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更新日:2017/06/27

【リーダー経験者求ム】全国の大学生向けの自主自学ソーシャルゼミ運営メンバー募集

NPO法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京 (世田谷区(認定NPO法人共存の森ネットワーク オフィス))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

農山漁村での高校生向け事業を15年行ってきたNPOの、次のステージをつくろう!

活動テーマ
活動場所

世田谷区(認定NPO法人共存の森ネットワーク オフィス)

必要経費

無料

月に2〜3回オフィスへ来る際の交通費

活動頻度

週0〜1回

募集対象

【以下のような方を募集します】

・これまで何かしらのチームでリーダーを務めた経験のある人
・まちづくり、環境問題など、ソーシャルな分野に関心がある人
・全国に散らばる20人の大学生をまとめるという気合のある人
・全国の農山漁村で事業展開しているNPO法人の運営に携わってみたい人

注目ポイント
対象身分/年齢
募集人数

2名

特徴

募集詳細

40歳を過ぎる頃、

わたしのふるさとも消滅する…?


消滅可能性都市という言葉をご存知ですか?

日本創成会議が2014年に発表したデータによると、

1800ある市町村のうち、2040年には約半数が消滅する

恐れがあるというデータが発表され、話題になりました。




課題先進地・農山漁村から

日本の未来を担う若者を育てるために


全国から選ばれた100人の高校生のみが参加できる

「聞き書き甲子園」を運営している私たち。


聞き書き甲子園は、農林漁業を営む「名人」

(マタギ、海女、伝統工芸士など)

を高校生が聞き書き(インタビュー)しに行き、

一冊の本にまとめるプロジェクトです。


2002年に始まり、これまで15年間で1500人の高校生と「名人」が

聞き書き甲子園を通じて出会ってきました。




未来を担う若者を育成する事業

「聞き書き甲子園」の

スケールアップを目指したい

▲ワークショップを通じて、高校生の気付き・学びを深めさせることも大切です


聞き書き甲子園をきっかけに、

自分のふるさとを見つめ直したり、

農山漁村や一次産業に興味を持つ。


それらを通じて、若者が自分なりに

未来の社会像を描けるようになる。


それこそ、聞き書き甲子園が目指すゴール状態です。


それに向けて、まだまだ事業として

レベルアップをしていかなければなりません。


聞き書き甲子園が始まって16年目となる2017年。

スタート以来で最大となる変革を起こします。


その第一歩として、聞き書き甲子園を運営する大学生メンバーの

底上げを図るゼミを開催します。




【ソーシャルゼミ概要】


聞き書き甲子園を運営する全国の大学生メンバー20人が

PDCAを体得し、持続可能な社会について自ら考えられるようになるために、

彼らを対象にした年間10回程度の連続講座を開催します。


ゼミでは、インタビュー手法である「聞き書き」を実践しながらその価値を参加者同士で考えたり、

ソーシャルビジネス、地域づくりや高校生向け教育プログラム等の優良事例を研究し、

聞き書き甲子園の価値をどう高められるかについて議論したり、

外部の専門家を招いて特別講義を開いたりする予定です

(ゼミの目指すもの等については、個別説明会で詳しくお伝えいたします)


開催は平日の夜(大学の講義終了後)の2時間程度を想定しています。

(1回あたりのゼミ参加者は最大でも10人程度を想定しています)



【今回募集する運営メンバーに取り組んで頂きたいこと】


①10回の講座の内容・ゴールを考え、講座当日の運営を行う

→講座の内容やゴールを考えたり、資料として使用する書籍やレジュメを用意したり、事例の調査を行なったりなどの準備も行ないます。

なお、これらの企画・及び当日の運営は、NPOの学生理事と協働で行います。

企画にあたっては2017年2月中に2~3回程度都内で打ち合わせを行い、講座内容を確定させます。


②聞き書き甲子園を運営する全国の大学生メンバー20人が参加するキックオフ合宿の企画・運営

→全国に散らばる20人が初めて顔を合わせるキックオフ合宿を2017年GWに新潟の集落で行います。

その企画と運営を、学生理事とともに行います。

(合宿場所(新潟)までの交通費は支給致します)


③3/18-19(土日)の聞き書き甲子園イベントへの参加

聞き書き甲子園の一年間の成果報告会兼、振り返り会である「フォーラム」が二日間にわたって

東京大学・弥生講堂にて行われます。

こちらへぜひ参加して頂き、聞き書き甲子園の雰囲気を感じて頂きたいです。


イベントはこちらのHP、FBをご覧ください

***HPはこちら***


*** FACEBOOKはこちら ***



※なお、今回は、2018年3月までの1年間に渡って活動に関わりたいという「意思のある」メンバーを募集します。

(2018年3月以降は、希望すればNPOの理事として団体の運営に携わることも可能です(理事会で承認されることが必要です))

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:70%、女性:30%

法人情報

NPO法人共存の森ネットワーク

法人格

NPO法人

共存の森ネットワークの法人活動理念

人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。

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