、日本語教育費月約2000円、賛助会員1万円、正会員は2万円、理事会員費は2万円以上 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
実際に開拓したい、将来正社員になりたいという意志のある方。現地人と対話できるだけの英語力のある方。文章を書くことが得意な方。 |
募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
ナイジェリアで唯一の日本のNGOですので日本のNGOというと当会がまず拠点となります。当会がナイジェリアで初めてボコハラム被害者の企画を作成したり、日本の商品を現地の方へ紹介したり、また日本語教室を展開しました。アフリカでもっとも人口が多く、貧困も最悪と言われているナイジェリア、企画範囲や活動範囲は限りがありません。 旅行に関してもネットワークが全国に広がっていますので空港からのお迎えもありますし、安全、安心なホテルや人材も紹介してもらうことができます。 当会を通して是非皆様の能力や実力を発揮してただきたいと思います。
ボコハラム被害者へアンケート調査
日本語教室の生徒たち
貧困女性を職業訓練するチャントファームで
貧困女性を職業訓練するチャントファームで
大使館職員日本語教室を訪れる
2017年JICA地球広場で写真展
女性障害者アドボカシ―(AWWDI)
アクワイボン州オロン村で性暴力調査
ボコハラム被害者の居住するIDPキャンプ
ナイジェリアで初めての日本祭
ナイジェリアで初めての日本祭
ナイジェリアで初めての日本祭400人以上集まりました。
教え子たちが大使館に招かれたアニメ映画祭
自宅から簡単サポート
大使館から坂本氏が校長先生と話し合い
早稲田大学の岡さんと渡部君が写真展の応援
JICA地球広場の写真展
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
会員の小島さんから一言
こんにちは、SWACIAメンバーの小島美佐です。ボコハラム被害者、性暴力被害者等現地で食料もなく貧困に苦しんでいる女性や子供たちを支援しています。 事務処理、助成申請、神戸、東京で開催されるスタディーツアーセミナーや日本語教育でもボランティアを募集しています。SWACIAの過去主要な活動は、ナイジェリア現地で飲料水もなく苦しんでいる村人へ日本の浄水機を送ったり、() 今現在も起こっている、ヨーロッパ中世の"魔女がり"のような、 深刻な子ども達への虐待の防止と当会支援くださるライツライブリーフッド賞受賞のン二モバッセイさんをインタビューの様子をご覧ください。
アブジャのルグベ、アソ・ジャンクション空港道の近くのチャントファームを訪れました。主要快速道路からファームまでは約200メートル。アブジャ市の中心から車で数分の距離です。その名の通り、チャントファームは農園で、家畜や作物を育てています。写真に見られるように、ファームでは何千ものウサギ、カタツムリ、地鶏などが飼育されており、たくさんのウサギが幾つもの飼育ケージで飼われています。ツアーの案内役が、ウサギを繁殖させる方法について教えてくれました。また、生まれて間もない子ウサギを見せてくれました(写真参照)。ファームではたくさんのカタツムリが飼育されています。そのいろいろな飼育場所に加えて、カタツムリの卵や子供も見せてもらえました。また、ニワトリがファームを歩き回っていました。 旅行者がより快適に過ごせるように、ファーム内にリラクゼーション・センターを設ける計画があると、ツアーの案内役が説明してくれました。その土地の資材でいろいろな小屋を建設する予定である場所を見せてもらいました。そこでは訪問者が自然を味わい、さらにファームの新鮮かつオーガニックな食べ物や飲み物を楽しむことができるようにする予定です。
ファームが建てられたのは2年ほど前で、30羽のウサギ、10羽の地鶏、500匹のカタツムリがいました。それが今日では何千にも増えており、しかも毎日 販売されています。おすすめスポットとしてチャント・ファームは訪問できる場所です。ずっと都心で過ごし、多くは人工的なものを食べることになります。ファームはぜひ行ってみて頂きたい場所です。健康的で、自然を味わい、動物たちと楽しいひと時を過ごせ、その土地にふさわしいアフリカンライフを満喫できるところです。
このボランティアの雰囲気
当団体では全員が活動について知りたいこと、やってみたいことをするよう大いに励ましています。
実際に現場で貧困、暴力被害者に苦しんでいる人たち、雇用者、ステークホールダー(現地大使館、大学、役場)と交流し、対話する機会は多々ありますのでびっくりされるかもしれません。 非営利活動で重要な役場へ提出書類、会計報告についてもぜひぜひ理解できるようお勧めします。 なぜなら、活動は少数だけでなく、日本人でもアフリカ人でもできる人、支援したい人が共同でする作業だからです。 たとえば、ひとりが病で活動できない場合、他の人が支えることができます。 お互いに助け合い、支えあう精神は大切ですね! 世界平和への第一歩です。 スカイプ、ソーシャルメデイア、電話会議等は欠かせません。わからないようであればまずはお話しください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
Cohri Blodgett |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
SWACIA Multi-Nationalの企業活動理念
日本語教育、講師養成、語学学習カリキュラム、技能習得研修、意識啓発の達成に付随的または助長であると見なされる可能性のある以下すべてのことを行うこと。
コミュニケーションギャップを取り除くために、教科書、CD、ビデオ、録音、教育支援などのトレーニング資料を作成する。ワークショップ、シンポジウム、ウェビナー、教室などを通じて異文化理解を促進する。上記の目的またはそのいずれか
SWACIA Multi-Nationalの企業活動内容
SWACIAは米国のニューヨークのオンライン日本語学校です。およそ60時間でコースを修了することができる独自の指導法を受けることができます。学習者は単純に19のモデル動詞の表を記憶することによって正しくかつ自動的に10,000以上の日本語動詞の活用することを学べます。このように短期間のうちに日本語の新しい語彙をどんどん増やしていくことによって、たくさんの語彙を得ることができるようになります。日本語能力試験を視野に入れた高い日本語能力を短期間で獲得できます。
活動実績
アフリカで女性と子供の援助から日本語学校に転換した任意団体SWACIA
2013年01月01日
SWACIAは2013年に発足、日本のNPO団体でナイジェリアで日本語教育を含めた援助活動しましたが、2017年日本政府の基金をいただいて教科書出版を区切りに2017年から拠点がナイジェリアからニューヨークへと移り正式にオンライン日本語学校になりました。