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Wake Up Japan メンバー募集

Wake Up Japan
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京, 神奈川, 大阪他1地域 (オフラインでは、神奈川、東京などを中心に活動。オンラインでは全国各地にメンバーがいます。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

あなたが語る。共感広がる。社会が変わる。

活動テーマ
活動場所

オフラインでは、神奈川、東京などを中心に活動。オンラインでは全国各地にメンバーがいます。

必要経費

無料

活動に参加するための交通費、及び企画を実施する場合の開催経費はメンバーで折半します。参加費収入でカバーできる場合もあります。

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

決まった活動日は設定していません。
基本的にはウェブベースで活動をし、参加できるイベントに参加者としての参加、もしくは、運営陣としての参加をすることとしています。
また、自分で企画をすることも可能です。

活動頻度

応相談

募集対象

・日本国内で国内と海外の社会問題にかかわる人を増やしたい と思っている人
・ 誰もが自分自身に自信をもつ、そんな社会が好きな方

注目ポイント
  • 社会問題を自己責任で終わらせない。対話でつなぐ人と人
  • 国内外の社会問題について、国連機関やNGOの情報をウェブで発信し、国内外の社会問題に一貫して関心を持つ機会を提供。
  • 「私の参加で社会は少しずつ良くなる」そう思えるリーダーシップ・トレーニングを各地で開催。
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴
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募集詳細


「私の参加で社会は少しは変わる」

日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデンの7カ国の若者の意識調査の結果、「私の参加で社会は少しは変わる」「将来社会の政策決定に参加したい」と答えた日本の若者は最下位であり、また、「正義に誇りを持っているか」という質問には、多くの国が90%台の若者が「誇りを持つ」と答える中、日本の若者は最下位の50%に留まっています。


日本の若者が悪いんじゃない

その判明、欧米で育った日本人の若者の行動や認識を見れば、諸外国の若者と意識調査の結果に大きな違いはありません。これは、日本社会が若者をそう考えるようにしてしまったことを表します。


社会を変えられるかどうか、それを決めるのは年齢じゃない

よく年齢に人を判断しがちですが、年齢が高ければ社会を変えられるのでしょうか?

カナダでは、13歳の少年がNGOを世界中の6万人以上の子どもに学校に行く機会を作りました。私たちは社会を変えていくうえで大切なことは「年齢」ではなく、「想い」であると考えています。


「できるかどうか」ではなく「したいかどうか」。キング牧師は「夢」を語った

一般的に、何かに取り組むとき「できる」(can)か「できないか」(can't)で物事を考えがちです。

ただ、私たちは、それ以上に大切なこととして、「したいか」(want)か「したくないか」(don't want)だと考えています。

キング牧師は、1950年代から黒人差別に対して活動を行っていました。彼の有名なスピーチで彼は「I have a dream」と夢を語りました。

きっと彼は「できるかどうか」ではなく、「差別をなくしたい」という思いで活動をしたのではないでしょうか?


社会の仕組みを変えていこう

そこで私たちは、相互に承認しあうことで「リーダーシップ」を育む機会、「対話」を通じて問題意識を培う機会を提供し、日本の若者や人々が社会を変えていく、そうしたことに前向きになるよう活動を展開しています。

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体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

"Social Change is always SUPER FUN"

"社会を変えるって、誰かのためじゃない。 だって、それって自分が住んでいる、そして、これから生きる未来をよくするってことでしょ? 私は自分が生きる世界に不条理があるっていやだ。"

このボランティアの雰囲気

年齢に関係なく、社会をよくしたい、そんな思いの人が全国各地から集まっています。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

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団体情報

Wake Up Japan

代表者

鈴木 洋一

設立年

2016年

法人格

任意団体

Wake Up Japanの団体活動理念

・社会的不条理を自己責任で片付けない

・国内外の社会問題をつなぐ

・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。

Wake Up Japanの団体活動内容

・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業

・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業

・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業

・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業

活動実績

2016年
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる

2016年02月01日

当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。

2016年07月17日

オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。

2017年
那覇で対話イベント

2017年01月13日

Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。

韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ

2017年08月09日

Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。

2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。

Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。

2018年
東京レインボーパレードに参加

2018年05月

東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。

2019年
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇

2019年07月28日

リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)


2019年12月15日

大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。


活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)

また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。

社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。

高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。



2020年
Black Lives Matter 東京マーチに参加

2020年06月12日

6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。

オーストラリアDeakin大学からのインターン受入

2020年10月

2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。

2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。

2021年
毎月、オンラインでのイベントも実施。

2021年02月26日

Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。

2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。

全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加

2021年03月06日

毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。

Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。


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