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更新日:2021/01/02
Wake Up Japan メンバー募集
Wake Up Japan基本情報
あなたが語る。共感広がる。社会が変わる。
活動テーマ | |
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活動場所 |
オフラインでは、神奈川、東京などを中心に活動。オンラインでは全国各地にメンバーがいます。 |
必要経費 |
無料 活動に参加するための交通費、及び企画を実施する場合の開催経費はメンバーで折半します。参加費収入でカバーできる場合もあります。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 決まった活動日は設定していません。 |
活動頻度 | |
募集対象 |
・日本国内で国内と海外の社会問題にかかわる人を増やしたい と思っている人 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
20名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
*Activoでは20件を超えると(フリープラン)では、参加申し込みがWake Up Japanに届かなくなります。その場合は、「お問い合わせ」よりお知らせください。
「私の参加で社会は少しは変わる」
日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデンの7カ国の若者の意識調査の結果、「私の参加で社会は少しは変わる」「将来社会の政策決定に参加したい」と答えた日本の若者は最下位であり、また、「正義に誇りを持っているか」という質問には、多くの国が90%台の若者が「誇りを持つ」と答える中、日本の若者は最下位の50%に留まっています。
日本の若者が悪いんじゃない
その判明、欧米で育った日本人の若者の行動や認識を見れば、諸外国の若者と意識調査の結果に大きな違いはありません。これは、日本社会が若者をそう考えるようにしてしまったことを表します。
社会を変えられるかどうか、それを決めるのは年齢じゃない
よく年齢に人を判断しがちですが、年齢が高ければ社会を変えられるのでしょうか?
カナダでは、13歳の少年がNGOを世界中の6万人以上の子どもに学校に行く機会を作りました。私たちは社会を変えていくうえで大切なことは「年齢」ではなく、「想い」であると考えています。
「できるかどうか」ではなく「したいかどうか」。キング牧師は「夢」を語った
一般的に、何かに取り組むとき「できる」(can)か「できないか」(can't)で物事を考えがちです。
ただ、私たちは、それ以上に大切なこととして、「したいか」(want)か「したくないか」(don't want)だと考えています。
キング牧師は、1950年代から黒人差別に対して活動を行っていました。彼の有名なスピーチで彼は「I have a dream」と夢を語りました。
きっと彼は「できるかどうか」ではなく、「差別をなくしたい」という思いで活動をしたのではないでしょうか?
社会の仕組みを変えていこう
そこで私たちは、相互に承認しあうことで「リーダーシップ」を育む機会、「対話」を通じて問題意識を培う機会を提供し、日本の若者や人々が社会を変えていく、そうしたことに前向きになるよう活動を展開しています。ke
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海外の社会問題に取り組むイベントなどにも参加し、そこで得た経験をメンバーと分かち合っています
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海外の社会問題に取り組むイベントなどにも参加し、そこで得た経験をメンバーと分かち合っています
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ご注意ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
"Social Change is always SUPER FUN"
"社会を変えるって、誰かのためじゃない。 だって、それって自分が住んでいる、そして、これから生きる未来をよくするってことでしょ? 私は自分が生きる世界に不条理があるっていやだ。"
このボランティアの雰囲気
年齢に関係なく、社会をよくしたい、そんな思いの人が全国各地から集まっています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
鈴木 洋一 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Wake Up Japanの団体活動理念
・社会的不条理を自己責任で片付けない
・国内外の社会問題をつなぐ
・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。
Wake Up Japanの団体活動内容
・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業
・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業
・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業
・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業